OP映像
今回よりマークフィアー(エインヘリアル仕様)が差し替えで追加。
剣司と彗の前に現れたカノン達
本人そのものではなく、ミールに集積された記憶としての存在であると思われる。
カノンの残した座標「N48 E135」
派遣組の新たな目的地であるロシアのハバロフスクと一致。
スタッフコメント
冲方丁(シリーズ構成・脚本)
蒼穹のファフナーEXでは「兵士、軍人、戦士、英雄」の書き分を、しんどいくらい考えさせられる。9話は「英雄二人」で「戦士二人」ではない。「軍人の責務」は「兵士の義務」とは違う。中でも戦士と呼ぶに値する人物を書ける機会は少ない。20話「戦士の帰還」本日放送。冲方 #fafner
【ファフナー四方山話】18話〜20話の島の大規模戦闘は、能戸さんが「こんなのどう」と島を食おうとする巨大リバイアサン型の図をホワイトボードに描いたのが始まり。
(´-`).。oO(総監督が頭おかしいこと言い始めた。良いぞ)と思ったのを覚えてる。冲方 #fafner
鈴木利正
ファフダス20話、美三香の同化?現象はやはりキツイ。人の形が幾何学になってしまうと意志の存在がすごく希薄に感じてしまう。
しかし零央の美三香を抱いて耐える姿とか、男前が上がりっぱなしだ。
カノンの残したキャンディの包み紙も無事甲洋に届いた。17話でも帽子の中を確かめる芝居してますからねぇ。
ロジックで考えると、未来視したカノンが甲洋に気付かせるために翔子の麦わら帽子に似た物を使用した、となるのでしょう。
もちろんそれだけではないのでしょう。羽佐間家の娘として、翔子の姉妹として、一騎に会うせための正装としてなど色々な想いが凝縮されているのがあの白い衣裳なんだろうと思います。
明日はもう21話か、早い。クライマックスに向かってドラマが展開していきますよ。
ファフダス21話、これはリアルタイムで観て欲しいお話ですよ。毎回同じ様な事を言ってますがね。
能戸隆(総監督)
あ、金曜だ。21話だよ。早いなぁ。
21話「目覚めの時」羽原監督渾身のコンテ回デス。