Grim Dawn Build: V1.0.1.1
概要
マスタリー | クラス |
Occultist オカルティスト | カンジュラー |
Shaman シャーマン |
カンジュラ―で毒酸型のビルドがないので作ってみました。
意外かもしれませんが火力特化ではなく、ヘルス再生とOAなどの強化バフに重点を置いたディフェンスビルドです。
OCをメインとしたビルドを考えた場合、生命属性とヘルスが強化できるSHは無駄がなく最適の組み合わせだと思います。
ボスを含めほとんどの敵は近接張り付きで戦えますが、一方で武器切り替えなしにそのまま遠隔スタイルで戦うことも可能です。
いろいろ試して盾持ちが一番マッチしてる感じがしましたので近接型よりでクルーシブルにも対応した装備例に纏めましたが、オフハンドはもちろん、2刀も実用レベルです。
別キャラで試したところ、資産0からの育成も可能でしたのでレベリングを修正しました。
鉄壁のディフェンスに加え遠近両用、移動も楽でどんな状況でも大きな弱点がなく戦いやすいのでお勧めできます。
8/23: WB版は専用のビルド例を作ったので移しました。
マスタリー
スキルと星座
Grim Dawn Tools
*実際の方が若干ステータスが高いです。レリックはヴァルネラビリティ+1、ヴァイル イラプション+1
スキルや装備の調整なども自キャラのデータを読み込ませていろいろ試せるので便利ですね。
※ここに記載されていた GrimCalc のアドレスは、該当サービスが終了して正規のサイトに繋がらないためコメントアウトしました。
トグルスキルにドリーグの血、テナシティ オブ ザ ボア、ドリーグセットのバフがかかった状態で、リング、メダルのバフはなし。
V1.0.1.0パッチでの変更点。
影響がありそうなのは一点だけですがこのビルドにとっては地味に痛い弱体化です。
・シージブレイカー : ヘルス +480 → +250
数値は基本値なので実際の値ではヘルスが500近く下がってしまいました。
対応としては特にそのままでも問題はないのですが、少し調整してみました。
手っ取り早いところで、靴を灰色の魔術師のフットパッドから派閥装備のエリートハーベストグリーブに変更。
(ステータスを厳選した上で買います)
ヘルス500前後に加えて装甲upと捕縛、減速耐性が付いた優れものです。
物理耐性が下がるのが難点ですが近接主体の場合移動速度、捕縛耐性についてはさほど重要性は高くないので問題はありません。
逆に増強剤で対応していた減速耐性を外せるメリットが出てきます。
これで、リングの増強剤を旅人の恵みから生存者の工夫に変更してOA、DAを強化します。耐性は気絶80%、凍結48%、捕縛28%、減速76%。
後はソレイルパンツも体格+のものに変更して、下がったヴァルネラビリティ2P分をスキル調整しています。
また、熟達の記章をシジル+3からドリーグの邪眼+3、ドゥーム ボルト+2にアップグレードしています。
長所:
- ディフェンス重視なだけあり非常にヘルスが安定していて、ヘルスポーションを使う機会もあまりない。
- 近接・遠隔どちらでも可能なので敵に合わせて瞬時に有利な戦い方を選ぶことができる。
- 高いヘルス再生のおかげでイーサー地帯などのダメージゾーンも余裕で移動できる。
短所:
- ドリーグセットは簡単には集まらないので装備要求高め。ただチャレンジャークリア程度ならドリーグセットは無くても大丈夫。
- SHのマスタリLVが低いので、属性値は不足気味。使いたい装備によっては考えて振らないと足りなくなる。(武勇のレッグプレートの体格970やオフハンドの精神力715を要求するものなど)
- 近接で強いですが、操作感は近接クラスとは少し違いスキルや操作が多いので人によっては向かないかもしれません。
- 相性の悪い敵はあまりいませんが、ラスボスダンジョンのベイン'ガルガロア、隠された道のドリーグガーディアン、マッドクイーン辺りは毒酸耐性が高いようで時間がかかります。
ソルジャーを含まないクラスでありながら同レベルのディフェンス力があるのが特徴なわけですが、
数多くのスキルを使うことで成り立っているのでウォーロックなどと同様に操作が多めです。
著者の場合キー配置を大きく変えていることもポイントになるかもしれないので一応紹介しておきます。
スキルは、Z→B、A→Gの5☓2列に配置していてBとGはマウスの側面のボタンにも割り当てています。
これで基本的に4本指で上下2段を使って操作しています。小指でShiftを押しやすいのが利点です。
後はQ→Tは誤操作防止で未割り当て、1→0にウインドウ関連を割り当てています。
昔RTSのゲームなどでこのような配置が多かったので慣れで使ってます。
キー操作に苦労している場合は試してみて下さい。
コンセプト
- ヘルス回復に注力することで高難易度でのディフェンスを安定させる。
- 攻撃はドリーグの邪眼と装備のアイテムスキルをメインにする。
- 近接張り付きばかりだと飽きてくるので遠隔スタイルにも少し拘ってみる。
このビルドはヘルス回復が全て。ドリーグの血で1100程度ですが、近接時にはテナシティ オブ ザ ボアのバフが乗り1500くらいになります。
さらにウェンディゴトーテムに加えコンポーネント、装備、星座でのヘルス回復が加わるのでヒーローの集団に囲まれようとも大丈夫です。
強化バフとしては加えてドリーグセットの発動スキルがあります。
素の状態のステータス値は非常に低めですがバフが乗ると一気にOAやDPSの数値が上昇します。このためドリーグの血は常にかけておきます。
攻撃の属性値も酸1104%、生命814%、毒1205%ですがドリーグセットのバフですべて400%UPします。
あと、物理耐性もバフで13%上がります。
メイン攻撃について:
- ドリーグの邪眼ツリーはフォーカスト ゲイズを取ります。ダメージも上がりますが一発当てるだけで継続ダメージが入り続けるので動き回れるようになります。
- 「ドリーグの無数の凝視」(ドリーグの標章のアイテムスキル)はLV15で装備可能ですが、序盤は非常に強力でノーマルはこれだけあれば余裕でクリアできます。
終盤は別のコンポーネントに変えても良いと思いますが、レリックの「ドリーグのアフリクテッド スパインズ」と同じく全方向に攻撃するので狙う必要がなく便利なので残しました。 - アミュレットの「ドリーグの凝視」も自動追尾型のホーミング魚雷なので狙う必要がありません。
以上がメイン攻撃ですが、どれも遠近どちらのスタイルでも使い勝手が良いです。その前にまず、ドリーグセットについてですが、毒酸強化のため選んでいるというよりは、この発動スキルがあれば火力系のスキルを上げなくて済み、その分をバフやディフェンスに回せることと、毒酸だけでなく生命属性も強化されることが理由で選んでいます。
火力はすごくてもディフェンス面からみるとマイナスだらけですので、代わりが効かないのは事実ですがそこまで重要性は高くありません。では、重要そうなところだけ補足します。
また、全部ではありませんが効果の高い装備、スキル、星座を下に抜き出しておきました。- まずは、ポゼッションのダメージ吸収13%が何といっても大きいです。これだけで受けるダメージがずいぶん違います。
- 次に重要なのが盾のブロック+メンヒルのオベリスクの発動スキル「ストーン フォーム」で、いまや生命の樹より重要性が高いです。
装甲50%ということは500以上上がることになります。また装甲吸収率20%のおかげでコンポーネントの鱗で覆われた皮を2個にしなくて済みます。
発動率のブロック時15%は決して高くないのですが、うまいことに、このビルドは殴られやすい分発動率が高くなります。これが近接型に決めた大きな理由でもあります。 - ヘルス再生は何といってもドリーグの血がダントツに高いことが分かります。加えてモグドロゲンズ パクト、ウェンディゴ トーテム、ヒーリングレインなどがメインになりますが、リング、メダルの効果もかなり高いことが分かると思います。
- アスペクト オブ ザ ガーディアンの物理耐性は13%といえ大事で、10%違うと受けるダメージに大きな差がでます。
- ヘルス変換もヘルス再生の補助として非常に効果があります。
装甲はストーン フォーム発動時には装甲吸収率98%に装甲値は1600以上になります。
DAは、各種バフとストーンウォールバナーが加わると2800くらいになります。バナーの効果は非常に大きいです。
(ちなみにOAもヴァンガードバナー込みだと2600以上になり、祝福も加えれば数値的には充分です。)
ヘルス再生は、バナー込みで1300~1900ぐらいで推移しているようで、これに加えてトーテムやヘルス変換の回復が乗ります。
さらに盾とバフで物理耐性が40%近くあるので、武器攻撃ではびくともしませんし、並みのヒーロー程度の耐性低下の攻撃なら完全に吸収してしまいます。
*装備のステータスは基本値なので実際は多少変わります。
■ヘルス再生
スキル- ドリーグの血(23p) 再生量 30 % 、 +159 再生/s
- テナシティ オブ ザ ボア(12p) 再生量 100 %
- ウェンディゴ トーテム(12p) ヘルスの5% + 500
- モグドロゲンズ パクト(12p) +34 再生/s
- プラウアス(熟達の記章)/(敵の死亡時 100%) +30 再生/s
星座
- ヒーリング レイン(LV10)/(被打時 25%) ヘルス10% + 550 、再生量 35 % 、+75 再生/s
- 蜥蜴 ヘルス 再生量 15 % 、+16 再生/s
装備
- 慈悲の開手 再生量 15 % 、+22 再生/s
- 復讐の拳骨 再生量 15 % 、+22 再生/s
■ヘルス変換
スキル- シジル オブ コンサンプション(18p) 31 %
- デヴァウリング スウォーム(6p) 22 %
*伸び率から考えると7pまで振った方がお得です。 - キルリアンの炎(キルリアンの粉砕した魂)/(近接攻撃被打時 10%) 33 %
星座
- 蝙蝠 3%
- ツイン ファング(LV20) 45 %
■防御能力、装甲
星座
- 真面目な見張り +5% 防御能力
- メンヒルのオベリスク +5% 防御能力
- ストーン フォーム(LV10)/(ブロック時15%) 装甲 50%、装甲吸収率増加 20%
装備
- オルデナーのスタビライザー +4% 防御能力
- 運命封印(裁判官の印環)/(敵の死亡時 100%) +8% 防御能力
■ダメージ吸収、物理耐性
- ポゼッション(15p) ダメージ吸収 13%
- アスペクト オブ ザ ガーディアン(15p) 物理耐性 13%
- シージブレイカー 物理耐性 18%
立ち回り・雑感など
戦い方は近接と遠隔の2つ。
近接はバフが乗るので攻撃力が高くなり、遠隔はダメージを受けにくく安全性が高くなるの使い分けられます。
基本的に近接型をベースとして、張り付きが難しい相手などを遠隔型で対処するのが良さそうです。
本編は近接型が向いてますが、クルーシブルは遠隔型の活躍する場面が出てきます。
意外にも、バフの効果なのかDot攻撃で火力も特化していない割にはボスやヒーローを倒す速度は速い方です。
- 近接型
カース、スウォームなどデバフをかけたら毒スキルを使いながら、敵に張り付いて殴る。
殴るのは攻撃ではなくテナシティ オブ ザ ボアのバフ(OA、DA、ヘルス再生)のため。
強めの敵にはウェンディゴトーテムを建ててヘルス回復をさらに強化する。
- 遠隔型
常に動きながらデバフをかけつつ、敵の鼻先でドリーグの邪眼、ドリーグの無数の凝視、ドリーグの凝視を当てすぐに移動。
シューティングゲームのように敵の攻撃を動きでかわせるようになれば完璧。
ボスクラスも数回当てれば大体倒せますが1対1なら近接で仕留めたほうが火力が上がるので楽な場合が多いです。
また、カオスストライクで突っ込みバフを発動させて毒攻撃をかけたらすぐ離れるヒット・アンド・アウェイ戦法なら火力もフルパワーで使うことができます。
本編:
ネメシスも含め通常のトレハンで苦労するような敵はいません。
特にファビウスに対してはDotが効きやすく反射も受けないため非常に強く、楽に倒せます。
マッドクイーンは時間がかかるので苦手。毒酸の耐性持ちは少ないのでそこは有利だと思います。
ヴァルバリー港のアルドリッチ+他2名も継続DOTが入るので他のクラスに比べて倒すのは楽です。
クルーシブル:
本編ではあまり出番がありませんが遠隔引き撃ちも得意なのでクルーシブルだと本来の持ち味が出てきてより強く感じます。
アスピラント、チャレンジャーは余裕で、グラディエーターも充分にクリア可能ですが腕や慣れ次第で難易度は変わってきます。
特にチャレンジャーやグラディエーターの終盤が厳しい場合、敵の特徴や動きをつかむために一度過剰なくらいディフェンス重視にして戦ってみるのも手だと思います。
祝福・設備について
防御設備はデスチル、ヴァンガード、ストーンウォールから2,3個設置するのが良いでしょう。
祝福は終盤にウロだけは取ったほうが良いと思います。後はポイントの余り次第で追加。
このビルドはトーテムを使って近接で戦えば非常に高い耐久力がありますが、
DoTなので強い敵を倒すには時間がかかり、敵が多いと攻撃を受ける時間が長くなり不利になります。
デスチルビーコンは凍結により毒が回るまでの時間を稼いでくれるので1段階だけでも立てておくと楽になります。
戦い方について、
著者はポールダンスと呼んでいますが、防御装置や柱を盾にし周囲を左右に回るように立ち位置を動かして戦う戦法が有効です。
トーテムを柱に重ねるように建てれば効果範囲が分かりやすくなり外れることがなくなります。
防御装置は遠隔攻撃を通過し、柱は遠隔攻撃を通さないのでの通常は柱をメインに使いますが、物理攻撃のみの敵なら防御装置の反対側から攻撃でき使い分けできます。
著者は死の坩堝のMapを好んで使いますが、防御装置と柱に少し距離があるので使い分けや、間にシジルを設置してトラップ的に使ったり出来ます。
上記の戦法で中盤までは楽に戦うことが出来ますが、敵の数が多くなる終盤では、一時的に離れて引き撃ちで少し数を減らさないと厳い場面が出てきます。
周囲を一周りして数を少し減らした後、再度引き寄せて相手をするのが良いと思います。
グラディエーターでは、この時は出来る限りストーンウォールの効果範囲内で戦うことが大事です。
次にどの敵が出てくるかはWiki内の情報でも確認して覚えておきます。位置はミニマップで確認しますが、ポーズもできるのでウェーブ開始時に敵の種類と位置は把握しておきます。
幸いネメシス、アナステリア、ルーシャス司令、シャー'ズール、マッドクイーンなど強敵の多くは遠隔で戦えるので時間はかかるものの比較的安全に倒せます。
他には深淵の坩堝のmapにおいてデスチル、ストーンウォールのどちらかを中央で、左右をヴァンガードと残りで配置するパターンも戦いやすいです。
中央の狭い通路部分に位置して上下に移動しながら戦うことで囲まれるケースが少ないのが特徴です。
柱はありませんが壁で遠隔攻撃やメテオ類を防ぎやすく、敵に合わせて防御設備の効果範囲の立ち位置を調整しやすいのも便利です。
メイデン+ファビウスは、耐久力はあるのでファビウスが回復している間をうまく使ってメイデンを先に倒すことが可能でした。
ヴァルダランはポールダンスで柱の反対側に位置すればテレポートを使わない距離で攻撃を完全に防ぐことが出来ますが、単体ならともかく他のネメシスを相手にしながらは大変で、最後は腕次第。アスピラントやチャレンジャーで何度も練習するしか無いと思います。
Attribute
狡猾性5
精神力25
残り体格
*ドリーグセットの装備に合わせると上の配分くらいのバランス。
盾でなくオフハンド装備にする場合はもう少し精神力に振ったほうが良いでしょう。
レベリング
カンジュラ―の場合ペットビルドより先にこのビルドを作る人は少ないと思いますが、新規に別キャラで共有倉庫使用禁止の資産0でレベリングしました。(V1.0.0.7時点)
ノーマルはドリーグの標章があれば余裕で、エリートも余裕ですが、まずはビルドに関係なくコンポーネントや増強剤を適切に使えるかが重要です。
問題となるのはアルティメットで、攻撃をアイテムスキルに頼っている上にSH側には毒酸を強化するスキルがないため火力不足をどう装備で工夫するかがポイントになります。
そして一番気になるのはアルティメットクリア時点の装備でどの程度戦えるかですが、まずアルティメットのファビウスは3min程度時間はかかりますが非常に安定して倒せました。
あとLV83での苦悶の階段は、ヒーローがLV92や93である上に多数召喚してくる雑魚も同じレベルで非常に厳しいところをなんとか乗り切ってアルカモスも倒せました。
クルーシブルのアスピラントは火力も問題なく祝福無しで余裕でクリアできます。
チャレンジャーは当然厳しく実用的ではありませんが、設備、祝福も含めて全力でやってみたところ、祝福が切れたため最後のウェーブ150で捕縛にやられましたが、クリアできそうな感じでした。
最終装備と比べてちょうど難易度一つ分差がある感じで、火力とヘルス再生をもう少し強化すれば充分戦えそうです。
スキルの目安
※ここに記載されていた GrimCalc のアドレスは、該当サービスが終了して正規のサイトに繋がらないためコメントアウトしました。
最初はクルーシブルでレベル上げ+祈祷ポイントを稼いでおくと後が楽ですが、このビルドは普通に進めてもエリートまでに生命の樹まで取れるのでさほど必要性はありません。
ドリーグの邪眼とアイテムスキルで攻撃しながらペットを補助に使って戦っていきます。
序盤は特に耐性低下の効果が大きく、これがあれば攻撃スキルにポイントを振る必要はありません。
カースが物理、ヴァルネラビリティが毒・エレメンタル耐性低下なので強い敵でもファイアーブラストあたりを連射すれば大体倒せます。
装備:
片手武器+オフハンドでLV7になったらコンポーネントの突然変異性膿漿と焦熱の残り火を付けてアイテムスキルを補助攻撃に使いますが、上位版もあるので店で売っていたら買って増やしておきましょう。
武器に関してはノーマルからアルティメットまでそれぞれ霧の土手の洞穴で拾えるスリスタンでもOKです。
注:パッチでスリスタンなどのお助け装備にはAffixがつかなくなり大きく弱体化しました。
装備は%でなく実数値でヘルス、エナジー増加の付いたアイテムを優先します。毒酸なども%はほとんど効果はないので実数値以外は無視。耐性や装甲を重視した方が効果があります。
スキル:
OCスタートで、マスタリーLVを10まで上げドリーグの邪眼とフォーカスト ゲイズに1ポイント。
後はペットに1ポイント振ったら、カースに4,5ポイント、ヴァルネラビリティをmaxまで上げます。
LV10になったらSHのマスタリーLVを10まで上げペットに1ポイント、あとはヘルス、エナジー再生を上げるためモグドロゲンズ パクトに振っていきます。
この後ドリーグの血にも少し振りますが、自分だけでなくペットへの効果もあるのでバフ系は有効です。
星座:
鼠と蝙蝠どちらが先でもよいですがマンティコアを目指します。
その他:
属性値は最初は体格だけ上げればOKです。
この辺りでACT2だと思いますが、ここから重要なのがコンポーネントと派閥の評判です。
コンポーネントについては、序盤の装備は使い捨てなのでどんどん付けて、装備が変わったら発明家でコンポーネントを取り出して付け替えます。
まずは上段にあるエレメンタル、毒、刺突の耐性を装備と合わせて30~50%程度を目標に上げていきましょう。
派閥の評判については、派閥装備や増強剤購入などで非常に重要になるので敬意になったらすぐにバウンティを受けるようにしましょう。
Wikiの情報を参考にしながらクエストの進む先のバウンティを選んで受けておくと効率的ですので、良いバウンティがない場合はセッションを終了してリセットしましょう。
このビルド的には、デビルズクロッシング、放浪民、ホームステッドを早く栄誉まで上げられるかが大事ですが、デビルズクロッシングに関してはクエストとバウンティでしか上がりません。
後からだと敵のLVが低くなり経験値が無駄になるので、この段階でクロンリー関連のバウンティだけを繰り返しこなして評判を上げつつ、ついでにダイナマイトを30個程確保しておくことを勧めます。
ダイナマイトは、不要なエピックアイテムを解体してコンポーネントの材料を入手するためで、特にこのビルドでは、ドリーグの標章を早く手に入れるための手段として重要です。
低レベルのエピックに関してはクラス全+1やセット装備以外などは保管しておく必要性は薄いと思いますのでどんどん解体してコンポーネントを増やしていきましょう。
装備:
体格を上げているので装甲値の高いものでエナジー再生や耐性の付いたものを中心に選びましょう。ACT2では火炎、冷気、刺突耐性があると楽です。
また、総合速度は移動速度も上がるので有効。装甲吸収率もダメージ低減で非常に効果があります。
レリックはアーコヴィアの長老からもらえるタリスマンを使わせてもらいましょう。というか結構強いのでブライトが作れるまで、毎回もらっておきましょう。
スキル:
OCのマスタリーLVを上げて行きドリーグの血とアスペクト オブ ザ ガーディアンに数ポイント振っておきます。
ドリーグの邪眼ツリーは1ポイントか振っても2,3ポイント程度にしておきます。
星座:
マンティコアは毒酸耐性も完成ボーナスもいらないので5ポイントだけにしておきます。
次は移動速度を上げるため船乗りの指針を取りに行きます。
その他:
属性値は体格優先ですがオフハンドの装備に不足するなら少し精神力にも振っていきます。
ACT3に備えて出血、生命、イーサー、カオスの耐性付き装備はキープしておいて一時的でも入れ換えて使えるように準備しておきましょう。
このあたりでACT3だと思いますが、まずはコンポーネントを作って整えておきましょう。
材料はホームステッドのイザヤと血の森の商人が豊富に売っているのでACT3はホームステッド→派閥選択→血の森と進めてから暴君の砦方面に行くルートが良いと思います。
派閥装備はLV35、増強剤はLV40から使えるので評判をできるだけ上げておきましょう。
派閥選択はイーサー地帯やメイデンが苦にならないこともあり死の目醒め修道会が有利で、生命耐性の増強剤も便利。
ただ、ザンタリンのMI肩を厳選したいならカイモンもあり。
参考画像です。(トグルスキルのみ)
装甲吸収率20%Upの鱗で覆われた皮を2個付けるのはおすすめで、目に見えて受けるダメージが減ります。
オフハンドは運良くLv21で出た+1 オカルティスト全スキル付きの奇形人形で結局エリート終盤まで使い続けました。
装備:
武器のコンポーネントは毒塗り弾薬かフリントコア ボルトにアップグレードしておきましょう。
ドリーグの標章が完成したらノーマルはもう余裕です。すぐに交換して使いますがノーマルではフリントコア ボルトを残したほうが強いでしょう。(エピック解体で2個出てLV32で完成)
血の森周辺の敵が落とすセプターは毒酸、生命、カオス系にスキル付きで良いものが出るのよく見てみましょう。
またメダルのカイモンバッチもカオス耐性がついていて優秀です。共に血の森の商人が売っていますが良品は高いので拾ったほうがお得です。
スキル:
OCのマスタリーLVを50まで上げてポゼッションを取りますが急いでマスタリーを上げるのは属性値を上げる狙いもあります。
LV40~45くらいでバフ系にスキルポイントが充分振れるようになった辺りでペットは外して、サヴィジリィに1ポイント振ってからテナシティ オブ ザ ボアを上げていきます。
星座:
ヘルス再生確保でビヒモスに3ポイント振って発動スキルだけ取っておきます。
その後は、亀でも良いですがエリートに向けて耐性が足りないようなら真面目な見張りを取るのが良いでしょう。
その他:
属性値はエリートに入るLV50で体格35、精神力15くらいを目安に割り振っていきましょう。
派閥の評判はエリートまでにデビルズクロッシング、放浪民、ホームステッドを栄誉まで上げておくと増強剤が使えるのでかなり有利になります。
デビルズクロッシングと放浪民はエリート開始後直ぐにACT2方面に行くこともできるので栄誉に近いところまで上がっていれば大丈夫です。
装備:
エリート開始後はACT2方面に進んで長老からタリスマンをもらってレリックをアップグレードすると共に、評判が足りなければバウンティをこなして上げておきましょう。
スリスタンもすぐに拾いに行きましょう。
エリートはまだ火力に余裕があるので苦戦せずに進むことができると思います。
スキル:
SHマスタリーLVを20まで上げてウェンディゴ トーテムを取ります。
後はドリーグの血、アスペクト オブ ザ ガーディアン、テナシティ オブ ザ ボアなどバフ系にポイントを振っていきます。
星座:
次は生命の樹を目指しましょう。
ビヒモス、真面目な見張りは外して生命の樹の発動スキルを取ったら、メンヒルのオベリスクを取りに行きます。
その他:
このビルドはアルティメット序盤のLV70~LV80が難関です。
敵の攻撃が強い上に完全に火力が不足するので対策が必要ですが、毒酸系スキルをフルに上げても難しく資産0では耐性を確保した上で装備を毒酸系で揃えるのも難しいのでそれ以外で工夫が必要です。
もう一点、オフハンドと盾を比較した場合、盾の方が耐性、装甲などのステータスが良くディフェンスの強化に反して攻撃力低下の割合も少ないのでメリットが高いと感じました。
しかし、火力は更に厳しくなりフラッシュフリーズのように敵の攻撃を止める手段もなくDot系は敵が硬いと倒すのに時間がかかるので殴られる時間が多くなります。
ということでこれを逆手に取ります。まず盾持ちにしてディフェンスを強化して殴られても耐えられるようにします。
その上で、装備やスキルで報復を強化して火力の補助にします。殴られる分だけダメージも増えて行くので効率が良くSHは強化スキルもあるので使わない手はありません。
さらに生命系スキルも加えて火力の補助にします。
とにかく、装備によって組み合わせがかなり変わってくるのでよく考えてバランスを取ることが大事です。
LV85の装備例も参考にして調整して見て下さい。
物理耐性付きの盾持ちならディフェンスは問題ないですが、ヘルス再生はまだ充分ではないので足元の耐性低下の攻撃は移動してかわしましょう。
属性ダメージは毒酸700~800%が目標ですがアルティメット序盤は難しいと思うので厳しい場合はOA強化を優先しましょう。
耐性装備の場合でも攻撃能力+50~90程度付いたものはよく出るので優先的に選んでおくと攻撃が通りやすくなります。
進行としては、まずはエリート同様ACT2方面に進んでレリックのアップグレードです。
セイクリッドタリスマンのアイテムスキル全ダメージ500%UPは10秒とは言えドリーグセット並みに強力でCD30秒も許容範囲です。
同様にスリスタンも拾っておきます。
装備:
報復系としては装甲値が高く酸報復も付くエピックの破滅/赦免 セット装備が使えます。また、ドーンガードセットも耐性が良くスキルも使えます。
また、盾は一番大事でエピックでも良いものが多く有りますが、レアでも各種耐性、ヘルス再生などがついた良品が出るのでじっくり比較しましょう。
物理耐性が10~20%付いているものが優先ですが、幽霊系が落とすレア盾のスペクトラル ウォー シールドは生命属性に全報復が付くのでステータス次第では非常に高性能です。
全体的な目安として装備の半分程度で耐性を確保して、残りを毒酸の強化に割り当てる感じでバランスを取ります。
良い装備がない場合は派閥装備で充分カバーできますが耐性が付いて無いので、バフでカバーできる毒酸とイーサー耐性などは必要な場所だけ装備入れ替えで対処することにして切り捨てても良いでしょう。
武器もスリスタンで充分です。
スキル:
ドリーグの邪眼ツリーを上げていきますが、どれを中心に強化していくかは難しいところで、無難なところでブラッド バーストを上げて、酸強化ならヴァイル イラプション、毒ならテリファイング ゲイズが目安だと思いますがフルに上げるよりはある程度にしておいて補助スキルに回したほうが結果的には良い感じでした。
生命系の補助スキルとしては、生命耐性低下のデヴァウリング スウォームを6ポイント前後。シジルを7ポイント以上を目処に取りますがディフェンスが安定しているならドゥーム ボルトでも良いでしょう。
そして、報復系の強化としてオークスキンにポイントを出来るだけ振っていきます。
次もポイントですが、装備でスキル+が付いている場合そこを重点に強化するのは良い作戦ですが、あまり重要でないスキルや、そこそこのポイントがあれば充分なスキルの場合、増加した分を減らして他のスキルに割り当てることも大事です。
例えばドリーグの血やアスペクト オブ ザ ガーディアンはポイント数に比例して効果が上昇して行きますが、ヴァルネラビリティなどは10ポイント以上は伸びが悪くなりますのでスキルによっては減らしたほうが効果的にポイントを使うことが出来る場合もあります。
星座:
メンヒルのオベリスクの発動スキルが取れれば装甲と全報復ダメージ双方が強化されるので楽になります。
その他:
レジェは、4つですがリングはラスボスのクエスト報酬で出たもので装備したばかり。
武器はスリスタン、チェストは派閥装備、レリックはアーコヴィアの長老から巻き上げたセイクリッドタリスマン。
レアのリング、ベルト、メダルは耐性確保用ですが攻撃能力UP付きで選んでいます。
頭、脚、腕、右リングが毒酸強化で頭はトグルのオーラで攻撃能力UPのオーラが付いているので選びました。
肩は、属性は合いませんが耐性、ヘルス、報復にスキルも付いて装甲値も高く優秀。
盾は物理耐性20%が付いた良品。途中でレジェオフハンドの悪魔の決断も出ましたが全く変える気が起きないほど優れた一品です。
アミュの慈悲のアバターは主に耐性確保用途ですが、危ない場面での保険としての価値もあります。
武器のコンポーネントはドリーグの標章を2個使って連続攻撃することにしました。
ディフェンスは物理耐性がバフ込みで46%にヘルス再生があるので物理攻撃には無敵。あとは耐性低下とメテオ類だけに注意すれば良いので楽です。
火力は毒酸は700%程度と低めですが、バフが入るとOAが2200を超えるのとレリックの全ダメージ500%Upで確実に削っていくだけの力はあります。
装備:
エピックとレジェだけ記載しておきます。
部位 | アイテム名 |
頭 | 強化版アイ オブ ザ ビホルダー |
肩 | ドーンガード エポレット |
脚 | 強化版沼居住者のレッグガード |
アミュレット | 慈悲のアバター |
リング | ブラック メイトリアークの指輪 |
アミュレット | 慈悲のアバター |
腕 | ヴァイパーファング グリップ |
靴 | ゴーレムボーン グリーヴ |
次に目指すのは、
レリック:ブライト→呪詛→ドリーグの苦痛
ネメシスMI肩:ザンタリンの肩装備がドリーグの血+3で優秀なのでクルーシブルで良いステータスのものを探しましょう。
後はトレハンでベルト、メダル、チェストが強化できればチャレンジャーも充分行けそうです。
その他おすすめ装備:
武器:プレイグベアラー オブ ドリーグ
チェスト:大守護者の法衣
アミュレット:ドリーグの悪疫
*ドリーグの悪疫はクラフトで作ることになると思うので入手難度高めです。
7種類のアイテムスキルがランダムで付く珍しい品ですがこのビルドでは、毒か耐性低下が当たりで生命でも可というところでしょう。
スキル:
火力が確保できたら、ドリーグの邪眼ツリーやオークスキンは少し減らしてシジル、ドゥーム ボルト、ヘルス関連にポイントを使いましょう。
星座:
今後のパッチで調整が必要になる場合も考えて、余裕があれば他に発動スキルを使えそうな星座に変えてスキルレベルを上げておくと良いと思います。
その他:
アルティメットはイーサーのメテオを打ってくる敵は雑魚でもダメージが痛いので注意、特にルーシャス司令のメテオは食らったらヘルスが半分以下に減ったので要注意。
ラスボスは、張り付いたままで倒せました。
スケルトン・キーのダンジョンも大丈夫とは思いますが、まだ火力が弱いのでボス相手は苦労すると思います。
まずはクルーシブルアスピラントで装備を補強するのが良いと思います。
チャレンジャーを安定してクリアできる上で、出来るだけ装備要求低めで選んだ例です。
トグルスキルのみ
装備:
部位 | アイテム名 |
武器 | プレイグベアラー オブ ドリーグ |
チェスト | 大守護者の法衣 |
ベルト | ガードル オブ ストールン ドリームズ |
メダル | 禁断の標章 |
盾 | ヴァンピリック ボーンウォール |
腕 | ハーベスト ハンドガード |
頭 | ソーラー ディフェンダー |
- レリックはブライト、リングは裁判官の印環セット、靴は灰色の魔術師のフットパッド、アミュレットは慈悲のアバター。
- 盾のヴァンピリック ボーンウォールは物理耐性21%の良品。マウンテンディープのトロッグ(よく見ると同じ盾を持っています。)が落としますがヒーローなら高確率で出ます。
盾は物理耐性15%以上を目安に選びますが、とりあえず最初はホームステッドのイザヤの店でステータスの良いものを買うのが簡単です。 - 頭と腕はホームステッドの派閥装備ですがディフェンス用として高性能。靴も良いのがなければ派閥装備でも良いでしょう。
- ガーディアンパンツとネメシス肩は耐性確保優先で、良さそうなものを当て嵌めていけばなんでも良いと思います。
この例の装備のステータスも耐性以外はそれほど良いものではなく20回程トレハンすれば出る程度の物です。 - 最終装備と同様リングの増強剤は減速耐性確保で旅人の恵み。
- スキルと星座は装備のブースト分が少ない程度で最終装備の例とほぼ同じ。
*派閥装備のステータスは変動しますが、店売りは別の場所の店を見るたびに変化するのでリフトを使って往復することで厳選できます。
特に攻撃能力や防御能力などは1%の違いが大きいのでできるだけ高い数値のものを選んで買いましょう。
安定重視なのでディフェンス寄りにして、アルティメットクリア時点と最終装備の中間になる感じで装備を選んでいます。
設備は火力がほしいのでヴァンガードと、ストーンウォールかデスチルビーコンを使い、祝福はウェーブ130から必要に応じて1,2個使う感じにすれば連戦可能。
ヴァンガードとストーンウォールの場合、戦闘時のOA、DAは共に2500程度になります。
派閥装備を2個も使っていて、正直なところ大した装備には見えませんが、殆どをマップの中央付近で戦うことが出来、非常に安定してチャレンジャーをクリア可能です。
ディフェンスはほぼ完璧で耐性低下だけ気をつけておけば良いので楽です。ただ火力は低めなので余裕があれば設備、祝福を火力重視にすれば良いと思います。
ドリーグセットは5点揃っていなければ無理にセットで使う必要はありませんが、アミュレットだけは発動スキルの火力が高いので入手したらすぐに装備しましょう。
また、レリックも早めにドリーグの苦痛にしたいところです。
必修
オカルティスト
スキル名 | 目的 | コメント |
カース オブ フレイルティー | 減速効果 | 4,5P |
└ ヴァルネラビリティ | 耐性低下 | Max |
ドリーグの邪眼 | メイン攻撃 | Max |
├ ブラッド バースト | 好みで | |
├ テリファイング ゲイズ | 好みで | |
├ フォーカスト ゲイズ | 1P | |
└ ヴァイル イラプション | 好みで | |
ドリーグの血 | 常時バフ | Max |
└ アスペクト オブ ザ ガーディアン | 常時バフ | Max |
ポゼッション | トグルバフ | Max |
ソレイルのウィッチファイア | 星座スキル割当用で1p | |
├ 第二儀式 | 耐性調整で必要なら |
シャーマン
スキル名 | 目的 | コメント |
デヴァウリング スウォーム | 耐性低下 | 好みで |
サヴィジリィ | バフ発動用 | 1p |
├ テナシティ オブ ザ ボア | バフ | Max |
モグドロゲンズ パクト | ヘルス・エナジー再生 | Max |
├ ハート オブ ザ ワイルド | ヘルス | 好みで |
└ オーク スキン | 装甲 | 好みで |
ウェンディゴ トーテム | ヘルス回復 | 好みで |
選択
スキル名 | 目的 | コメント |
ブラディ ポックス | 好みで | |
├ ウェイスティング | 攻撃能力弱化 | 好みで |
└ ブラック デス | 好みで | |
シジル オブ コンサンプション | 生命ダメージ、ヘルス変換 | 好みで |
ドゥーム ボルト | 単体火力 | 好みで |
- 補助攻撃としては火力ならドゥーム ボルト。
シジルは補助攻撃、ヘルス回復の両面で特にクルーシブルでは有効で、動きの少ない敵なら遠隔攻撃時も使えます。
生命属性も、ポイントを振ればアルティメットのヒーローでもシジルとトーテムのダメージだけで倒せるくらいに強くなります。
星座
星座 | 必要P | コメント |
▼岐路エルドリッチ(緑) | 1 | 後で外す |
蝙蝠 | 5 | 発動スキル「ツイン ファング」 |
鼠 | 4 | |
マンティコア | 5 | 発動スキル「アシッド スプレー」 |
岐路プライモーディアル(青) | 1 | |
船乗りの指針 | 4 | 移動速度確保 |
▼ビヒモス | 3 | 蜥蜴を取った辺りで外す。 |
鰻 | 3 | 移動速度確保 |
▼真面目な見張り | 5 | 蜥蜴を取った辺りで外す。 |
亀 | 5 | 発動スキル「亀甲」 |
豹 | 4 | |
蜥蜴 | 3 | |
獅子 | 3 | |
生命の樹 | 5 | 発動スキル「ヒーリング レイン」 |
岐路オーダー(黃) | 1 | |
メンヒルのオベリスク | 6 | 発動スキル「ストーン フォーム」 |
岐路カオス(赤) | 1 | 余りなのでなんでも良い |
DA重視の場合は、豹ではなく真面目な見張りのままでも良いでしょう。足りない1pは生命の樹か岐路を減らします。
他には装備によっては蜥蜴(3p)、ビヒモス(3p)、水の番人 ウロ(3p)、ウェンディゴ(6P)、建築神 ターゴ(5~6p)辺りに変えても良いでしょう。
スキル割当は亀甲、ヒーリング レイン、ストーン フォームはトグルスキルのどれか。ツイン ファングはカースかデヴァウリング スウォーム、アシッド スプレーはドリーグの邪眼。
現在の装備
グラディエーターを想定したディフェンスよりの装備例であるため、チャレンジャーや本編ではもっと火力よりの装備に変えた方が快適です。
部位 | アイテム名 | コンポーネント | コメント |
メインハンド | Runed Dagger of Dreeg ルーンド ダガー オブ ドリーグ | Mark of Dreeg ドリーグの標章 | Shroud of Dreeg ドリーグの覆いセット |
頭 | Hood of Dreeg ドリーグのフード | Prismatic Diamond プリズム状ダイヤ | Shroud of Dreeg ドリーグの覆いセット |
肩 | Mantle of Dreeg マント オブ ドリーグ | Silk Swatch シルク スワッチ | Shroud of Dreeg ドリーグの覆いセット |
胸 | Vestments of Dreeg ベストメント オブ ドリーグ | Kilrian's Shattered Soul キルリアンの粉砕した魂 | Shroud of Dreeg ドリーグの覆いセット |
アミュレット | Black Gem of Dreeg ブラック ジェム オブ ドリーグ | Black Tallow 黒い獣脂 | Shroud of Dreeg ドリーグの覆いセット |
盾 | Siegebreaker シージブレイカー | Vitriolic Gallstone 硫酸胆石 | 物理、刺突耐性 |
腕 | Viperfang Grips ヴァイパーファング グリップ | Unholy Inscription 不浄の銘 | 毒酸強化 |
脚 | Solael-Sect Legguards ソレイル-セクト レッグガード | Scaled Hide 鱗で覆われた皮 | 耐性確保 |
靴 | Elite Harvest Greaves エリート ハーベスト グリーヴ | Mark of Mogdrogen モグドロゲンの標章 | 捕縛・減速耐性 |
ベルト | Oldenar's Stabilizer オルデナーのスタビライザー | Molten Skin モルテン スキン | 防御Up イーサー、出血、気絶耐性 |
リング | Closed Fist of Vengeance 復讐の拳骨 | Corpse Dust 死体の粉末 | Judicator's Signets 裁判官の印環セット |
リング | Open Hand of Mercy 慈悲の開手 | Corpse Dust 死体の粉末 | Judicator's Signets 裁判官の印環セット |
メダル | Badge of Mastery 熟達の記章 | Black Tallow 黒い獣脂 | OA強化 |
レリック | Dreeg's Affliction? ドリーグの苦痛 | +1 オカルティスト全スキル |
- ドリーグセットは強力ですが、耐性が偏っている上に装甲値も低いので装備の制限は厳しくなります。
- 武器・盾のコンポーネントは、好みでホーンテッド スチール、オレロンの血、硫酸胆石などでも良いと思います。
リフトストーンの「カオスストライク」は移動に便利で、武器がカオス属性なのでダメージ的にも悪くない選択です。 - 盾のシージブレイカーは本編では移動優先で、もう一つ作った別の盾にリフトストーンを付けておいて装備切り替えして使い分けています。
- 脚のソレイル-セクト レッグガードはソレイルガーディアンのMI品ですが耐性だけで良ければ比較的入手しやすく、徐々にアップグレードして行けば良いのでおすすめです。
また、レア装備は全く別のステータスのものを複数用意できることから、一カ所あればパッチ変更などで調整が必要なときに便利です。 - メダルの熟達の記章はOAとヘルス再生が目的でスキルは有用なスキルがついていればなんでもOKだと思います。
熟達の記章は、ステータスや発動スキルも悪くなく、このビルドでは、シジル、ドリーグの邪眼、ウェンディゴトーテム、デヴァウリング スウォーム
ドゥーム ボルトなど付与の対象で有用なスキルが多く、最悪良いスキルが付かなくてもステータスの厳選はできるし他のビルドでも使えるので多数作ってみる価値ありです。 - ベルトのオルデナーのスタビライザーは気絶耐性50%が目的ですが2種類の防御能力UPが付いてディフェンス装備として非常に優秀です。
- プリズム状ダイヤとアルケインスパークはドゥーム ボルトのエナジー確保のため。
- 増強剤は武器、アクセサリーは攻撃やOA、DA強化でそれ以外は耐性確保で。
おまけ ウィッチブレイド版
「毒酸ウィッチブレイド(資産0におすすめ)」のビルド例を作りましたので、そちらに移しました。
コメント
- 私も毒酸カンジュラーやってますが、完全キャスターです。このビルドも面白そうですね~ -- 2017-01-16 (月) 07:43:20
- 初エリート攻略に苦労してましたがこのビルドに救われました😭硬さは強さ! -- 2017-01-25 (水) 12:25:34
- 以前はファビウス17秒って書いてませんでしたっけ? -- 2017-02-17 (金) 12:38:07
- 17秒はちょっと無理かな 。今戦ってみたら1分弱で、速度重視に調整しても30秒はかかりそう。ただ、こっちのヘルスは全く減らないので楽に倒せるタイプの相手ではあります 。 -- 著者? 2017-02-17 (金) 19:43:15
- 減速耐性48%をどうやって稼いでいるのかが分からない。船乗りの他はなんだろう -- 2017-06-09 (金) 10:20:32
- ↑折りたたんである変更点のところに、「アクセサリーの増強剤は旅人の恵みに変更して減速耐性を確保。」って書いてありますね。15%x2で30%+船乗りかな -- 2017-06-10 (土) 03:12:58
- ↑Ctrl+Fに引っかからないと思ったら…「アクセサリーは攻撃やOA、DA強化」という文章で勝手な先入観を持ってしまっていたようです。ありがとう! -- 2017-06-10 (土) 08:48:14
- V1.0.1.0対応助かります -- 2017-06-29 (木) 02:05:10
- ライフ吸収耐性が-25%とかなり致命的。それ以外には全く穴がないため使用感は大変安定していて助かっています -- 2017-08-20 (日) 09:46:57