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コンセプト
二刀流による毒酸ダメージを主軸としたビルド。ニダラのヒドゥンハンドが着想点。
酸毒属性はダメージ上昇手段が豊富なので、それを活かす。
Pros
- 操作が楽
戦闘中の使用スキルはドリーグの血のみ。伴ってエナジー管理も不要。 - 多彩な攻撃属性
ビルド名に反して刺突・カオス・生命力ダメージも利用する。敵の耐性による火力低下が少ない。
Cons
- 耐久不足
近接一辺倒なのと相まって、死を感じる場面も多い。
Attribute
耐久力不足を補うため、主に体格へ割り振る。
狡猾性1に対して、体格へ2~3割り振るのが良いだろう。
2019/07/02追記 やはりヘルス不足が辛い。装備品との兼ね合いを見つつ、できる限り体格へ回しても良さそうだ。
スキルポイント
必修
ナイトブレイド
- マスタリー 25
- Dual Blades デュアル ブレイズ 16
二刀流の基礎となるスキル。このビルドの基礎となる。- Belgothian's Shears ベルゴシアンの大ばさみ 8
確率発動パッシブの前方範囲攻撃。
このスキルにかかわらず、デュアルブレイズツリーは「発生率」が重要である。 - Nidalla's Hidden Hand ニダラのヒドゥン ハンド 8
刺突→酸変換。このビルドが毒酸を名乗る所以。 - Amarasta's Quick Cut アマラスタのクイック カット 8
確率発動パッシブ。対単体に絶大な効果を発揮する。 - Whirling Death ホワーリング デス 8
確率発動パッシブの全周囲攻撃。乱戦においても通常攻撃で臨むこのビルドでは極めて重要。
- Belgothian's Shears ベルゴシアンの大ばさみ 8
- Veil of Shadow ベール オブ シャドウ 10
周囲の敵の攻撃性能を減少させる。接敵しなければ戦いにならないため、生存力の上昇に一役買う。- Night's Chill ナイツ チル 10
周囲の敵の耐性を減少させる。毒酸耐性の高い敵へも自らの攻撃を通すためのスキル。
- Night's Chill ナイツ チル 10
オカルティスト
- マスタリー 50
- Solael's Witchfire ソレイルのウィッチファイア 1
序盤では火力の底上げ。それ以降は第二儀式と星座スキルのトリガーとして。- Second Rite 第二儀式 12
生命力耐性を得るために。
- Second Rite 第二儀式 12
- Blood of Dreeg ドリーグの血 16
回復兼バフ。あらゆる効果がビルドとマッチしている。- Aspect of the Guardian ドアスペクト オブ ザ ガーディアン 16
ドリーグの血と同様、このビルドと極めてシナジーが高い。
- Aspect of the Guardian ドアスペクト オブ ザ ガーディアン 16
- Possession ポゼッション 12
稼ぎづらいカオス耐性が常時つき、更に各攻撃を強化してくれる。
生命力ダメージ上昇は、このビルドにおいてはダメージ→ヘルス変換量も上昇するということ。
選択
スキルポイント余り23。
各人の好みに合わせ、以下に割り振ると良いだろう。
- Solael's Witchfire ソレイルのウィッチファイア
トリガーとしてだけでなく、カオス属性のダメージソースとしても扱う。- Consecrated Blade コンセクレイテッド ブレイド
他のスキルなどによってカオスダメージが上昇しているので、それを活用できる。
- Consecrated Blade コンセクレイテッド ブレイド
- Phantasmal Armor ファンタズマル アーマー
刺突耐性や装甲を上げつつ、凍結時間短縮まで得る。常時敵に囲まれている中で凍結は致命傷になりうる。 - ナイトブレイド マスタリー
1ポイントの効果は地味ながらも確実に能力が上がる。疎かにはできない存在。
星座
ダメージ→ヘルス変換を習得しつつ忌まわしきものを目指す。
Ghoulish Hunger 食屍鬼の飢えはVeil of Shadow ベール オブ シャドウ もしくは Solael's Witchfire ソレイルのウィッチファイアに固定
その他のスキルはBelgothian's Shears ベルゴシアンの大ばさみ ・ Amarasta's Quick Cut アマラスタのクイック カット ・ Whirling Death ホワーリング デスに。
マスタリースキル3枠に対して、星座スキルが5つあるので2つは捨てなければならない。
使わないスキルの星座はポイントを取り消し、他の星座を取るのも手。
装備
武器はニダラのヒドゥンハンドを活かすために、防具貫通の高い剣や斧*1、もしくは酸ダガーを装備するのが良いだろう。
メイスなど物理主体の武器はDPS表示が高くなりがちだが、このビルドにおいては実質火力が落ちてしまうため、惑わされないように注意。
武器に付与するコンポーネントはMark of Dreeg ドリーグの標章と、Vitriolic Gallstone 硫酸胆石がおすすめ。
ドリーグの標章のスキルDreeg's Infinite Gazeはこのビルドにとって貴重な遠隔攻撃スキル。かつ星座スキルのトリガーとして不足している攻撃スキルである。
ただし結構なエナジーを消費するので、エナジー管理が必要になってくる。
一方の硫酸胆石に付属するPoison Auraは恒常的に酸毒攻撃にボーナスが付くオーラスキル。さりげなく味方にまで効果があり、マルチで貢献できる。
言うまでもなくどちらのコンポーネントにも物理→酸変換および酸・毒+%ダメージが付属しており、さらなる火力アップが見込める。
コメント
- 真似してるけどエリート入った直後から死にまくって辛いw -- 2016-04-13 (水) 11:35:05
- 防御能力や耐性に気を使えば生存力も上がるかと思います。コンポーネントをケチらずつければだいぶ変わるかも。あとはしっかりヘビーアーマーを装備。そのための体格は確保できるはず。 -- 2016-04-26 (火) 05:08:31
- 装備資産ないうちはスリスタンがお勧め、霧の土手近くの洞窟内の死体から100%出る -- 2016-05-08 (日) 17:27:37
- 余ったスキルポイントでマーシレスレペトアーとるのはありなのでしょうか? -- 2017-02-13 (月) 07:04:00
- このビルドを自分流にカスタマイズしてアルチのMQも倒せるようになった。 とても参考になりました、ありがとう。 -- 2017-05-28 (日) 22:16:09
- 拡張入れてないですが、参考になりました。さすがにHP足りないのでマスタリーは両方50にしてカスタマイズして星座スキルも全部活用してます。85になって悩んでから細かい説明の意味がやっと分かりました。 -- 2018-08-19 (日) 18:28:32