[V1.0.5.1] 瀕死のダークワン

Last-modified: 2018-05-27 (日) 02:16:21

概要

Cabalist カバリスト

Occultist オカルティスト 50

Necromancer ネクロマンサー 40

95(仮):https://www.grimtools.com/calc/qNYRwYB2
100(Act4終了):https://www.grimtools.com/calc/a2dWx90N
100(完成):https://www.grimtools.com/calc/mN4QBXR2
ネタビルドとして育成してきましたが意外とテクニカルなビルドになりました。
長所:

  • 当てやすいDoT(攻撃スキル17個中DoTは13個あります)の重ね掛けで戦える
  • 耐性の低下手段が多彩
  • 8種類の星座スキルを使いこなす
  • Bloody Poxが主力なのでだらだらと敵が押し寄せてくる場合でも楽に戦えます(瞬間ダメージはDreeg's Infinite Gazeが最も強いです。生命属性の多段ヒットだから?)
  • 省エネかつスキルの豊富さから切れ目のない攻撃になります。ダメージは低いはずなのに敵が溶けていきます。
  • Bloody Poxのスキル変化→敵のヘルス再生量(-200%)

短所:

  • 装備の構成難易度が非常に高い
  • 操作が難しい
  • 地面が見えない
  • プレイヤーのヘルス減少

星座

一例。戦い方によります。
Abominable Mightの確実性でいうとSigil of ConsumptionRavenous Earthを上回っていると感じました。
Aetherfireはダメージというよりは混乱狙いです。直線的に逃げながらDemon's Breathで混乱を与えて追っ手を減らします。

装備の発動スキル(攻撃)

装備スキル
Mark of the ForbiddenToxic Gas Cloud
Morguul's MortalityMortal Coil
VoidheartCurse of the Void

一例。装備が変更になる可能性があります。
攻撃時発動スキルはSpectral Bindingの反撃でも発動します。

キーアサイン

上段
1→Necrosis
2→Demon's Breath
3→Dreeg's Infinite Gaze
Q→Blood of Dreeg…誤爆防止のため4は避けました。
W→Mark of Torment
Mouse Up→Bloody Pox
Mouse Middle→Curse of Frailty
Mouse Down→Ravenous Earth
Left Click→Bone Harvest
Right Click→Sigil of Consumption

下段はトグルバフにしてあります。

戦い方

射程:近距離~画面外
範囲:単体、直線、円形
攻撃範囲が多彩なので状況に応じてスキルの使い分けが必要となります。
通路などで敵を直線に揃えてからDemon's Breathを当てるなど地形を利用した戦い方が重要になってきます。
逃げる際は直線的に逃げると直線攻撃のスキルが纏めて入ります。
敵は直線的に迫ってくるのでやはりDemon's Breathは纏めて入ります。
また混乱した敵の追撃にも使えます。なかなかの長射程でした。
もっともDoT成分が強いので普段はBloody PoxNecrosisで倒せます。
Bone Harvestを左クリックに割り当てているため、リチャージ中はMorguul's Mortalityの通常攻撃が入ります。これにAbominable Mightのカオスフラットダメージが付くので通常攻撃もそれなりに強くなります。

Loxmere Nightmage-Loxmere's Frostblade

一通り削って一直線に逃走。
画面外で倒したというメッセージを見ました。
バフを消される前に火力(DoT)で押し切りました。

Loghorrean, the Voice of Ch'thon-Loghorrean's Corruption

ビンタが痛いので発狂後は距離を置く。雑魚召喚のおかげでSigil of Consumptionのヘルス変換に助けられ、その後は棒立ちで倒せました。

Naxen Shade

Janaxia, the Betrayer

ずっと棒立ち

Ekket'Zul, Progenitor of Darkness

基本棒立ちだがヘルスの減り方を見て距離を取る

Chamber of the High Council

敵のDoTが痛いので無理せず距離を取る

The Master of Flesh ~ Theodin Marcell

第1形態が最も難しい。雑魚召喚した時が回復のチャンス。エナジーが足りなくなるのでDoTで時間をかけた方がいいかも。

Mad Queen

回復されて30分掛かる。攻撃(ヘルス変換)を受けないことが大事。

The Sentinel

火力で押せる相手のため3神の方が強いと感じた。

育成について

攻撃スキルを8個そろえる必要があるため育成から資産を要求される。
Soiled Trousersを使用しました。
通常版のMorguul's Mortalityがあることが望ましい。
デバフが揃わない育成段階において強耐性持ちの非常に多い生命よりも毒酸ビルドとして育てた方が楽でした。

生命型のビルドを作る場合の注意点

生命型の場合は最低でもDying God、特化する場合はDying GodRattosh, the Veilwardenの両方を取らないとまともな火力が出ません。
Ravenous Earthをサブとして使用する場合は毒を伸ばした方がいいでしょう。ダメージがスタックするのでRing of Eternal Rotなどで毒の持続時間を伸ばすと効果的です。

迷っていること

靴はGreaves of Ill Omensは敵が逃走するのでDoT主体のこのビルドにはぴったりです。
ダメージもカオス・生命力減衰のDoTなので火力になります。
ところがダメージ吸収がないと耐性Max程度ではマルセルの初手のAoE(放射攻撃)で即死するようになります。
普段はGreaves of Ill Omensの方が使いやすいです。

変換について

Blood Orb of Ch'thonの属性変換前後について
Elemental→Chaos(100%)
Elemental DoT→Elemental DoT
Acid → Vitality(100%)
Poison → Vitality Decay(100%)
となります。
Vitality DecayはVitality Damage Bonusを受けられません(Elemental Dotも同様にElemental Damage Bonusを受けられない)
一方でMorguul's Mortality

+88% 生命力減衰 +50% 持続時間延長

のバフが適用されます。
このビルドですと毒よりも生命力減衰の方がダメージボーナスが大きく、生命耐性デバフの効果が両マスタリでスタックするので毒のまま使用するよりもダメージが伸びるようです。

動画

リハーサル
ウォードン第2形態でエナジー切れ…いつの間にかDoTで倒していました。こういうことが多いです。
Naxen Shade,Janaxia, the Betrayer,Ekket'Zul, Progenitor of Darkness
Chamber of the High Council,The Master of Flesh ~ Theodin Marcell,The Sentinel


コメント

  • 火力があるのかないのかよう分からんビルドになってた -- 筆者? 2018-05-07 (月) 02:53:51