Chillsurge チルサージ

関連スキル		Tier2 Rune of Hagarrad ハガラッドのルーン	→		Tier4 Biting Cold バイティング コールド	→		Tier7 Chillsurge チルサージ

ハガラッドのルーンの完全な潜在性を解放し、弱い敵を骨まで冷やす。

+1 砲弾数

102 凍傷ダメージ/3s
25%の確率で 標的を凍結 2秒

ハガラッドのルーンに対して、発射する氷柱の数を増加し、凍傷ダメージと確率での凍結効果を追加する。

氷柱はランダム方向に増えるのではなく、360°を砲弾数で等分割した方向に出る。
氷柱の密度が上がることによって離れた敵にヒットする可能性や、近くの敵に対して複数ヒットする可能性が上がる。

同一の敵に対して複数の氷柱をヒットさせた場合、氷柱の直撃ダメージやDoTはヒットした数だけ都度発生するが、
DoTについては「同じダメージソースによるDoTは最もダメージの高い１つのみが適用される」というルールであるため、複数ヒットさせてもDoTダメージ出力は１つ分のみとなる。
(詳しくは、戦闘システムのメカニクスのDoTについての補足を参照。）
ただし、別々のハガラッドのルーンは別のダメージソースとして判定されるため、別々のルーンによるDoTは個数分だけ累積する。

• 例えば、2つのルーンを設置してそれぞれのルーンから6本づつの氷柱が同一の敵にヒットしたとすると、
  氷柱の直撃ダメージは12本分与える事ができ、凍傷DoTは2つ分与える事ができる。

また、DoTは最もダメージの高い１つのみが適用されるため、複数ヒットさせた中にクリティカルヒットが１回でもあると、最も高い「クリティカルヒットのDoT」がダメージとして出力される。
敵の足元に設置して多数ヒットさせることで高い確率でクリティカルヒットのDoTを付与することができる。
（ただし、ハガラッドのルーンの爆心地でのダメージペナルティ(-25%)はDoTにも適用される。）

凍傷ダメージを重視しないビルドでは、砲弾数が増加する以外の効果はあまり効果的ではないため、
弾数上昇が増加するタイミングでスキルポイントを注ぎ込むのを止めるのも一つの手。

(1.0.7.0) 凍傷 Lv1~22/108~1470 → 102~1338