Rune of Kalastor カラスターのルーン

関連スキル		Tier4 Rune of Kalastor カラスターのルーン	→		Tier6 Ignition イグニッション

カラスターのルーンを地面に置く。
この不安定なアーティファクトは敵に触れた途端に爆発し、悲痛な危害を与えるよう粉々になって噴出する爆発性の金属片を、戦場に撒き散らす。
カラスターのルーンは、発動準備に1.5秒を要し、プレイヤーのボーナスに対応する。

32 エナジーコスト
4秒 スキルリチャージ
1m 半径
5 召喚上限

震盪性のルーン 属性 :
存続時間 30秒

震盪性のルーン 能力 :

[コンカッシヴ ブラスト]
4 砲弾数
2.5m 半径
2-3 破片数
30-40 物理ダメージ
28 火炎ダメージ
20%の確率で 標的をノックダウン 2.5秒

AoM導入時に限り、特定の装備でスキルの性質が変化する。

設置から1.5秒でアクティブになる地雷のようなルーン(印)を設置する。
ルーンに敵が触れると発動し、物理/火炎 ダメージとノックダウン効果を与える砲弾が等角4方向に発射される。
砲弾は短い距離を飛んで爆発し、そこからさらにそれぞれ2～3個の破片が小範囲にばらまかれて再度爆発する。
各砲弾の爆発時とばらまかれた各破片の爆発時にそれぞれダメージ判定が発生し、各爆発はオーバーラップする。
各破片の爆発まで含めると、かなりの広範囲に対して攻撃を与える事が可能。
このルーンはプレイヤーボーナス型ペットに設定されている。*1

召喚上限数はハガラッドのルーンと共有していないので、それぞれ5つまで設置可能。
アーティファクト ハンドリングを取得すると、性能と使い勝手が向上する。

基本的な性質や使い方はハガラッドのルーンと大体同じだが、
あちらは対象の足元に設置した際の多重ヒットによって単体へのダメージを出しやすいのに対し、
こちらは効果範囲内に多数の小爆発を生じさせることで集団へのダメージを出しやすい傾向にある。
また大型の相手や破片が散らばりにくい狭所での戦闘では、単体相手にも多重ヒットしやすくなり高いダメージが期待できる。
設置からアクティブになるまでのタイムラグが気になる場合は、早目に後続のイグニッションを取得するとよいだろう。

いかにもなスキルアイコンとは裏腹に単体では燃焼ダメージを持たず、火炎ダメージよりも物理ダメージの方が大きい。
そのため、物理を上げたタクティシャン(IN+SO)やパラディン(IN+OK)などでも使えるが、
ダメージ属性が分散していると 強化/耐性減少 の両面で 高難易度終盤での運用は難し目のため、
属性変換 を工夫して得意とする属性にダメージ出力をまとめるようにしたい。

複数設置した場合の、このスキルにアサインしてある星座スキルの挙動、直撃ダメージ/DoTダメージ の挙動については、ハガラッドのルーン/チルサージ と同様。
星座スキルをアサインした際の注意点については、星座スキル (天界の力)－召喚物と星座スキル を参照。


(1.1.7.1) [コンカッシヴ ブラスト] 半径 2.0 → 2.5m | 火炎 Lv2-22 28~244 → 30~286
(1.1.9.1) [コンカッシヴ ブラスト] 刺突ダメージ削除 | 物理 Lv1-22 20-31~245-366 → 30-40~360-480 | 火炎 Lv1-22 18~286 → 28~412