Rotting Fumes ロッティング ヒュームズ

関連スキル		Tier4 Summon Blight Fiend サモン ブライト フィーンド	→		Tier6 Rotting Fumes ロッティング ヒュームズ	→		Tier8 Blight Burst ブライト バースト
			┗		Tier5 Unstable Anomaly アンステイブル アノマリー

ブライト フィーンドから放出する悪臭で、まさしく周囲の空気が嘔吐を誘発し視野を霞ませ、耐えていられなくなる。

+3m 半径

52 毒ダメージ/2s
標的からのヘイトを増加 (20%)
25 標的の防御能力低下 2秒
15% 標的が近接攻撃を外す確率 2秒
15% 標的が遠隔攻撃を外す確率 2秒

ブライト フィーンドが、周囲に防御能力低下効果のある毒煙を発するようになる。
(この毒煙による攻撃判定は星座スキルのトリガにはならない)
また、範囲内の敵には固定確率での 近接/遠隔 攻撃失敗(ファンブル)確率を付与するとともに、
敵からフィーンドへのヘイトがスキルLvに応じた割合で増加する。

敵に接近して殴り合うペットの性質上、敵を常時デバフを与えた状態にする事が可能。
防御能力低下量の伸びも良く、他のペットからのクリティカル発生率も上がるため、ペットパーティ全体の火力底上げに繋がる。
近接/遠隔 攻撃失敗確率付与のデバフはボスやネメシスにも効果が有り、
値は控え目だが肉盾役としてのフィーンドの保ちが良くなる(ただし、近接/遠隔 攻撃として設定されていないスキルには効果無し)。
また、フィーンドの全周に攻撃判定が出るため、このスキルを未取得状態ではヘイトを稼ぎにくい方向に居る敵からもヘイトを稼ぎやすくなる。

ペットビルドで非常に有用なのはもちろん、ペット関連の能力を全く強化していないビルドでも、
低スキルレベルで召還したブライト フィーンドと合わせることで移動式デバフ散布機とする手もある。
この場合の耐性やヘルスをペットボーナスで強化されていないブライト フィーンドの脆さは、
アンステイブル アノマリーによるリチャージ短縮である程度補完できる。
ただし、さすがに最高難易度になってくると範囲攻撃などに巻き込まれた際に即消えてしまうため、
敵からの範囲攻撃が多いような状況では有効性が下がりがちになる事が増えてくる。

このスキルの防御能力低下のデバフについては、他の手段によるデバフと同時に使用した場合

• 同一の表記形式 ( n 標的の防御能力低下 n秒 ) 同士では、最も低下量が多い物のみ適用される。
• 異なる表記形式 ( -n 防御能力 ) の手段とでは、低下量が加算される。

(1.1.9.0) 毒ダメージ Lv2-26 70~662 → 72~704
(1.1.9.7) 毒ダメージ Lv1-26 44~704 → 52~880
(1.1.9.8) ヘイトを増加 Lv1~22 / 10%~32% → 20%~42%
(1.2.0.0) 半径 Lv1~22 / 2.5m~4.6m → 3m~5.5m