Reprisal リプライザル

関連スキル		Tier1 Aegis of Menhir メンヒルの盾	→		Tier2 Avenging Shield 復讐の盾	→		Tier5 Reprisal リプライザル
			┗		Tier3 Aegis of Thorns 棘の盾

メンヒルの盾のたゆみなき訓練で、肉体の限界に妨げられることのない復讐の伝達手段となる。

12% の報復ダメージを攻撃に追加
60 燃焼ダメージ/3s
8% の確率で +100% クールダウン短縮
-10% スキルエナジーコスト

メンヒルの盾に対して、燃焼ダメージを追加、エナジーコストを削減し、
使用時に確率抽選に当選するとクールダウンをリセット(=100%CDR)して即時再使用可能とする効果を追加する。
(このようなCD短縮発生時には、キャラクターの頭上にそれを示すエフェクトが一瞬点灯する)
また、自分の持つ報復ダメージの一部がメンヒルの盾の攻撃ダメージに追加(RAtA)されるようになる。

このスキルのレベルをある程度上げていれば、確率で発動するクールダウンリセットによって時には3～4回連続で投げることができるようになり、
盾専用のキャスターのような不思議なプレイングが可能。
ただし、CDが終了していても投げた盾が自分に戻って来るまでは次の盾は投げる事ができない。

このスキルによる追加ダメージはDoTのため、そのまま使用して燃焼ダメージを重視する場合や、
棘の盾によって属性変換された毒ダメージを重視する場合には、有効なダメージソースの一つともなる。
しかし、DoTを重視しないようなビルドでは後半のスキルポイントに対するリターンは薄く、
非DoT型でメンヒルの盾を補助的にのみ使うビルドでは、1ポイント振りに装備品によるボーナスを加える程度でもよいだろう。

「元となる報復ダメージ分母が10万ダメージ以上」のように大きくなる報復特化型ビルドで使用する場合については、
自分の持つ報復ダメージがスキルLvに応じた割合で攻撃ダメージとしてリニアに大きく追加されていく為、
スキルポイントを振り込んだ見返りは、それ以外のビルドよりは比較的大きくなる。*1
また、この場合は棘の盾による「18% の報復ダメージを攻撃に追加」と併用すると更に効果的。
なお、仕様として、このスキルのRAtA効果によってメンヒルの盾に追加された報復由来ダメージ部分も、
棘の盾やアイテム-スキル変化によるローカル属性変換の対象となる。
(例えば、火炎報復を積んでいる場合に棘の盾を取得すると、それ由来のダメージは酸報復に変換される)

(1.1.9.6) [燃焼ダメージ] ランクスケール値 増加 | [Rata] 基礎値/ランクスケール値 増加
(1.1.9.8) 燃焼ダメージ Lv1~22 / 60~1179 → 60~1560