捷号決戦！邀撃、レイテ沖海戦(前篇)

• 今回のイベントは作戦難易度の選択が可能ですが、甲作戦(前段作戦)に出撃可能になるのは乙作戦の前段作戦・掃討戦出撃後です。
  • ただし、甲種勲章を1つ以上所持している提督は、難易度乙・前段作戦の掃討戦に出撃しなくても甲作戦を最初から選択可能になります。
  • なお、乙作戦進行中に丙・甲作戦に変更(またはその逆)して甲乙丙の作戦を同時進行することもできます。
• 南西諸島防衛線(1-4)攻略突破済のプレイデータではないと、本イベント海域には出撃できません。
  また、今回のイベントは海域によって特定の艦種が難易度甲・乙作戦で必要です。
• 装備所持数が最大保有可能装備個数の-5個(未拡張なら495個)を超えるとイベント海域バナーに「保有装備枠に余裕がありません　装備を○個廃棄してください」と警告が出て出撃できません。
• イベントへ参加される前に以下の公式HP情報もご覧ください！
  • HPを記載
• 作戦難易度

  甲作戦	難易度：♥♥♥（最高難度！）
  乙作戦	難易度：♥♥	最初から選択可能
  丙作戦	難易度：♥

• 通常海域では一部の海域だけだが、期間限定海域の作戦中は、近距離にいる複数の敵艦隊が連携して攻撃を仕掛けてくることがある。（目安はMAP内で2艦隊とも視認できるぐらい）
  • 例え島向こうにいても、距離が近ければ連携するため注意が必要。
• 索敵画面上で複数の敵艦隊が、赤く点滅した場合は複数艦隊と同時に会敵する可能性があるため、警戒が必要。
• 複数の敵艦隊と会敵した場合、「敵艦影 複数確認!!」の表示と共に複数の敵艦隊との砲撃戦に突入する。
  • 敵艦隊は接触した方が「メイン艦隊」となり攻撃サークルが赤色表示、残りの方が「随伴艦隊」となり攻撃サークルが黄色表示となる。
  • ただし、敵主力艦隊は随伴艦隊(黄色マーカーの方)にならない仕様となっている。
• 作戦時間は90秒。夜戦時間は20秒。
• 画面右下の「レーダー」で敵艦隊の位置を把握できる。
  • 「目標切替ボタン」を使用すると、攻撃対象となる敵艦隊を変更可。
  • 自艦隊が敵艦隊に挟まれた状態になると「夾撃警戒!!」の警告が表示される。
• 事前にMAP画面で航空攻撃を仕掛けて制空権争いをした艦隊のみ、制空権の結果が反映される。
  • 2艦隊とも制空争いをした場合、それぞれの結果が反映されるため注意が必要。
• 敵主力艦隊と通常艦隊がいる場合、先に通常艦隊と接敵することで複数の敵艦隊との砲撃戦を回避できる。
• 任務上は2艦隊を撃滅したことになる(勝利すれば)。
  • 消費する燃料および弾薬は1戦ぶんで済む。うまく利用すると1戦ぶんの燃料弾薬で2艦隊を撃滅できるが、その分敵の攻撃も熾烈になるので注意。

• 期間限定海域では主力艦隊に一度勝利しただけでは海域クリアとはならず、敵主力艦隊旗艦のシルエットが描かれた赤いゲージをゼロにする(破壊する)必要がある。
• この戦力HPゲージで気を付けなければならないのは3つ。
  　(1)　敵主力艦隊旗艦撃破により大きく削れる。
  　(2)　ブラウザ版と違い主力艦隊以外の旗艦や随伴艦を撃破してもゲージが削れる。*1
  　(3)　海域クリア(最後のゲージ破壊)の為には主力艦隊旗艦を撃破する必要がある。
• 特に(3)については、主力艦隊戦で先に旗艦を撃破してゲージが残った状態になると、その戦闘中にいくらほかの随伴艦を倒してもゲージ破壊は出来ないため注意。
  • 昨今のボスはほぼ主力艦隊と随伴艦隊のvs2艦隊戦のため、ゲージ量によっては先に随伴艦隊を撃破したのち、主力艦隊を撃破する事も考えた方が良い。

• 一部の海域では、敵主力艦隊のほかに有力な敵艦隊が出現する。有力な敵艦隊は戦力ゲージに敵艦隊旗艦が表示される。
  • 有力な敵艦隊との戦闘に勝利すると表示されている旗艦がグレーアウトし、次回から出現しなくなる。
    • 有力な敵艦隊が水上艦隊の場合に限り代わりの艦隊が出現するようになる。
• 全ての有力な敵艦隊との戦闘に勝利すると、その海域での打撃力向上や敵主力艦隊の戦力減少が期待できる。※必要な戦闘評価は作戦によって異なるもよう。
  • 戦闘終了後に進撃すると旗艦の表示が砕けて無くなる演出がある(帰投しても旗艦の表示はちゃんと無くなっている)。敵主力艦隊旗艦の装甲破砕演出がある場合はその演出中に砕ける。
• 必ずしも有力な敵艦隊を撃破する必要はないが、撃破する事で戦況を有利に進める事ができるようになる。 (いくつかの影響があり、１つないし複数の破壊効果が得られる)
  • 1.主力艦隊旗艦のステータス弱体化 (演出あり。ブラウザ版でいう装甲破砕状態)
  • 2.主力艦隊の戦力低下 (主力艦隊の随伴艦の弱体化)
  • 3.戦力ゲージの減少

殲滅作戦1

殲滅作戦2

殲滅作戦1

殲滅作戦2

殲滅作戦1

殲滅作戦2

ドロップ

※S：スリガオ海峡突入mode、B：バレンタインmode

• 志摩艦隊に特効有り

  艦種	艦娘	備考
  重巡	那智、足柄	1.15倍
  軽巡	阿武隈	1.56倍 (戦没艦補正)
  駆逐	曙、潮、霞、不知火	1.35倍

  • 警戒陣前提の志摩艦隊編成（道中が不安なら遊撃部隊 艦隊司令部を旗艦に装備）
    • 阿武隈、那智、足柄、潮、霞、曙、不知火

• 砲撃
  • 中射程。
    • 甲作戦のflagshipのみ長射程。
• 雷撃
  • 狭い範囲に集中的に投射してくる。横に全速で回避可能。
• 対潜
  • なし。
• 航空攻撃
  • なし。
    • 甲作戦のflagshipのみ航空攻撃をしてくるため注意。
• 備考
  • 重巡にしては回避が高く電探持ちで命中も高いため、疲労抜きや索敵及び制空でこちらの命中・回避を上げつつ陣形を気にして戦うだけでかなり楽になる。

• 二本目の戦力ゲージで発生。対象は全難易度共通で軽巡ツ級艦隊及び戦艦ル級艦隊。
  撃破すると演出が発生し、主力艦隊が弱体化し防空棲姫の装甲値が低下、さらに戦力ゲージが大幅に減少する。
  ギミック艦隊を撃破すると次出撃からはそれぞれ弱体化した艦隊が配置される。

• 砲撃
  • 中射程。T字有利以外でサークルを展開されると至近弾判定付きサークルが発生する。
• 雷撃
  • 扇形に４つサークルを投射してくる。至近距離で発射されると回避不能になるので注意が必要。
• 対潜
  • 不明
• 備考
  • 対空カットイン持ち、金強化装甲持ち。
    • 対空カットインは航空戦でも使用してくる。防空の名に恥じず撃墜率が圧倒的に高い。
    • 強化装甲を割っても装甲値は駆逐艦とは思えないほど高いので、操作艦隊か支援艦隊に特効艦を組み込んだ上で雷撃支援がお勧め。航空支援も対空カットインの対象なので要注意。

E1甲作戦　概要

• 1本目は重巡ネ級flagshipが撃破目標。最短2回で破壊可能。
• 2本目は防空棲姫が撃破目標。こちらも最短2回で破壊可能。
  • 2本目は対象艦隊撃破のギミック有り。軽巡ツ級flagshipと戦艦ル級改flagshipが指定されている。
    ギミックを解除することによってBOSS艦隊の弱体化と防空棲姫のステータスが低下、さらに戦力ゲージが大幅に削れるため、基本的には解除して進むのを推奨。

E1甲作戦　編成

• 1本目制限、重巡2以上・軽巡1以上・駆逐2以上、正規空母・装甲空母出撃不可。
  • 上記志摩艦隊からピックアップすれば特に問題はなし。特に軽巡は阿武隈の特効倍率が飛びぬけているため採用推奨。
    逆に駆逐や重巡はそこまでこだわらなくても良いので、速度重視で組むと航空攻撃サークルが避けやすくなる。
    駆逐艦で速度を補填しつつ自由枠に戦艦を採用すると、ネ級flagshipに対応しやすくなる。
• 2本目制限、重巡2以上・軽巡1以上・駆逐2以上。
  • 空母系が解禁されるものの使用する意味はあまりない。基本的には1本目と同じ編成で挑むことになる。
• 今作戦全体に言えることではあるが、潜水艦隊以外の敵艦隊はすべて索敵機を飛ばしてくるため、こちらも索敵機を装備できる艦隊を組む方が良い。
  特に後述するが2本目BOSSの防空棲姫の回避が尋常ではなく高いため、極力索敵有利を取ってから会敵したい。
• 支援艦隊はどれでも可。ただし2本目のBOSSが防空棲姫であるため航空攻撃支援にすると大量撃墜の危険性がある。

E1甲作戦　攻略パターン

• 1本目道中
  • どの配置でも左に進んで真ん中の海峡を抜ければ道中2戦でBOSS会敵が可能。
    接敵するタイミングによってはヌ改艦隊と複数艦隊戦になる場合があるが、撃破回数には影響しない。
    潜水艦隊が配置されているものの、配置が海峡の下のためわざと会敵しなければ戦うことはない。
• 1本目BOSS戦
  • ネ級flagshipが初登場。先制雷撃とカットインが無い戦艦レ級eliteといった趣で、砲撃・雷撃・航空攻撃全てにおいて隙が無い。
    特にブラウザ版ではおまけ程度でしかなかった艦攻による航空攻撃が、あろうことか艦爆を搭載しているためアーケード独自仕様と相まって一番の脅威になっている。
    とはいえ航空攻撃サークルはシンプルな円形の為速度を確保すれば抜けられる。しかし射程が超長になっているため初手が航空攻撃確定では無いのが厄介となる。
    支援艦隊を惜しまないなら、会敵直後は反航で一気に近寄って航空攻撃ならそのまま接近、砲撃が来た場合は避けられない配置なら支援を切る、とすれば安定する。
    ステータス自体は高いものの強化装甲を持たない為、普通に攻撃していれば撃破は可能である。
    慣れてくれば随伴側のヌ級改flagshipのほうが強化装甲が付いてて一発では止めにくいので厄介かもしれない。
• 2本目道中
  • マップ上から進軍することになる。1本目と同じく潜水艦隊が配置されているが、避けられる配置の為戦う必要はない。
    ギミック対応艦隊が離れて配置されていることがあるため、1出撃で解除したい場合はわざと索敵にかかり誘導を行わないと道中3戦になり、BOSS戦で弾薬ペナルティがかかるため注意が必要。
• 2本目BOSS戦
  • 防空棲姫が再登場。初出時の異常な装甲値はないもののギミック解除前で素装甲184、解除後でも素装甲163と艦種詐欺の装甲値は健在。
    また駆逐BOSSの特権か回避が尋常ではなく高い。索敵不利を取られるだけで攻撃が当たらなくなり、制空権を取られようものならあらゆる攻撃が当たらなくなる。会敵前の索敵は要注意である。
    ギミックを解除すれば艦隊の制空値が大幅に低下し25前後しかなくなるので、水爆系でも制空権確保が出来るようになる。空母系を採用せずとも航戦や航巡で十分である。
    ただし防空棲姫の名は伊達ではなく、対空射撃に引っかかろうものなら艦載機をごっそり持っていかれるので、対空射撃回避持ちで編成するのが無難である。
    索敵・制空権による回避率上昇に気を付ければ特段難しい相手ではなくなっている。1本目と同じく随伴側のヌ級改のほうが厄介かもしれない。
    対策をしても当たらない場合は命中を電探で補うか、必中攻撃である弾着観測射撃の採用も視野に入れたい。

E1乙作戦　概要

• E-1
  • 丙艦隊に潜水艦隊が追加。また今回のイベントは乙以上で赤偵察機が出現する模様。
• E-2
  • ボス艦隊のみ空母がいる。

E1乙作戦　編成

• (おすすめ編成など)

E1乙作戦　攻略パターン

• (おすすめ攻略方法など)

E1丙作戦　概要

• E-1
  • 特に気にするところはない。ボスもバルジなしなので雷撃支援より砲撃・航空支援の方が通りやすい。
• E-2
  • ボス艦隊のみ空母がいる。

E1丙作戦　編成

• (おすすめ編成など)

E1丙作戦　攻略パターン

• (おすすめ攻略方法など)

ドロップ

※S：スリガオ海峡突入mode、B：バレンタインmode

• 栗田艦隊に特効有り

  艦種	艦娘	備考
  戦艦/航戦	大和、長門、金剛、榛名	1.2倍
  戦艦/航戦	武蔵	1.44倍 (戦没艦補正)
  重巡/航巡	高雄、妙高、羽黒、利根、	1.15倍
  重巡/航巡	愛宕、摩耶、鳥海、鈴谷、筑摩	1.38倍 (戦没艦補正)
  軽巡/雷巡/練巡	矢矧	1.2倍
  軽巡/雷巡/練巡	能代	1.56倍 (戦没艦補正)
  駆逐	島風、雪風、浦風、磯風、浜風、長波、朝霜、清霜	1.35倍
  駆逐	野分、早霜	？倍(戦没艦)

  ※熊野は非特効艦？(2月3日熊野改二、乙海域で演出無し確認)
  • 超重量フル栗田艦隊編成例（道中が不安なら艦隊司令部施設を第１艦隊旗艦に装備）
    • 第１：大和、武蔵、長門、鈴谷、筑摩、摩耶
    • 第２：能代、長波、島風、金剛、榛名、鳥海

• 砲撃
  • 射程は超超長射程というべきか。こちらの超長射程より長い。
    至近弾判定付きのみを展開してくる。T有利でも連合艦隊の都合上避けることは非常に困難なので被弾前提で動こう。
    被弾時に至近弾判定の中にいる艦にまで攻撃しているように見えるが、あくまで至近弾のターゲットが伸びているだけで主砲のターゲット数は２である。
  • 純粋な戦艦だが大破していても夜戦で砲撃してくるため要注意。
• 備考
  • 純粋な戦艦なので雷撃・航空攻撃・対潜はしてこない。
  • 戦艦棲姫どうしでの複数艦隊戦になるが、両方とも撃沈しないとゲージを割ることはできない。俗称Ｗダイソン。
  • 倒すのが厳しい提督は敵空母は道中にしかいないため、会敵するまで航空攻撃連打して削ると楽になる。
    • 甲作戦のみ、随伴にいる重巡ネ級flagshipがE1-1甲と同じく航空攻撃をしてくるため注意。

E2甲作戦　概要

• 戦艦棲姫が撃破目標。最短2回で破壊可能。

E2甲作戦　編成

• 連合艦隊マップ、水上打撃部隊で出撃することになる。
• 栗田艦隊に特効が設定されている。強力な艦が多数を占めるため育成状況に合わせてピックアップしよう。
  • 特効艦が多いので主力として組み込みやすいが戦艦は低速戦艦が多いため、後述するが重量編成で組むと道中で苦労することになる。
    幸い島風も特効艦であるため船速は補いやすいが、それでも遅くなってしまいがち。
    戦没補正がかかっている重・航巡を主力にした軽量編成でも十分火力は確保できるので、BOSSまでたどり着けない場合は一考の余地あり。
    ただし武蔵に関しては、元の高火力に加え戦没補正で倍率が飛びぬけて高いので、船速を補ってでも採用する価値は大いにある。
• 道中艦隊に航空戦力が非常に多く、艦隊速度が足りないと避けきれない場面が多い。
  そのため軽量編成で抜け切るか対空カットイン艦を配備して受けるかの選択を迫られる。
  摩耶改二は強力な対空カットインを持ち、また戦没補正も持つため非常に戦力になる。
• BOSS艦隊の航空戦力はネ級flagshipのみなので、第一艦隊に空母系を配備してMAP空爆で戦力をそぐやり方も有効。
  艦隊速度とのトレードオフになるが、伊勢型改二も配備して連続空爆をするやり方もある。

E2甲作戦　攻略パターン

• 道中
  • マップ左下から出撃し、中央の大きな島に沿って中央上に上がっていくルートで統一されている。
    BOSS艦隊は中央の島を超えたあたりを周回している。
  • 前述の通り道中艦隊の空爆を如何に捌くかがキモになっている。
    航空戦力を有する敵艦は耐久が高いネ級flagshipか強化装甲持ちのヌ改flagshipの為、正面から叩いて黙らせる戦法は非常にとりにくい。
    軽量編成で避けきるか、摩耶改二やAtlanta改などの強力な対空艦を使用して切り抜けよう。
• BOSS戦
  • 戦艦棲姫×2が再登場。みんなのトラウマ。さらに決戦！鉄底海峡を抜けて！と同じくゲージ破壊には2艦隊とも完全撃破が必須である。
    とはいえあの時とは違いこちらは連合艦隊+特効有りである。数と倍率の暴力で蹴散らそう。
  • 戦艦棲姫は展開サークルも多くT字有利でも中サークルを展開してくる、かつ連合艦隊は長い隊列になる為、基本的に敵艦隊の攻撃は避けきれないと思った方が良い。
    そのため第一艦隊は被弾前提で編成を組んだ方が良い。第一艦隊の主力を守りたい場合は前よりに配置される5・6番艦にするか、バルジを搭載するのも一考。
    ただしこの戦艦棲姫のカットインはランダム発生のため過信は禁物。
    軽量編成であれば第二艦隊を5艦編成にし、サークルを踏んでいる途中で第三警戒航行序列に変更すると抜けることが可能。
    とはいえ火力とのトレードオフになり、大サークルを展開されると抜けきれないのでこちらも過信はできない。
    早めに敵の数を減らす、副砲での足止めを活用する、主艦隊を随伴側と挟み込んで随伴のサークル展開を封じるなど基本的なスキルが要求される。
  • 編成にあるようにMAP空爆である程度戦力を削いでから会敵する方法が有効。ネ級flagshipの制空値は43前後と高くないので、伊勢型改二と空母系で制空権を取りながら連続空爆できる。
    しかし戦艦棲姫は元よりネ級もツ級もflagshipで耐久が高いため、特効も無いMAP空爆での排除はかなり難しい。
    二級後期型を撃破する程度にとどめて、航空攻撃のリロード完了後索敵有利を確保し会敵後の先制航空攻撃と続けざまの通常航空攻撃での撃破を狙おう。
    敵艦隊の残存数が半分以下になるとサークル展開数も減るため、初手で数を減らせば連合艦隊でも避けられる配置になる場合がある。
  • 第一艦隊はボロボロになっていても、第二艦隊が無事なら夜戦での決着も見込めるのでダメージコントロールは常に意識しよう。

E2乙作戦　概要

• 乙作戦以下では戦艦棲姫の艦隊に航空戦力が居ないため、艦戦を積まずに攻撃機のみで構成できる。
  MAP空爆が格段にやりやすくなっているので有効活用しよう。

E2乙作戦　編成

• 丙は正直、航空装備なしの特効艦だけでも何とかなるが乙以上で航空攻撃なしはかなり厳しい。
• 第一艦隊には丙に空母系最大化攻略が記載されているので、ここでは第二での空母系編成を補足する。
  • 第二に配備可能な空母系は金剛改二丙(水爆搭載可能)・軽空母1隻・水母1隻・航巡2隻・阿賀野型姉妹1隻。
    索敵成功(緑色)になっていれば、開幕と同時に攻撃してくれるため、MAP空爆で削っておけば確殺できる事すらある。
    • ただ敵連合の戦艦棲姫は無傷なので、最初の航空攻撃は連合側の方になげたい。
    • 夜戦までもつれ込む事を想定するなら、夜戦火力の高い金剛改二丙・航巡2隻・阿賀野型姉妹1隻。
      航巡2隻は鈴谷・利根・筑摩が、阿賀野型姉妹1隻は能代・矢矧が特効艦。なお金剛改二丙も特効艦である。

E2乙作戦　攻略パターン

• 道中
  • 赤偵察機が周回しているので、第一艦隊側に対空艦を一人は配置したい。直掩機が赤偵察機を撃墜してくれることもあるが、過信は禁物。
    重巡、航巡を全員Zara砲などで長射程化しているとかなり戦いやすくなる。
• BOSS戦
  • 他の難易度同様、戦艦棲姫×２を撃破しないとゲージが割れない。幸い主力艦隊には航空戦力が居ないので、第一艦隊に伊勢型改二と軽空母×２を配置してMAP空爆する戦法が使える。どうしても倒しきれない場合は検討しよう。その場合、艦隊速度が遅くなるので道中の軽空母に注意が必要。
    鬼・姫級は、残り耐久力が少なくなると与ダメが減少する傾向があるので、片方の戦艦棲姫を中大破に持ち込んだらもう一方の艦隊に向かう。昼戦の間に両艦隊の随伴艦全滅、戦艦棲姫の装甲破砕は済ませておかないと撃破は厳しい。

E2丙作戦　概要

戦艦棲姫が撃破目標。最短2回で破壊可能。ゲージ破壊時は旗艦、随伴両方の撃破必須。丙作戦の第一の壁となるだろう。

E2丙作戦　編成

全作戦難易度において水上打撃部隊での出撃となる。最低5隻(第一艦隊2隻、第二艦隊3隻)での出撃も可能だが経験値やクリア難易度も考えて全12隻のフル編成を推奨する。
また第二艦隊を5隻編成にしてのサークル回避術もあるが、艦隊操作練度や扱う前提知識も必要なことから、あまり無茶はしないのが懸命。

• とくに編成したいのが武蔵。強特効のためレベル1中破でも丙ならそれなりのダメージが期待できる。
  資材を大幅に浪費してしまうが、下手な編成で返り討ちに逢い出撃が重なるなら、最大戦略で最短クリアするのが、資材浪費も最小限ですむだろう。
• もう一方はボス艦隊に空母系深海棲艦がいないためマップ空爆を活かす編成。第一艦隊に軽空母2or正規空母1、伊勢型航戦2隻、扶桑型航戦2隻(＋航巡か水母か速吸かあきつ丸)による空母系統最大化で攻略。
  ちなみにボス艦隊は両撃破しないといけないためか、マップ空爆だけでは終わらない仕様になっている(必ずHP1で残る)。
  • 第一艦隊での航戦・航巡・阿賀野型姉妹・水母などによる水爆の注意点。
    MAPで索敵にも使用されるが、MAPで撃墜されるとそのまま攻撃機が減る。伊勢型改二姉妹なら艦爆も積め、MAP上での艦爆は対空CI以外では撃墜されない。

E2丙作戦　攻略パターン

• 道中
  • 軽空母を編成する艦隊もあるため不安なら対空艦を｢第一艦隊｣に配備しよう。
    第二艦隊のみに配備してしまうとマップで操作するのは第一艦隊のため、だれも対空撃墜出来ずに大破撤退する恐れもある。注意しよう。とくに今回はE-1が遊撃部隊(第三艦隊)での出撃、E-2が水上打撃部隊(第一艦隊と第二艦隊の連合)のため艦隊編成を勘違いしている場合もあるので、出撃前に再確認しよう。
• ボス、戦艦棲姫連合
  • 両艦隊の撃破必須。直に会敵しても戦艦棲姫の苛烈な攻撃で大破艦多数からの時間が足りず両撃破まで到達に至らない場合がある。幸い道中はそこまで強くないので、軽空母2艦編成によるマップ空爆戦術が有効打になるだろう。

ドロップ

※S：スリガオ海峡突入mode、B：バレンタインmode

• 小沢艦隊に特効有り

  艦種	艦娘	備考
  戦艦/航戦	伊勢、日向	1.2倍
  正空/装空/軽空	瑞鶴、千歳、千代田、瑞鳳	1.56倍 (戦没艦補正)
  軽巡/雷巡/練巡	五十鈴、大淀	1.3倍
  軽巡/雷巡/練巡	多摩	1.56倍 (戦没艦補正)
  駆逐	秋月、初月	？倍(戦没艦)

  • フル（にできない）小沢艦隊編成例（道中が不安なら艦隊司令部施設を第１艦隊旗艦に装備）
    • 第１：伊勢、日向、瑞鶴、千歳航、千代田航、多摩
    • 第１：大淀、秋月、初月、瑞鳳、自由１、自由２

• 航空攻撃
  • 小サークルが３個連結したものを４つ飛ばしてくる。接触すると散会し、艦隊を追尾して集結してくる。
    浸食は非常に遅いものの、追尾性能が高く一杯で振り切れるものではない。
    振り切るには、浸食一歩手前で大きく減速すると追尾が外れて彼方に飛んでいく。
    カットインがランダムになっているため、対策を講じてかないと被害が甚大になりやすい。
• 制空値
  • 甲:115前後
    乙:○～○
    丙:○～○
• 備考
  • 期間限定海域やもはや常設海域でもおなじみ。純粋な正規空母なので中破以上で無力化するのは相変わらず。
    • 問題は難易度を上げると随伴に空母が増えていくこと。
      丙だと道中の敵が残っている時に連合するだけだが、乙以上だと最初から空母だらけの連合艦隊がいる。

E3甲作戦　概要

• 空母棲姫が撃破目標。最短3回で撃破可能。
  • 他海域と比べて理不尽要素が薄い。特効艦が超強力なのもあり一番の癒し海域と言ってもいいだろう。

E3甲作戦　編成

• 小沢艦隊に特効があるためそこからピックアップすることになるが、連合艦隊が組めるほど数が居ないので育成状況に合わせれて補填しよう。
  • 瑞鶴・千代田(航)・千歳(航)・瑞鳳に戦没特効、さらに伊勢型改二にも特効が付いているため航空攻撃による火力は十二分に確保できるだろう。
    ただしBOSS艦隊にはツ級flagshipが配備されているため、対空射撃回避持ち艦載機の配分が火力のカギとなる。
    制空権を確保して発動率を下げたり、あらかじめ砲撃で潰しておくなどの対策も必要になってくる。
    軽空母では制空が確保できないような状態であれば、他正規空母を採用するのも検討しよう。
  • 反面砲撃で火力を確保できる艦が少ない。伊勢型改二・大淀・多摩ぐらいしか特効の威力が発揮されないので、第二艦隊には特効無関係で火力が出せる艦を採用しよう。
    駆逐艦に関しては、戦没特効有りでも速力を犠牲にして秋月・初月を採用する意味は残念ながら薄い。伊勢型改二の速力補填に重点を置こう。
  • BOSSをはじめ道中での航空攻撃も激しいので、対空艦は必須と言ってもいいだろう。摩耶改二やAtlanta改、駆逐枠でFletcher級の採用がオススメ。

E3甲作戦　攻略パターン

• 道中
  • マップ上から下側に進軍することになる。基本的にはBOSSまで道なり攻略で特に問題なく道中2戦になるだろう。
  • 注意するべきは輸送ワ級II型flagship。耐久480に強化装甲持ちと補給艦にあるまじきスペック。さらにその耐久の高さ故航空攻撃で倒したくなるが、なんと対空CIを発動してくる。
    火力もかなり高いのでただの輸送艦と舐めてかかると痛い目を見る。確実に装甲を剥がして砲撃で葬ろう。
• BOSS戦
  • いつもの空母棲姫、と言えば大体説明が終わるぐらい普通である。
    制空権・触接・索敵有利を取れば、特効と相まって先制航空攻撃で無力化もできるぐらいに普通。
    さらにどうやら空母棲姫が艦戦を積んでいないらしく、艦隊制空値が115前後と主力艦隊としては異様に低い（迎撃機発艦モーションもヲ級改が行う）。
    カウンター前提なら制空値138程度で制空権確保が出来てしまう。ここまで低いと攻撃機をガン積みしても問題が無いぐらいである。
    随伴側もそんなに強くないヲ級改艦隊なので、そこまで苦戦することもないだろう。

E3乙作戦　概要

• (概要)

E3乙作戦　編成

• (おすすめ編成など)

E3乙作戦　攻略パターン

• (おすすめ攻略方法など)

E3丙作戦　概要

• (概要)

E3丙作戦　編成

• (おすすめ編成など)

E3丙作戦　攻略パターン

• (おすすめ攻略方法など)

殲滅作戦1

殲滅作戦2

殲滅作戦3

殲滅作戦1

殲滅作戦2

殲滅作戦3

殲滅作戦1

殲滅作戦2

殲滅作戦3

ドロップ

※S：スリガオ海峡突入mode、B：バレンタインmode

• 西村艦隊に特効有り

  艦種	艦娘	備考
  戦艦/航戦	扶桑、山城	1.4倍 (戦没艦補正)
  重巡/航巡	最上	1.2倍
  駆逐	時雨	1.15倍
  駆逐	満潮、朝雲、山雲	1.3倍 (戦没艦補正)

• 警戒陣＆特殊砲撃前提の西村艦隊編成（道中が不安なら遊撃部隊 艦隊司令部を旗艦に装備）
  • 山城、最上、扶桑、時雨、満潮、朝雲、山雲

E4-1の主力艦隊旗艦。

• 砲撃
  • 超長射程。T字有利以外だと至近弾付きサークルが発生する。T字有利なら小サークルがぽつぽつ配置されるだけなので回避は容易だが、それ以外だと途端に厳しい配置になる。
• 雷撃
  • 近距離での脅威。扇状に7個サークルを投射してくるため、近距離はおろか中距離でも近距離よりにいると回避が非常に困難になる。中破で使用不可。
    一番の脅威は敵が重巡棲姫だけになると連発してくる事。戦闘海域の端まで到達しそうなら全力で距離を離さないと、海域の端に挟まれて魚雷乱舞を喰らう事になる。
• 備考
  • ゲージを1回削るとブラウザ版でいう「-壊」の状態になり、全ステータスアップ＆先制雷撃をしてくるようになる。

E-4-2・E-4-3の主力艦隊旗艦。

• 砲撃
  • 超超長射程。交戦形態が無いため常に小・中・大サークル（至近弾付き）を1～3個展開してくる。
    配置の仕方がランダムなので回避不能の配置をされる場合も多い。
  • 夜戦マップかつ水上艦であるが、陸上型のように大破しても砲撃はしてくるので注意が必要である。
• 雷撃
  • 従えているPT小鬼が発射する。9個ものサークルを投射し、高速かつバラマキ範囲が広く、かつ1つだけ投射位置が前になるため近距離での回避は不可能。
    さらに通常時は最大5ターゲットを取られる（壊形態は3タゲ）。威力も非常に高いため1射で艦隊が壊滅しかねない非常に強力な攻撃である。
• 航空攻撃
  • 長方形のサークルが連結した蛇のような形態を展開してくる。通常時は2本、壊形態は1本に減る。浸食は非常に遅い。
    自艦隊を追尾し、一定時間経過で先頭から横に曲がるが角度制限があるため、次第にとぐろを巻くようになる。浸食寸前でとぐろを巻いた中心に逃げ込むと回避可能。先頭だけサークルがやや大きいので目安になる。
    追尾性能自体は壊形態のほうが高いようだが通常時は2本発生するため、視認性の問題で通常時のほうが避けにくい。
  • 中破でも使用可能。大破で使用不能になるが、随伴の護衛要塞に1隻でも中破未満がいると継続して航空攻撃してくるため注意。（航空攻撃は発艦可能艦の数と発艦した相手に依存するので威力は落ちる）
• 備考
  • マップでは左側を向いたまま不動のため、下から会敵すると艦隊が左に泳いだ状態で戦闘開始するので注意。
    戦闘時も移動せず交戦形態もないが陸上型ではなく水上艦である。
    故に対地装備に特効は無く、魚雷も普通に命中するが、海峡夜棲姫に収束はしないので護衛要塞を狙った魚雷は強制MISSになる。
    また、甲標的の対象にはなるが、砲撃戦で移動しない関係で2WAYの場合、発射しても両脇をすり抜けて命中しない。
  • マップ上では正面（左側）から近づかない限り発見状態にならないが、接近警報が鳴る距離まで近づくと確定索敵をしてくる。
    確定索敵状態になると、MAP航空攻撃→対空戦闘→MAP復帰即確定索敵→MAP航空攻撃→…と、ボスに到達するまで連続で航空攻撃を受ける。
    特殊砲撃目当てで山城旗艦とかだと最大船速でも2～3回は攻撃されるため注意。
  • 西村艦隊特効+特殊砲撃が非常に強力。
    また魚雷カットインも確定では起こせないものの普通に当たるので、いかに素早く護衛要塞を排除し魚雷を当てるかがキモになる。
  • ゲージ2本目と3本目では同じ名前だが3本目はブラウザ版でいう「-壊」の状態になりステータス強化、かつ片方がいなくなってしまう。イマジナリー姉様。
    航空攻撃サークルが減り、魚雷のターゲット数も減るのはこの為か。
    3本目では連合艦隊の随伴艦隊旗艦に下記の防空棲姫がいるため要注意。

• ゲージ3本目で随伴艦隊として登場、性能自体はE-1のゲージ2本目を参照。
• E-1のゲージ2本目で出てくる個体よりもだいぶ性能はおとなしくなっている。夜戦海域なのもありそこまで苦戦する相手ではない。

E4甲作戦　概要

• 作戦時間も非常に長く設定されているため低速戦艦を旗艦にしても大丈夫な設計になっている。
  山城を旗艦にして進むのが前提のようである。

E4甲作戦　編成

• 制限、全ゲージ共通で7隻編成固定・戦艦2固定・駆逐3以上。
  • 西村艦隊に特効があるので基本的にそこからピックアップすることになる。しかし扶桑姉妹は船速が遅く夜戦では活躍しにくい、朝雲山雲はコモン駆逐改の性能しかない等問題点もあるのである程度の組み換えも必要。
  • 1本目は昼戦である程度の航空戦もあるので特効がある扶桑姉妹は活躍しやすい。また最上も改二以上を持っていれば十二分に活躍できるため採用推奨。
    逆に駆逐は昼戦なので特効があってもそれほど活躍できない。扶桑姉妹の船速補填や対空に重点を置こう。
    支援艦隊は強化装甲を割れる雷撃支援がオススメ。
  • 2本目から夜間戦闘海域となる。純正西村艦隊で攻略することもできるが、対空面に非常に不安が残るので摩耶改二やAtlanta改を入れたい。
    特に摩耶改二は対空役をメインでこなしつつ、空いたスロットに夜偵を入れることにより索敵役もこなせる非常に便利な艦である。
    特殊砲撃の絡みもあるので旗艦に時雨改二、満潮改二・朝雲改・山雲改は採用したい。戦艦枠はサブ特殊砲撃として山城改二も採用がオススメ。
    残りの戦艦枠には夜戦でも威力を発揮できる金剛改二丙や、他高速戦艦に夜戦装備を持たせたりしよう。
    支援艦隊は砲撃支援がオススメ。夜間戦闘海域では攻撃力計算が夜戦(火力+雷装)になるため駆逐の砲撃でも十分戦力化できる。
    また熟練見張員のクリティカル率アップが支援砲撃でも有効であるため、本隊に採用しなかった西村艦隊や幸運艦に装備すると相当な火力を出すので装備させよう。
    ただし火力キャップ値は昼戦のそれであるため、必要以上に主砲や魚雷を装備させるより電探を装備させた方が良いのは覚えておこう。
  • 3本目も引き続き夜間戦闘海域である。2本目そのままの艦隊で攻略可能。特に差し替える必要はない。
    道中にネ級flagshipが配備され、索敵不利からの先制航空攻撃を食らいやすいため対空・索敵役が特に重要である。

E4甲作戦　攻略パターン

• ゲージ1本目道中
  • 基本的にはまっすぐ進めば道中2戦で会敵可能であるが、配置次第では潜水艦隊を避けにくいパターンが存在する。その場合は瑞雲等で旗艦だけでも倒しておきたい。
• ゲージ1本目BOSS戦
  • BOSSは重巡棲姫。艦隊にヌ級が含まれるため航空戦を仕掛けられる場合がある。索敵不利と制空権を取られると非常に回避率が上がってしまうため接敵時には要注意。
    前述されている重巡棲姫についてにある通り、近距離に入ると魚雷が非常に避けにくくなるためある程度距離を取るのを推奨。
    とはいえ駆逐棲姫のごとく一直線に突っ込んでくるため、距離を取るように動くとあっという間に戦闘領域限界に突き当たってしまうのでそれまでに中破以上に追い込めるかがカギとなる。
    1回撃破で壊形態に移行し、先制魚雷を放ってくるようになる。どこかしらに隙間が空くように投射してくるので回避は可能になっている。
    それ以外に変化はない。
• ゲージ2本目道中
  • BOSS艦隊はMAP右上で固定されている。道中艦隊に航空戦力はないので、索敵されてもそれほど問題にはならない。
    気を付ける艦隊はル級改艦隊ぐらいなので、BOSS艦隊からの索敵にだけ気を付ければ問題なく到達できるだろう。
• ゲージ2本目BOSS戦
  • 海峡夜棲姫がBOSS。前述されている通りマップ上でも砲雷戦中でも不動である。
    随伴側がル級改を旗艦にしたル級×5+二級改後期型とかなりの重量級で構成されているが、夜戦なので此方も超火力をぶつけられる。
    問題は耐久800素装甲210の海峡夜棲姫と耐久200装甲170の護衛要塞×5を含めて、夜戦60秒間でこれらを倒さなければならないことである。
    この為効率的に砲撃・雷撃・支援攻撃を選択していかないと時間切れを起こしてしまう。なおアーケードに払暁戦は無いので時間切れでそのまま戦闘終了となる。
  • 開幕随伴側が中距離以内に居る場合が多く、また海峡夜棲姫の魚雷が近距離だと回避不能になるため、駆逐艦の射程を中距離に伸ばしておきたい。
    そのためSG レーダー(初期型)や水雷戦隊 熟練見張員がとても重要な装備なってくる。
    特にSG レーダー(初期型)(他電探含む)は特殊砲撃にさらに倍率がかかるようになるため、なるべく西村艦隊駆逐艦には装備させたいところ。
    5inch単装砲 Mk.30改＋GFCS Mk.37は射程が伸びる以外に恩恵はないので次点になってしまうが、SG レーダー(初期型)が足りない場合は使おう。
  • 攻略方法としては、開幕で随伴側を撃破し中距離を保って護衛要塞を砲撃で撃破、海峡夜棲姫単騎になったら魚雷カットインでトドメ、が流れとなる。
    この際特殊砲撃を出し惜しみせず護衛要塞にぶつけることが時間を短縮するカギになっている。
    駆逐隊特殊砲撃の倍率がかなり高く、電探装備であればさらに倍率が乗るため護衛要塞を一撃で撃破でき、その後火力バフがかかるためさらに撃破しやすくなる。
    また基本的に時雨改二以外運が低めであるため、クリティカル率を上げる熟練見張員の配備も重要になってくる。熟練見張員は魚雷カットインの確率を上げる効果もあるのでなるべく全員に装備させたい。
    この為駆逐艦の基本装備は魚雷・電探(SGレーダーがベスト)・見張員になる。
    戦艦はクリティカルが絡まない限り特効有りでも大したダメージは出せないので、一斉砲撃補助程度に割り切ろう。
    ただ、一式徹甲弾等の上位徹甲弾があれば期待値をそれなりに上げることができる。所持してる提督は忘れずに戦艦に積んでいこう。残念ながら開発で入手できる九一式では力不足（それでも無いよりかは遙かにマシではあるが）
    トドメの魚雷カットインは発生すれば対象攻撃計算時敵装甲が0.66倍で計算されるため、砲撃よりもはるかにダメージが出る。
    交戦形態が無い（常に同航扱い）の為少し運を上げた程度では確定発生させることはできないが、熟練見張員を装備していれば高確率で起こせるため十分フィニッシャーとして機能する。
  • 敵の攻撃回避方法
    砲撃のサークル配置は完全にランダムなので、簡単に抜けられる配置の時もあれば進行方向がふさがれて回避不能になる場合もある。
    避けられなさそうならためらわずに支援砲撃を切ってサークルを抜けよう。
    航空攻撃は通常形態での回避はかなり難しい。一応前述の海峡夜棲姫についてで解説されている方法で避けられるときもある。
    回避が出来なさそうなら素直に対空カットインで受けた方が良いだろう。
    航空攻撃サークルは支援で遅延させても成立するまでそのまま追いかけてくるため、支援回避は推奨されない。
    雷撃に関しては近距離に入らないと敵の攻撃待ちの間は低速待機を徹底すれば回避可能。
• ゲージ3本目道中
  • ゲージ2本目と配置そのものは変わらないが、ネ級flagship艦隊が配備されるため道中艦隊からの航空攻撃が追加され、対空カットインの重要性が2本目より増す。
    それ以外に特に気を付けるようなことはないだろう。
• ゲージ3本目BOSS戦
  • 白い方が消えた海峡夜棲姫と相対することになる。攻撃面は各種ターゲット数の減少や航空攻撃サークルの減少、耐久は720と弱体化している。
    しかし本体装甲が240に増加し、護衛要塞が耐久220装甲190とより強固になっている。ここは通さないという確固たる意志。
    さらに随伴側が旗艦防空棲姫(金強化装甲付き)+ル級flagship×4+ネ級eliteと強化されているため、2本目より撃破難易度は上がっている。
    攻略方法自体は2本目と変わらないが、随伴側の強化によりこちらをスムーズに処理できるかどうかにかかってくる。
    防空棲姫側を放っておくと砲撃カットインや雷撃もしてくるため、極力倒してから海峡夜棲姫と対峙したい。
    砲撃と雷撃で畳みかけて防空棲姫を処理できれば、敵の攻撃自体は2本目より弱体化しているため倒しやすいだろう。
• 総じて装備収集や艦娘育成などのこれまでの積み重ねと、特殊砲撃や特効、戦闘仕様などのゲームの理解度が試される海域になっている。
  どれか一つでも欠けていると突破はかなり困難になってくるので、何が足りないかを把握し対策を講じればクリアへの道が開けてくるだろう。
  • 西村艦隊不使用、つまり特効と特殊攻撃封印でのクリアも報告されているので、突破が不可能というわけでもないのは頭の片隅に覚えておこう。

E4乙作戦　概要

• (概要)

E4乙作戦　編成

• (おすすめ編成など)

E4乙作戦　攻略パターン

• 主力艦隊戦では護衛として戦艦戦艦ル級が5体、最終段階では金装甲持ち防空棲姫とル級4体が出現する。
  放っておくと危険なので、1～2回砲撃してル級の数を減らしたり大破させるのもアリ。

E4丙作戦　概要

• (概要)

E4丙作戦　編成

• 特効艦に記載の西村艦隊編成で警戒陣で道中を突っ切る。戦闘も警戒陣で問題なし。
  • 丙作戦の編成にあたって
    扶桑山城に関しては火力を求めるなら改二＞未改装＞改の順番であり改二未所持だからと改を使っておけばいいやと思い込みをしていないだろうか？
    扶桑型に火力を求める場合は注意しよう。ただし特殊砲撃は改二のみで可能なため、演出を見たい場合は編成に注意。
    • 火力を求めず夜戦補助に回すなら別に改でも未改装でも好みで良い

E4丙作戦　攻略パターン

• E4-2とE4-3がずっと夜戦のため、道中如何に被害なしで西村艦隊を主力艦隊に届けるかで楽さが変わる。
  • 主力艦隊と会敵したら、遠距離から扶桑姉妹の特殊砲撃→砲撃支援→近距離で駆逐艦隊の特殊砲撃で終わったりする。
    このパターンの何が強いって、仮に駆逐艦隊の特殊砲撃で海峡夜棲姫に当たらなくても、扶桑姉妹の特殊砲撃のボーナス追撃砲撃で沈む事。
    難点は山城旗艦のため、道中の移動が凄く遅い…ちなみに砲撃支援で貫通効果が出るとそのまま終わるケースすらある丙。
  • 余談にはなるが本海域攻略後(ゲージ3本目で固定される)の経験値効率が非常に高い。7艦出撃可能で丙作戦なら出撃制限もないため育成に向いている。
    丙は余裕で攻略出来るが西村艦隊が育ってないから乙・甲作戦には二の足を踏んでいる提督は、丙作戦でレベリングをするといいだろう。ついでにドロップも西村艦隊が多く改装が見込める。
    また重要装備のSG レーダー(初期型)を改装後持参・開発できるFletcherのドロップもあるため一石二鳥である。

• 海域EXPが1080もあり、一戦ごとの取得経験値が高くなっている。
  • 一回出撃での例
    （一戦目）火力支援部隊（旗艦・戦艦ル級elite）での獲得経験値：旗艦1944　随伴艦1296（MVP獲得時は2592）
    （二戦目）海峡前方警戒群＋水上打撃部隊巡洋艦集団（旗艦・重巡リ級elite）での獲得経験値：旗艦3888　随伴艦2592（MVP獲得時は5184）
    （三戦目）海峡旗艦艦隊（海峡夜棲姫）での獲得経験値（時間ボーナスMAX時)：旗艦4986　随伴艦3324（MVP獲得時は6648）

利点

• 一度に7隻育成可能で艦種制限がない。
• 制限時間に余裕があり、低速艦を旗艦にしやすい。
• 駆逐艦でも火力を出しやすく、比較的敵を殲滅しやすい。
• 合同演習に比べて早く周回できる。
• 西村艦隊がドロップする可能性がある。
• 支援艦隊を利用すればより早く、安全に攻略できる。

欠点

• 支援艦隊分の資源消費が掛かり、そちらには経験値は入らない。
• 敵艦隊はすべて殲滅しないと効率が大幅に落ちる。
  • 長射程の戦艦ル級が事故要因になる。

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