豊中市駅* | |
滋京阪線・阪姫線直通列車専用ホームの駅名標 | |
とよなかし - Toyonaka-Shi | |
所在地 | 大阪府豊中市庄内栄町二丁目 |
所属事業者 | 近東電気鉄道 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 4面8線 |
乗降人員 | 43,640人/日(滋京阪線) 59,004人/日(阪姫線) 102,644人/日(合計) -2012年- |
乗車人員 | 21,874人/日(滋京阪線) 29,845人/日(阪姫線) 51,719人/日(合計) (降車客含まず) -2012年- |
開業年月日 | 1906年(明治39年)9月30日 |
乗入路線 3路線 | |
所属路線 | ■■滋京阪線 |
駅番号 | SK27 SL34 |
◀西十三 (SK28) (SK26,SL34) 近東吹田▶ | |
所属路線 | ■阪姫線(快速) |
駅番号 | HR05 |
◀**西十三 (HR04) (HR06) 近東尼崎▶ | |
所属路線 | ■阪姫線(各駅停車) |
駅番号 | HL01 |
◀**西十三 (HR04) (HL02) 東園田▶ | |
* 開業から1927年までは豊中村駅、1927年から1936年までは豊中町駅、1936年に 現在の豊中市駅になった。 ** 阪姫線の列車はなんば駅を起・終点としているが、路線としての起・終点は当駅であ る。なんば駅 - 豊中市駅間は滋京阪線の複々線という扱いである。 |
豊中市駅(とよなかしえき)は、大阪府豊中市庄内栄町2丁目にある近東電気鉄道の駅である。
利用可能な鉄道路線
- 近東電気鉄道
- 阪姫線(当駅起点)*1
- 阪姫快速線
- 阪姫緩行線
- 滋京阪線
- 滋京阪快速線
- 滋京阪緩行線
- 阪姫線(当駅起点)*1
概要
阪姫線と滋京阪線との分岐駅である。
阪姫線三宮方面・滋京阪線京都方面はこの駅で乗換るアナウンスがされるが、当駅 - なんば駅間の重複乗車は許可されている。
車内アナウンスでは「次は豊中市、豊中です」とアナウンスされる。
駅構造
高架駅。1998年の滋京阪線・阪姫線直通運転開始と同時に高架化された。改札は中央改札の1か所のみだがブースの数は12ブース(出・入各6ブース)である。
改札内には多数の店舗があり、近東ストア(近東グループのコンビニ)、近東書店、立ち食いそば店、喫茶店がある。
また、西十三側には豊中車両センター(通称・豊中車庫)がある関係で豊中市始・終着の車両が多い。
滋京阪線・阪姫線直通列車は当駅でスイッチバックを行うが、全車ロングシート車なので座席の方向転換をはしない。
配線図
ホーム
凡例
阪姫線 滋京阪線
◀西十三 東園田・近東吹田▶
1(当駅始・終着の列車が使用) 2 |
3 4(滋京阪線▶阪姫線直通列車が使用) |
5(阪姫線▶滋京阪線直通列車が使用) 6 |
7 8(当駅始・終着の列車が使用) |
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
---|---|---|---|---|
阪姫線ホーム | ||||
1 | ■■阪姫線 | 下り | 三宮・近東須磨・近東明石方面 | 主に当駅始発・終着の列車が使用 |
2 | 下り | 三宮・近東須磨・近東明石・近東姫路方面 | ||
3 | 上り | 西十三・梅田・船場・なんば方面 | ||
4 | 下り | 三宮・近東須磨・近東明石・近東姫路方面 | 主に滋京阪線→阪姫線直通列車が使用 | |
滋京阪線ホーム | ||||
5 | ■■滋京阪線 | 下り | 新高槻・京都・近江八幡市・新長浜方面 | 主に阪姫線→滋京阪線直通列車が使用 |
6 | 下り | 新高槻・京都・近江八幡市・新長浜方面 | ||
7 | 上り | 西十三・梅田・船場・なんば方面 | ||
8 | 下り | 新高槻・京都・近江八幡市・新長浜方面 | 主に当駅始発・終着の列車が使用 |
阪姫線 1番のりば
ホーム対応両数は12両である。
線路は1999年頃に完成した高架下トンネルを通り、豊中車両センターへ繋がっている。
トンネル内で4番のりばからの線路と合流している。
トンネル完成前までは折り返し列車は4番のりばに到着していた。
阪姫線 2・3番のりば
ホーム対応両数は12両である。
2番のりばは阪姫線下り、3番のりばは阪姫線上り本線ある。
このホームで夜間滞泊が行われる。
ライナー・快速特急・一部の特急の通過列車はこのホームを通過する。
阪姫線 4番のりば
ホーム対応両数は12両である。
滋京阪線▶阪姫線直通列車専用ホームで、直通列車はこのホームでスイッチバックを行う。
1番のりばから豊中車両センターへの直通トンネル開通前は折り返し列車はこのホームに到着していた。
1番のりばと同じく4番のりばからは線路が高架化と同時に完成した豊中車両センターへ繋がっている。
滋京阪線 5番のりば
ホーム対応両数は12両である。
阪姫線▶滋京阪線直通列車専用ホームで、直通列車はこのホームでスイッチバックを行う。
配線上、このホームからは唯一スイッチバックをしないと行けない。
このホームで夜間滞泊が行われる。
滋京阪線 6・7番のりば
ホーム対応両数は12両である。
6番のりばが滋京阪線下り、7番のりばが滋京阪線上り本線である。
このホームで夜間滞泊が行われる。
ライナー・一部の特急はこのホームを通過する。
滋京阪線 8番のりば
ホーム対応両数は12両である。
線路は直接豊中車両センターへつながっている。
このホームから発車した回送列車は坂を下り1・4番のりばからの線路と合流し豊中車両センターへつながっている。
西十三方面にある坂は1996年の高架化と同時に完成した。
隣の駅
■滋京阪線
■ライナー・■特急(阪姫線に直通しない列車)
通過
■特急(滋京阪線に直通する列車)
三宮駅 (HR10) - 豊中市駅 (SK27) - 近東高槻駅 (SK24)
■通勤急行
京都駅 (SK21) - 豊中市駅 (SK27) - 梅田駅 (SK29)
■快速急行
近東高槻駅 (SK24) - 豊中市駅 (SK27) - 近東尼崎駅 (HR05)
■急行・■快速
近東茨木駅 (SK25) - 豊中市駅 (SK27) - 梅田駅 (SK29)
■準急
近東茨木駅 (SK25) - 豊中市駅 (SK27) - 西十三駅 (SK28)
■通勤準急・■普通
近東吹田駅 (SK26・SL33) - 豊中市駅 (SK27) - 西十三駅 (SK28)
■阪姫線
■ライナー・■快速特急・■特急(滋京阪線に直通しない列車)
通過
■特急(滋京阪線に直通する列車)
近東高槻駅 (SK24) - 豊中市駅 (HR05) - 三宮駅 (HR10)
■区間特急
通過
■急行・■区間急行
梅田駅 (HR03) - 豊中市駅 (HR05) - 近東西宮駅 (HR07)
■準急・■区間準急
西十三駅 (HR04) - 豊中市駅 (HR05) - 近東尼崎駅 (HR06)
■普通
西十三駅 (HR04) - 豊中市駅 (HL01) - 東園田駅 (HL02)