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曖昧で申し訳ない
もっと具体的に説明できる人よろ
心得 
高いグレイズ精度や長期戦にも耐えられる根気が必要
でも頑張れば問題なし
立ち回り
遠距離
相手のC射を消せないのは向こうも同じ。
速射がスキル系しかないので、デフォルトの場合はレーザーにのみ注意。
ただし射撃の個数による制圧力は向こうの方が上手なので、できることならば避けたい位置関係。
B射撃でこちらのC射撃が一方的に消されてしまうため、間隙を縫いつつ当てることができるB射撃の運用をオススメする。
可能ならばj6Bを積極的に撒いていき、ワイドに攻撃できるよう心掛けたほうが良い。
無論、霊魂を消される可能性も射撃のみでならそうないので、隙あらば撒いていきたい。その際、幽々子の6Cと混同しないように注意しよう。
中距離
できることならばこの位置をキープしつつ、執拗に立ち回っていきたいが切り返しが豊富なため下手な立ち回りはむしろ事故を招く引き金になりかねない。
隙のある行動は極力控え、相手の行動に合わせて逐一こちらも行動を変えるといった対応力を求められる距離である。
この位置になると幽々子側としても射撃を撒きづらくなるため早々にこの位置関係を築きたいが、こちらの行動力がそこまで高いというわけでもないので維持するのも中々に大変。
自身の行動できる範囲、できることを把握することが最も重要である。
近距離
遠距離、中距離から一転して近距離に関しては小町側が有利を取れる場面。
とはいえ幽々子自体の打撃の強さも侮れず、4Aや2A、2Bの発生や各種スペカ切り返しは小町でなくても困らさせられるモノ。
また単発威力も小町を凌ぐため下手の攻めは傷口を深くしてしまう可能性もあり、とにかく攻めていても気が抜けない相手。
とはいえ攻めている間はそれら行動を咎められるのもまた事実で、しっかり相手のカードの確認や暴れ潰しなど布石を用意することで抑制することは十分に可能である。
もっとも、この距離でどうにかしなければ一方的にやられてしまうのだが。
起き攻め
いつも通りで大丈夫な印象
各種無敵スペカや舞に注意
固められたら
切り返しを一切持たない小町にとって幽々子の固めは驚異的。
チキガを許さない4Aや舞、それらの隙を消すスペカ、高飛びしても発生や上に対する凶悪な判定を持つj8Aで追いかけられたりと、とにかくなすすべもなく封殺される可能性もあり。
また切り返しを持たないということはすなわちスフィアブルームを張られた際の危険度が大幅に増すということ。
一度これに捕まると霊力が一瞬で真っ赤になり、それこそお手上げ状態に陥る。
できることならば喰らい逃げしてでも固めからは早急に抜け出したい。
対幽々子戦に限らず、固めが辛いと感じるキャラクターに対しては多めに霊撃や羽衣を積むことも検討しよう。
天候対策
天候
台風が非常に辛い。
火力差が半端ないので、殴りあうのは危険。
なので高飛びして時間をかせぎたいが、驚異的な判定の空中打撃が
多く、弾幕の密度も濃いため、ノーダメージでしのぐことは難しい。
特にJ2Aは全弾当たると約1300持っていかれるので頑張って避けよう。
・・・正直どうしようもないので緋想の剣を積むか、予報が見えたらなんとしても流そう。
注意スペルカード
・死符「ギャストリドリーム」
言わずもがな低コスト高性能の切り返しスペルカード。発生が非常に早く、攻め続けていると痛い目を見る。
・死蝶「華胥の永眠」
ギャストリドリームとほぼ対といってもいいカード。完全に上位互換で発生も高速化、弾幕量も増加と攻め続けることで勝ちを見いだせる組み合わせなだけに最も注意すべきスペルと言える。
また補足だが弾幕展開1弾目は発生保証有り、2弾目は発生保証無し、対投げ無敵無しという性能。
・寿命「无寿国への約束手形」
ダメージ発生までラグがあるという一風変わったスペル。これの何が怖いかというと小町の無敵技の少なさからくるダメージ回避のしにくさにある。バックステップの性能がそこまで優秀でもなく、またこれを当てられる段階で幽々子側としてはほぼ攻めなくてよくなるので、結果的に距離を開けられてしまいその弾幕で封殺されてしまう可能性があるということ。
しっかりバクステの無敵発生等を把握していれば避けることはそう難しくもないが、一朝一夕でできるものでもない。
また当てて有利、霊力削り1と固めに運用される事もままあるため、そこでの注意も必要。
注意スキルカード
・「スフィアブルーム」
円形状にピンク色の小さな玉を展開し、多少の時間をおいた後根元から高速で爆発するスキル。
範囲も然ることながらその霊力削りの性能がとにかくヤバイ。まともに当たればほぼ一瞬で割れてしまい、切り返しの乏しい小町にとって張られることだけでとにかく避けることに専念しなければならないのは、ターン維持のしにくさにも繋がり危険であるといえる。
注意点
空中
空対空における打撃合戦になると幽々子側が有利。
jAとj8Aの発生や判定もこちらの打撃の発生の遅さが相まって非常に都合が悪い。
頼みの綱といえるj2Aも発生の関係からj8Aで潰されてしまうことも多く、上を取ったからといって安心できるものでもない。
極力相手の行動に付き合わないようにしよう。
また空対地だからといって小町が有利かと言われるとそうでもなく、2Bや昇りjA、j8Aなど対応手は豊富で特にすべての小町使いが使っているj2Aもこれらの前では容易に潰されてしまう。
先走った行動をするのではなく「相手がこちらの行動を見てどう動くか」を確認してから、グレイズや打撃で仕掛けるなど見る戦いをしなければ空中から接近することは難しい。
地上
地対地の位置関係では各種距離の行動を徹底してこそ意味をなしてくる。
その中であって隙をうみやすい幽々子側の射撃は、可能ならば大鎌で咎めたい。
鎌の発生の速さがあれば確認してから十分に当てられる上、カウンターヒットならば距離にもよるがフルコンまで持っていける。フルコンまで持って行けなくても単発の火力で十分なので、どちらかというと相手に意識付ける意味合いが強い。
地対空だとj2Aの判定が凶悪でこちらの3Aすら見てから出しても潰されてしまうほど。
威力も馬鹿にならない上、ガードしてしまうとそこから怒涛の固めが始まってしまうため、基本的にはj2Aを出されるような距離をウロウロしないこと。
相手がhj2Aをしてきた場合、小町のダッシュ速度だと潜るのが難しいので迎撃するのではなく当たらない距離に下がるというのが正解。自信があるのなら鎌で迎撃しても構わないが、どのみちhjされた時点でグレイズ付加されているためあまり効果は望めない。
有効な必殺技
・死神の大鎌
幽々子は射撃時の隙が大きいので牽制や奇襲に大活躍
・寂しがりやの緊縛霊
同上
浮遊霊も有効なためお好きな方を
