L&Eコーポレーション
Last-modified: 2018-04-02 (月) 22:56:21
ラウル・グレーデン
レスキュー時
ガンストライカー時
- L&Eコーポレーションの社長さん。フィオナとは双子の兄妹。
フューリーのラースエイレムに対抗するため、以前解体した時流エンジンに再び火を入れることとなった。
- 前半はサポートキャラだが、中盤で乗機の乗り換えがあり以降はアタッカーとなる。
- ガンストライカーに乗り換えると格闘・射撃・命中が僅かに上昇する。
- 修理技能や補給技能を習得したくなるが、乗り換え後は全く無意味になってしまうため非推奨。
- エクサランスはWゲージを持たないため、修理装置や補給装置を積むこともできない。
- 修理補給によるレベル上げは早めに済ませておこう。
- 初期技能で基本を押さえているため、追加習得必須というスキルもなく、運用方針ごとに自由に選んでいける。
乗り換え後はレスキューに戻ることができないので、できれば最初からガンストライカーを想定した養成をしておきたい。
しかし、PPと習得スキルはそのままデスピニスに引き継がれるため、彼女のことを思ってレスキュー向きのスキルも習得しておきたい。難しいところである。
- Bセーブを習得しておくとALL武器やMAP兵器の弾数を補強できるので便利。ただしデスピニスには無意味。
- 幸運やかく乱の使用回数を増やすために、SPアップや集中力があるといいかも。
- ラウルにはもちろんだが、デスピニスにとって重要度が非常に高い。
- 連続行動があればMAP兵器で敵を殲滅することもできる。
- エースボーナスはレスキュー搭乗時とガンストライカー搭乗時で全く異なる。
- レスキュー搭乗時は完全に味方サポート。HPが高い特機の場合、このボーナスの範囲内なら多少被弾しても問題ない。
- 本作では全体的に敵の命中率が高いので、自動回復は地味ながら便利。
- エクサランス本人には効果が無いので注意。
- ガンストライカーに乗り換え後はフィオナとのツインが必須になる。
- 機体性能が完全に同じなのでツイン相性は抜群。更に信頼補正によって命中回避に15%の補正が入るため、攻防共に非常に安定するようになる。
- フィオナ側のエースボーナスで修行がかかるので、全体攻撃なりMAP兵器なりでガッポリ稼いでしまおう。
- ただし、覚醒が掛かるのは一度だけであり、最初からフィオナとツインで組んでいると、2ターン目に覚醒が発動するので要注意。
- 乗機が赤い機体なので、フィオナ以外だとカチーナとツイン相性が良い。
フィオナ・グレーデン
サブ時
メイン時
- ラウルの双子の妹で、L&Eコーポレーションでは営業を担当している。
今作では随分久しぶりにメインパイロットに戻った。
- OG外伝以来となるので、現実の年月でおよそ8年半ぶり。
- 前半は前作同様サブパイロット。そしてラウルと同時に後継機に乗り換えを行う。
- サブパイロット状態では完全な精神コマンド要員。信頼応援補給によるサポートはもちろん、加速によってレスキューの修理補給を戦場の隅々まで行き渡らせる。
- 補給は消費40と破格の安さ。レスキュー本体に補給装置は積んであるものの、こちらは位置を問わず気力低下も無いので極めて便利。
- 30話で後継機に乗り換えるのに対し、補給を覚えるのがレベル43と高め。修理補給によるレベル上げを活用しないと厳しいか。
- ラウル同様レスキュー搭乗時しか修理補給上げができないので注意。
- PPと習得スキルはラージに引き継がれる。
- 後半はメインパイロットになる。乗機がほぼ同性能のラウルと比べると、射撃と回避で上回るが格闘・技量・命中で劣る。
- ただし大差ではないので、ほとんど同じ感覚で運用できる。
- 具体的にはラウルと比べると格闘-5、射撃+3、技量-2、回避+3、命中-3。防御とSPは同じ。ダメージ・クリティカル・命中回避どれも1~2%ほどの差となる。
- 兄が持っていない連続攻撃スキルを初期技能から所持している。
- ラウルが未所持なのは前半でC属性武器を持たない機体に搭乗するためか?
- C属性武器のクラッシャー・アームはそこそこ威力がありP属性だが、それよりも全体攻撃やMAP兵器を使った方が強い。
- ラウルと機体が同じなので、養成するスキルもほぼ同じでいい。
- 兄との最大の差異として加速持ちであることが挙げられる。信頼補正やエースボーナスを考慮するとラウルと組むのがベターだが、足が遅い長射程ALL持ちと非常にマッチするので、より幅広く相方を選ぶことができる。
- 今作ただ1人のツイン精神としての直撃持ち。フューリーは雑魚機体でもバリアを所持しているため、バリア貫通を持たない機体と組むと攻略が容易に。
- ただし消費は1人あたり20なので、多用しすぎるとボス戦で息切れする。
- はっきり言って強襲持ちの下位互換。消費SPはこちらの方が安い…と言いたいところだが、あちらは多くて消費25、少ないとこちらと同等の消費20で使用できるのでアドバンテージと言えるほどのものではない。
- エースボーナスによりラウルと組むことで修行がかかるようになる。ALL武器やMAP兵器でガッポリ稼いでしまおう。
- ラウル側のエースボーナスでは覚醒がかかるので、MAP兵器の位置取りもよりやりやすくなる。
デスピニス・グレーデン
サブ時
メイン時
- デュミナスにより造られたテクニティ・パイデス(ホムンクルス)の少女。現在はグレーデン家に引き取られ、L&Eコーポレーションで秘書を務めている。
- 幼げな見た目だがデュミナスによって身体能力が強化されており、実は自軍で12を争うであろう武闘派。デュミナスの元では実働部隊として活躍しており、外見で躊躇したとはいえ、某シャッフル同盟が歯が立たないというおかしさ。間違いなくエンドレス・フロンティアでも生きていける。
- テクニティ・パイデスは彼女含め3人創造されたのだが、OGシリーズでは彼女のみ生き残った。
- フィオナと同じく前半サブパイロット→後半メインパイロットの流れ。ただしこちらは乗機はそのままで立ち位置のみ変更。
- それに伴い今作から単独カットインが実装された。
- ラウルやフィオナと違い乗り換え後でも修理補給によるレベル上げが可能だが、彼らと入れ換えで搭乗するラージとミズホは乗り換え時点でのデスピニスのレベルを引き継ぐため、前半の内にまとめて上げておくと楽。
- サブパイロット時は祝福によるサポートがメイン。戦闘面でも鉄壁直撃ひらめきで助けてくれる。
- メインパイロット時は何と言ってもツイン精神「大激励」が目玉。デスピニス以外にはレーツェルしか使い手がいない超貴重な精神。
- ただし感応祝福愛と他にも使いたい精神があるので、シナリオや編成によってはそちらが優先になるか。
- ちなみに偵察はラージに、鉄壁はミズホに引き継がれるが、直撃は無くなってしまう。
- フィオナの離脱によって加速持ちがいなくなってしまうのが残念。
- PPと習得スキルはラウルから引き継ぐ。
- 乗機の性能的に戦闘要員ではなくサポート担当になるため、集中力やSPアップ、修理技能補給技能あたりを習得させておきたい。
- 初期技能に援護攻撃を持ち、乗機の武器が射程燃費共に良好なので、連携攻撃を習得すると援護要員として活躍できる。
- エースボーナスの関係で誰かと隣接していることが多いので、援護を行う機会はそこそこある。
- 射程+や移動力+のアビリティをつけておくと修理補給の使い勝手が良くなるのでおすすめ。
- エースボーナスは戦艦の中に搭載したユニットにも効果がある。
ミズホ・サイキ
- 引っ込み思案な性格をした童顔少女。スタイルはなかなか良い。L&Eコーポレーションではエクサランスシリーズのフレームの開発を担当する。
- 元々レスキューマシンの開発を志していたのだが、戦時中だったため兵器用の資金でなければ援助を貰えないという問題に直面し、仕方なく兵器としてエクサランスシリーズを開発していたという経緯がある。
- 第2次OGで念願叶い遂にエクサランス・レスキューを開発した。
- 前作でもサブパイロットに登録されていないだけで乗ってはいたのだが、今作ではラウルとフィオナの乗り換えを機に正式にサブパイロットに。
- ちなみにOG外伝の最終盤で、ラージとともになりゆきでラウルの機体に乗った際にはサブパイロット登録されて最後まで(たった2話だが)乗っていたので、登録が初めてというわけではない。
- PPと習得スキルはデスピニスから引き継ぐ。
- 精神ラインナップは鉄壁を除き全てサポート系という偏りぶり。SPアップや集中力を頑張って習得させておきたいところ。
- 信頼の消費が味方キャラ中最も低い。
- 再動は彼女含め4人しか使用者がいない貴重な精神。サブパイロットに限ると唯一の持ち主。
- OG外伝から信頼・応援・激励・再動を引き継ぎ、幸運・直撃がなくなり鉄壁になった。心境の変化と取るかゲーム的な都合と取るか。
ラージ・モントーヤ
- ミズホと同じくL&Eコーポレーションの開発担当。時流エンジンの開発責任者でもある。普段は冷静沈着だが、一度何かに興味を持つと周りが見えなくなるタイプ。
- 時流エンジンは元々はラージの父と、ラウルとフィオナの父が開発を始めたもので、彼らの死後にラージがその研究を引き継いだ。そのためラウル、フィオナとの付き合いはなかなか長い。
- ミズホと同じく前作でもレスキューに搭乗していたが、やはりサブパイロットに登録されるのは今作から。
- OG外伝のラスト2話でサブパイロット登録されたので、レスキューに限らなければ初めてではない。ミズホも同じ。
- PPと習得スキルはフィオナから引き継ぐ。
- ミズホと比べると戦闘用の精神が多い。不屈と直感によってボス相手でも安全に殴りに行ける。
- 貴重な精神である補給をフィオナから引き継いでいる。他の使用者はエイタとアヤしかいないので大事に使おう。
- 実はOG外伝から精神枠減少で気合がなくなっただけで、内容はほぼ据え置きである。厳密には修得順が違うが。