アメリカ軍歩兵の強みはライフル兵が皆半自動小銃を所持していること。他の国はボルトアクションなのでこの差は大きい。また、対戦車ライフル兵が存在せず軽車両突撃への対抗力に課題を残す反面、市街地戦で猛威を振るうショットガン兵がいる。
アメリカ軍 歩兵一覧
Rifleman 小銃兵
【解説】
小銃兵。アメリカの歩兵はセミオートライフルであるガーランドを装備しており、連射力が高い。
中距離戦を得意とし、建物や塀に配置すると活躍。また、土嚢で遮蔽物を作ることができる。
装甲車両には無力。
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SMG 短機関銃兵
【解説】
サブマシンガン兵。M1トンプソンを装備する。
近距離戦で威力を発揮する。草むらの中に配置すると効果的。
対戦車手榴弾を装備し、接近する装甲車両を撃破可能。
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Machine gunner 機関銃兵
【解説】
機関銃手。アメリカ兵はBARで武装している。継続射撃能力は低いが、精度は高め。
建物や塀に配置すると威力を発揮。
土嚢で遮蔽物を作ることができる。
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Shotguners ショットガン兵
【解説】
アメリカだけが唯一このショットガン兵を有する。文字通り散弾銃で武装。
当たった兵士は死なないまでも弾き飛ばされ、その拍子に武器を手放してしまう。
吹き飛びから回復した兵は武器を取ろうと走っていくので、そこを狙い撃ちすることが可能。
射程が短い為、市街地戦で活躍。
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AT Infantry 対戦車兵
【解説】
バズーカ砲兵。
茂み等から一撃必殺のロケットを放ち、敵装甲車両を駆逐する。
ついでに油断した相手プレイヤーの精神にもダメージを与える。
当てることができれば敵車両は大体胴体損傷か胴体破壊となり、戦闘能力を奪われる。
が、装甲版に垂直に当てるようにしないとはじかれてしまう事も。
シュルツェンを装備した箇所に当たっても効果を発揮できない。
もちろん、生身の歩兵なのでそのまま突撃させるのはよろしくない。待ち伏せが基本戦術。
その特性上平地戦よりも市街地戦で効果を発揮する。
裏技的な使い方として、相手歩兵にぶっ放すというものがある。意外と爆発の加害半径は広い。
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Tank Crew 戦車兵
【解説】
戦車兵。戦死したクルーの補充や、敵戦車の鹵獲にどうぞ。
他にも歩兵の代わりに対戦車砲の砲手をやらせたり、果ては武装戦車兵にしたりと使い道は広い。
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FlameThrower 火炎放射器兵
【解説】
火炎放射兵。汚物は(ry
火炎放射で一帯を火の海に変える。炎を浴びた兵士は操作不能となり、逃げ惑った挙句死亡する。
(極稀に死なない奴がいるが、二度と操作できない。)
建物から敵をあぶりだしたり、旗近くの砲弾痕から火を吐いて拠点を防御する、といった使い方ができる。
背中の燃料タンクに被弾すると爆発するので気をつけること。
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Sniper 狙撃兵
【解説】
スナイパー。非常に長い射程を持ち、遠距離から次々と敵歩兵を葬る暗殺者。
高級歩兵だろうがなんだろうが生身の人間は一撃死。狙撃し続ければ相手陣地の戦力を削げる。
基本的に茂みや建物に隠して運用する。遮蔽物が無い場合は擬装用植物を使うこと。
物資要請用の発炎筒も装備している。
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Officer 将校
【解説】
高級将校。双眼鏡で相手の陣地を覗き見できる。スナイパーと組み合わせると効果がある。
また物資要請用発炎筒を多く所持している。
信号拳銃はパッチにより削除。
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