MH3Gで配信されたイベントクエストの1つ。
ターゲットはラギアクルス希少種1頭の討伐。
概要
- このクエストの前に配信されたナルガクルガ希少種の強化個体を狩猟するクエスト「星天月地」と同様、
体力と攻撃力が約2倍近く強化されており、また全体防御率もかなり下がっている。
ラギアクルス希少種はその巨体故、躱したと思った攻撃が当たっていた…ということが多々あり、
攻撃力の強化はこのクエストの難易度上昇に一役も二役も買っているといえる。- ラギア希少種には地形を利用したハメが存在するが、これを利用しようとした場合、
雷耐性30で最高防御力のガンナー防具であっても、非怒り状態の雷ブレスで8割食らうので注意。
怒り状態では言わずもがな。
というか、そもそもハメ技を利用した雷魂目当てのクエ回しであれば既存クエストの方が良い。
- ラギア希少種には地形を利用したハメが存在するが、これを利用しようとした場合、
- 「星天月地」のナルガクルガ希少種同様、動き自体に変化はなく、
単純に超強化されたラギアクルス希少種が立ち塞がるのみ。
では「冥海竜の雷魂」の救済クエストかと言えば、
これまた前回と同じく入手確率は余り上がっておらず、蒼天鱗も相変わらず基本報酬では出ない。
自己満足のためのクエストか、HR8からラギアクルス希少種を狩猟できるクエストと割り切るべきだろう。- どうにか頑張れば冥雷の武器はHR8でも手に入る。
どれも雷属性武器としては最高級の性能なので、
HR8昇格後すぐに欲しいのならば頑張ってこのクエストで希少種に勝つしかない。
- どうにか頑張れば冥雷の武器はHR8でも手に入る。
余談
- 依頼主は、前回の依頼主と関連があると思われる「古代の衣装を着た青年」という人物。
寄越した依頼文が色々な意味でインパクトのある内容で、
とこの通り、かの赤衣の男並に高慢な、そして明らかにふむ…こうも都合よく竜どもに対抗できる者がこの時代に生まれるとはな。
おもしろいものだ。
…ああ、すまない。ただの独言さ。
では改めて…狩ってもらいたいのはラギアクルス希少種だ。
少しばかり例外的な個体だが構わんだろ?超重度の厨二病患者只者ではない人物であり、
もはや彼が冥海竜をけしかけてきたのではないかとさえ思えてしまう。
- ちなみに、クエスト名にある「光儀(こうぎ)」とは、身分の高い者の来訪を敬って使う言葉である。
ラギアクルス希少種は「冥府の王」「冥帝」などの異名を冠することから、マッチしたクエスト名と言える。
依頼文でぶしつけな下郎呼ばわりされた相方とは真逆である。