目次
概要
- MHF-G2の新モンスター、ゴウガルフの素材を用いたライトボウガン。
ゴウガルフの毛で装飾が施されており、フレームは銀色である。
いわゆる剛種武器のひとつであり、
G10現在ではこれに改修を加えた、天嵐、覇種、G級覇種段階まで存在している。
なお、これとは別にG級個体の素材を用いて直接作られたG級武器、ティタ・ウラカンが存在する。
こちらはフレームの色が金色になっている。
ティタ・バーラ
- 性能は
- 攻撃力294、スロット1
- リロードやや遅いのため、LV2通常弾等主力になりうる弾を最速装填するにはスキル補強が必要
しかしこの銃は、多くのハンターを驚かせる要素を持つ。
この銃の超速射対応弾はLV2通常弾とLV1貫通弾。そう、史上初の、多くの人が待ち望んでいた
通常弾と貫通弾の超速射に対応した最初のライトボウガンである。
また、LV2通常弾側は装填数UP込みで10発装填と、巨龍ガンに次ぐ固定砲台としても使用可能、
それだけではなく、攻撃力は高く、会心率も0%であるためこちらが勝る。
巨龍ガンからの乗り換えとしてもオススメの1丁に仕上がっているのである。
麻痺弾はLV1のみ対応で、少しだけ自力拘束も可能である点も巨龍ガンと違う点と言えるだろう。
- 貫通超速射の部分では、カタログスペックではニゲル=フルグルや烈閃軽弩ネインシーンに完全に劣る。
ただし、この銃は弾速が遅いため、弱点への集弾能力で他の貫通超速射ライトボウガンを上回る。
弱点が密集しているモンスター相手であれば、他の貫通超速射ライトボウガンを超えるスペックを
発揮することも不可能ではない。
弾速が遅い剛種ライトボウガンは烈閃軽弩ネインシーン、フォルテトルナードの2つがあるが、
前者は素材の難易度にて、後者は全てにおいて勝っていると言える性能を持つ。
- ただし巨龍ガンのような運用をするならともかく、貫通超速射として運用する場合
装填速度と反動両方のスキルをつけないと安定した運用はできない。
そのため、スキルがある程度整うまでは通常弾の運用をメインとしたほうが良い。
- 素材は当たり前だがゴウガルフの証、尾を使用する。
G級では非常に手ごわい相手であるが、剛種段階では比較的相手にしやすい部類であるため心配しなくて良い。
また、古龍種素材枠は古龍種の厚鱗、特上皮が要求され、極端なレア素材ではないためこれらも集めやすい。
ただし、比較的相手にしやすいとは言え、ゴウガルフの最大の武器と言える連携攻撃は非常に危険。
油断せず挑もう。
ティタ・ジュビア
- 素材の改修を加えられ、強化された天嵐武器。
攻撃力が318と、ライトボウガンの天嵐武器では珍しく攻撃力が大きく上昇している。
また、スロットは2に増えており、スキル構築が更に容易になった。
相変わらず弾速が遅いため、対抗馬として新たに出てくるテオ=バラージに勝る場面が多い。
- 素材も良心的。証はそのままで、素材枠が弩岩竜の真棘1本に、極砂鉄が2個と、HC素材を一切用いない。
新参ハンターで、天嵐ライトボウガンで即戦力が欲しい人にオススメである。
武器名から連想しそうなアクラ・ジェビアの素材も用いないので安心して欲しい
ティタ・デストル
- 力が解放された覇種武器。攻撃力が330へと向上している。
覇種防具、秘伝防具と組み合わせるとG級序盤を乗り越えるのに大きな役割を果たしてくれるだろう。
- 覇種素材は覇種入門のオディバトラスの崩鱗50個に、
特異個体になってやりやすくなったグレンゼブルの暴角が1個と、やはり良心的。
天嵐と同じで、作りやすい覇種ライトボウガンとしてオススメである。
ティタ・L・リベラ
- 狩りを闘いに変えてしまうと伝えられる軽銃。G級覇種武器の1つである。
攻撃力は342に上昇、更に他のG級覇種武器と違い、スロットが3に増えているのも特徴の1つ。
この高攻撃力から放たれる超速射は強力の一言、と言えるだろう。
- しかし、この銃は覇種までの段階までと打って変わって不人気である。
まず、素材面で見ると崩鱗50、HCG級イャンクックの鳴管2個は良いとしても、
打って変わって強敵として認知されているG級のゴウガルフ、それのハードコアモードに登場する
個体から剥ぎ取れる闘獣の剛腕が2個必要で、後者によって大きくストッパーされていると言っても過言ではない。
- また、G級ライトボウガンは非常に攻撃力が高く、深紅から強化できるG級秘伝防具の青龍、
または強敵であるが、ヒュジキキ・ベルキュロスの防具につくG級スキル、速射と組み合わせることで
超速射に匹敵する火力を手に入れることができ、更にリロードが不要となる。
G級覇種武器は基本的に覇種武器と比較してそれほど強烈なパワーアップを遂げておらず
今の所この武器を作る理由は見当たらない。
- この銃も後日のアップデートで烈種、そして更に上の始種段階が実装される予定である。
烈種ライトボウガンは(初期に実装されたものを含めて)全て、
(通常弾、貫通弾前提で)烈種防具2部位でG級武器LV50に相当する性能を発揮可能*1であり、
更に超速射シジルと違って威力0.9倍のペナルティが無いこと、
武器に付与されるG級スキルの存在からG級ライトとの差別化は容易である。
装填速度という欠点も複合スキル「装着」の発動難易度も改善されてきているため、
この銃の烈種、始種段階の運用で気にする点は「超速射を活かせるか」
と「遅い弾速を活かせるか」の2点にかかっていると言える。- とは言え、G級覇種、烈種ボウガンの生産はそれぞれ独立しているため、
これでG級覇種のリベラの需要が上がるわけではない。
- とは言え、G級覇種、烈種ボウガンの生産はそれぞれ独立しているため、