MHP2Gに登場するトレジャーの一つ。
概要
- バテュバトム樹海の水辺に生息している魚のトレジャー。
トレジャーポイントは600Pで同じエリアにいるアジソンよりは低めだがその分出現率は高い。
アジソンをつるときに高確率で出現しているので、ウンザリするユーザーも多いはず。
ファーブリという名前であるが、なんで池にいるんだとかツッコンではいけない。
モンハンのトレジャーとはみんなそういうものである。
- 昆虫の習性を理解しているかのように虫を捕食する魚。
どのように捕食しているかは不明だが、昆虫の習性を巧みに利用できるので高い知能を持つのだろう。
しかしやはりというかゲームのデザイン上しかたないというか、
魚の餌に食いつくという習性を利用され、いとも簡単にハンターに釣り上げられてしまう。
策士策に溺れるとはいったものだ。魚が溺れるなんて聞いたことないですね
- 昆虫を捕食するとはいえ「何の」昆虫を食べているのかはわからない。
ただモンハンの世界はトンデモ昆虫が多いので、そんな昆虫たちを食べることができるのはすごい。
彼らの知能のことなのでもしかしたらランゴスタやカンタロスといった
口に入らないほど巨大な昆虫すら毒ケムリ玉で仕留めて捕食しているのかもしれない。
でも毒ケムリ玉で殺した虫を食べても大丈夫だろうか
余談
- 十中八九元ネタはフランスの生物学者ファーブル。
ファーブルは昆虫研究の先駆け者であり、生涯にわたって多くの昆虫研究を行った。
彼が書いたファーブル昆虫記を図書館などで読んだ方は多いと思われる。