主に酒類を提供する飲食店の一種。
様々な人が訪れるので、RPGなどでは情報収集の基本として認識されている施設。
概要
- MH世界ではハンターの溜まり場となっている。上記のような理由もあるが、
最大の理由はハンターズギルドの本部やクエストカウンターなどは酒場にある場合が多いからである。
基本的に年中無休、四六時中開いており、通常の酒場の機能もあるためいつでも誰でも出入り自由である。
基本的な機能は村でも街でもあまり変わらないが、村の酒場の規模はかなり小さく、
クエストカウンターがあるだけという最早酒場と言っていいのか怪しいものもある。
逆に街の方は常に賑わっており、腕相撲や射的などの娯楽が楽しめる酒場もある。- MHFでは通常は「メゼポルタ広場」という場所で直接クエストを受注するが、
交流区/求人区には、それぞれ最大32人、最大4人が
収容可能な「交流酒場」と「大衆酒場」が存在する。
- MHFでは通常は「メゼポルタ広場」という場所で直接クエストを受注するが、
- ミナガルデのハンターズギルド本部は元々は普通の酒場だったのだが、
ギルドマスターがその酒場の雰囲気を気に入って入り浸りになってしまい、
いつの間にかギルド本部の機能まで移設されて現代に至っている。職権濫用…何でもないです
逆にロックラックの酒場は元々はクエスト受注のためだけの施設だったのだが、
ある時から待合場で食事を提供するようになり、いつの間にか酒場と呼ばれるようになっていた。
- ハンターには十代の若者も多いが、
彼らもクエストの受注や飲食をするために酒場に普通に出入りしており、それを咎める人も理由も無い。
また、ハンターに用がある場合は子どもでも入れる。子どもが依頼主のクエストも結構ある。- 因みにMH世界では何歳から酒を飲んでも良いのか、
それどころかそもそも酒に関する法律や規制などが存在するのかさえ不明である。
ノベル版では16歳のジーグや18歳のトゥークが酒を飲んでいる描写がある一方、
当時19歳のキオが宴会の際に飲酒をしないよう釘を刺されていたり、
当初は酒を飲んでいなかったテアンやホルトが20歳以降になってから飲酒をしているシーンがある。
現実世界と同じく、国や地域によってそれぞれ規制が異なるのかもしれない。
なお、少なくとも現段階では全面的に飲酒を禁じている国や宗教などの存在は確認されていない。
- 因みにMH世界では何歳から酒を飲んでも良いのか、