現実世界における腕相撲
- 床や台に肘を付けた状態で相手と手を組み合い、自分の手が上になるように互いの手を倒し合う遊び。
スポーツの一種としても発展しており、公式のルールや四十八の決まり手なども存在する。
度々アームレスリングと混同される事があるが、実際は似て非なる競技である。- 一般に「腕相撲」と言う場合、肘を固定するアームレスリングの方を指す事が多い。
モンハンにおける腕相撲もこちらのスタイルである。
- 一般に「腕相撲」と言う場合、肘を固定するアームレスリングの方を指す事が多い。
モンハンにおける腕相撲
- 初出はMH2。当作のみオフラインのジャンボ村でも可能。
これ以降はオフライン上でのNPCとの絡みはなくなり、現在の認識ではオンライン上で
ハンター同士が酒場で交流を深めるための遊びの一種といったところ。
ナンバリングタイトルでは街の酒場に腕相撲用の台が設置されており、
実際に他のプレイヤーと腕相撲をする事も出来る。- したがって、MH3以降はオンラインのサービスが終了すると同時に、
ローカル通信以外では腕相撲に挑めなくなってしまう。
今後の展開次第では飲み比べなどと同じくレアコンテンツと化すかもしれない。
- したがって、MH3以降はオンラインのサービスが終了すると同時に、
- 地域によって微妙なハウスルール的なものなどはあるらしい。
また、互いの持ち物を賭けるなどの取引をした上での腕相撲も行われる事がある。
この場合は「そこそこレアで誰にでも需要があるが、仮に失ってもさほど惜しくはないアイテム」ということで
秘薬辺りが対象になることが多い。
- MHFのメゼポルタ広場にも腕相撲台が設置されている。
たまにユーザー間で大会が開かれ、全体チャットで挑戦者を募集していたりもする。
- 老若男女を問わずほとんどのハンターは常人をはるかに凌ぐ剛腕である。
そのため、ハンターと腕相撲をして負けた者は、大概は腕どころか体ごと投げ飛ばされてしまう。
勿論これはハンター同士で腕相撲をした場合でも同様であり、
グラビドシリーズやガンキンシリーズのような明らかに重量級の装備を身に纏っていたとしても、
負けた側はものの見事にひっくり返される。
因みに腕相撲に強くなるスキルなどは存在しない。
関連項目
登場人物/船大工の親方 - 腕相撲を嗜んでおり、彼との腕相撲に勝つことで、ある武器を入手できる。