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防具/辿異防具

Last-modified: 2017-03-14 (火) 11:33:21

MHF-Zアップデートで実装された特殊防具カテゴリの一つ。
「てんいぼうぐ」と読む。

概要 Edit

  • MHF-Zアップデート最大の目玉の1つ「辿異種」の素材から生産できる防具群であり、
    辿異種の狩猟に挑めるGR200から生産が可能となっている。
    GR200になると「辿異防具生産」というメニューが解禁される。
  • 一応カテゴリとしては「G級系列防具」の一つにはなるのだが、
    防具アイコンの左下に小さく"Z"という表示がされ、
    防具名も「エスピナZ」シリーズなど、従来の防具シリーズ名+Zという形になっている。
    G級系列防具に付与されている「GR」というレア度表記は廃止されており、
    従来通りのレア度表記が成されている。
    なお、防具説明文には<<辿異防具>>と記載される。
  • 辿異種は「発達部位」という異常発達した部位を有しているが、
    辿異防具はその発達部位を意識したデザインになっている。
    現在実装されている、または存在が判明している辿異防具は、
    全て元の防具(及びマイナーチェンジされたG級防具)に対し、デザインが一新されているのも大きな特徴と言える。

特殊効果 Edit

  • 辿異防具は以下の特殊効果を有する。
    一部はG級防具とも共通するため、そちらの記事も併せて参照されたし。
  • スキル最大発動枠増加
    • 3部位以上装備でスキル発動枠が+1、
      または、全身5部位辿異防具を装備することでスキル発動枠が+2される。
      これはクエストや武器を問わず常に発動する。
      なおG級防具の効果と全く同じものであるため、従来のG級防具効果を持つ防具群と混ぜても効果は発動する。
  • 攻撃力上昇
    • 3部位以上装備すると発動。武器の攻撃力倍率が+30加算される。
      この効果はG級の各種クエストと辿異クエストでのみ発動する。
      こちらもG級防具の効果と全く同じ。
  • 辿異スキルの自動発動
    • 部位毎に設定された辿異スキルが、辿異防具を装備した部位の分だけ自動発動する。
      クエストや武器を問わず常に発動し、同一の辿異スキルを持つ部位を複数用意した場合は、
      辿異スキルに定められた上限の範囲内で辿異スキルが強化される。
      詳細は上記リンクを参照のこと。

強化システム・性能 Edit

  • 辿異防具はMHFのG級系防具ということで素材を投じて強化していくことになり、
    最大レベルで次の段階に派生強化可能という点は従来のものと同じである。
    ただし従来のG級防具と異なる点が2つある。
  • まず1つ目は、強化段階が4段階存在するという点。
    従来のG級系防具はGシリーズ→GFシリーズ→GXシリーズの3段階制だったが、
    辿異防具はZシリーズ→ZFシリーズ→ZYシリーズ→ZXシリーズの4段階に渡って強化していくのが特徴的である。
    そして2つ目は、ZシリーズとZFシリーズの最大レベルはLv1であるということ。
    つまり、Zシリーズを生産したら次は即ZFシリーズへの派生となり、
    ZFへ強化したら次は即ZYシリーズの派生になるのである。
    従来の装備でも、いわゆる課金系装備はLv1で次の派生へショートカットする事が可能であるが、
    そちらはLv7まで強化してから派生することもできる*1のに対し、
    辿異防具ZシリーズとZFシリーズはそもそもLv2以降の強化レベルが無いという点で、
    MHFの防具としては極めて珍しいと言える。
    ZYとZXは従来通り、Lv7まで強化することが可能となっているが、
    G級防具が生産を除くと20回の強化が必要になるのに対し、こちらは15回(生産除く)と、
    それより少ない回数で最大強化に至る。
  • なお辿異種はGR毎に異なる難度設定がされており、
    武器はそれぞれの難度で入手できる素材で強化していくことになる。
    防具も同様であり、ZシリーズはGR200、ZFは400、ZYが600、ZXが800の、
    発達部位限定素材が作成強化に必要となる。
  • 辿異防具の性能は、辿異スキルの存在を除けば基本的には従来のG級防具に準拠している。
    ただし、Zシリーズの時点でスロットが3つ空く他、素の防御力もやや低めのGX防具に相当する数値になる。
    ここで素の、と書いたのは、辿異防具は従来通りのレア度設定(=GR1防具と見做される)故に、
    GR適正防御ボーナスが極限まで乗るため。
    辿異防具を作成できるGR200の時点では、GR防具適正レベル5であり防御力+80が付与される。
    従って、この時点で既存GX防具の防御力を完全に超える
    ZFシリーズでは更に防御力が上がり、強化可能になるGR400はGR防具適正レベル7のため、
    防御+120が付与され、1部位の防御力は500(剣士の場合)を超える。
    ZYへの派生直後は素の防御力がZシリーズと同じぐらいになるが、強化でZFをも上回る。
    そしてZXでは更に防御力が上がり、もちろんGR防具適正レベルボーナスもフルに受けられる。
    従って、Zシリーズ・ZFシリーズ・ZYシリーズでもスキル構成次第だが十分GX防具を超えられる性能を持つと言え、
    MHFにおける次世代の防具群であることは間違いないものになるだろう。
  • そしてレア12のZXへ至ると、主に以下2ケースどちらかの変化を遂げる。
    • スキルポイントが+4以下だった箇所がパワーアップする*2
    • 元々高水準だったスキルポイントが過剰に思える数値になる*3
    どちらも一見、残念な変化に見えるかもしれないが、
    実際は更なるスキル構成を狙う際に意味のある物となっている。
    • 前者の変化の場合、パワーアップするスキルはZX以外の防具では+4等、
      防具で組み合わせるとギリギリ発動には足りず、装飾品やスキルカフが必要になるスキルばかりである。
      これらはスキルは防具を組み合わせるだけで発動が可能となり、
      結果として足りない分を補っていたスロットが空き、更に細かいスキルの吟味が可能になる。
    • 後者の変化の場合、単独で高水準までSPが積めるため、
      防具組み合わせに頼らずとも装飾品で補う、で十分なラインまで持っていけるのが1番の魅力となる。
      例えば巧撃+6のZX防具なら他の+5以上の防具と組み合わせることで、
      残りは巧撃+2の装飾品があるだけで発動に持っていくことが可能になるし、
      装着+6と言ったZX防具であれば、+1段階までならあとは装飾品だけで十分発動可能圏内である。
      この点は武器スロットは勿論、秘伝珠未使用装備で秘伝珠装備との火力差を縮めるにも役立つ*4
    このことから、ZXは従来とは違う観点で見つめることで「更なる高性能」という、
    公式の謳い文句に偽りのない性能を発揮することが出来る防具群となる。
    • しかし一方でZX防具は簡単に作れるものではない。
      ZYの時点でSPは完成しており、防御力も十二分に高いためか、
      ZYLV2以降の強化、ひいてはZX防具へ至るのにZY派生までとうって変わって、
      部位破壊含めた大量の希少素材、ZXでは全ランクの発達部位素材を大量に要求してくるため、
      ZX派生〜最終強化までの強化難易度だけ見ても、生産〜ZYLV7までの過程より高いものとなっている。
      また、継続ユーザーからは忘れられやすいがZYシリーズはGR600、
      ZXシリーズはGR800にならないと強化できないというランク制限があり、
      これは直ぐ様辿異防具がG級防具群に取って代わる存在になるわけではない事を意味する。
      よって、ZXが終着点と言うことではなく、ZYが防具として完成する段階であり、
      ZXは更なるスキルの革新を行いたい人向けに存在する、と捉えても良いだろう。
    • 一方防御力は剣士一式で2800、ガンナーですら2500をやや上回る。
      大きく引き上げても効果が薄いと言われる防御力だが、
      G級防具一式の防御力の中でも最高クラスの約2200と比較しても、
      この防御力2800という数値は2割近くのダメージを軽減する事ができる。
      辿異クエストで1050の防御力マイナスを受けた状態で比較すると約3割ものダメージ軽減がある事になり、
      この差は無視できるものではない。
  • G級防具に備わる「装飾品精錬」機能が無いという考慮事項はあるが、
    上述した点から、辿異防具が今後のMHFにおける
    「着るための防具」としてGX防具の後継となるのはほぼ間違いないとみられる。
    辿異種はMHF-Zアップデートでは8体、つまり最低8種の防具が用意されるのだが、
    同時に防具の見た目を変更できる「外装変更」機能も実装されるため、
    種類の乏しさから来る見た目の問題も辿異防具では起こりにくいとみられる。
    ただし生産には強敵である辿異種の「発達部位」の素材などをそこそこ必要とする
    (G級防具と比較してずば抜けて多いわけではない)ため、
    GR200から作成可能という点もあり、既存防具を完全に無にするというよりは、
    既存防具の次の乗り換え先として、辿異防具が示されたと言ってよいだろう。
    • 防御力に関しても、★1・★2の辿異種であれば、
      既存装備でもG級・始種・遷悠種に近い感覚で戦えるが、★3以降は即死こそしないものの、
      一撃一撃のダメージが大きくなり、辿異防具を組み込んでいかないと厳しくなっていく。
      ただ、辿異防具一式でないと戦えない訳ではないため、
      既存防具の価値がそれによって大きく低下したという程ではないと言える。
  • ちなみにG級狩護防具の強化先として辿異狩護防具(ZPシリーズ)も登場するが、
    こちらも強化は無く、ZPシリーズLv.1で最大性能になる。
    防護性能としてはZXシリーズとほぼ同じ(元気のみなもとを使わない場合)だが、
    スキル水準については従来防具とほぼ同じで、ZXシリーズほどではない。
  • 生産素材は、辿異種のコモン素材、部位破壊&クエスト報酬素材、
    そして辿異種の「発達部位」破壊限定素材(発達部位破壊で確定入手)1個である。
    武器と違い防具は必ず発達部位破壊の素材が必要なため、
    どちらかと言えば辿異武器を入手してからの方が、作成には踏み切りやすいと言える
    (無くても入手自体は十分可能ではあるが)。
    ZF・ZYの派生強化も基本的な方向性は同じであり、素材数量もここまでは極端に多くはない。

ラインナップ Edit

  • 基本的には辿異種モンスターの防具は全種(MHF-Z時点では8種類)存在すると考えてよいだろう。
    2017年2月22日現在、実装されているのはエスピナZシリーズ、ヒプノZシリーズ、ザザミZシリーズ、
    フルフルZシリーズ、ブランゴZシリーズ、レウスZシリーズ、ヴァシムZシリーズの7種類。
    現在はデザインしか公開されていないが、ティガレックスの辿異防具も実装済みで、
    ゲーム内データには存在するが、素材元が未解禁のため生産出来ない。
  • モンスター素材の辿異防具は、現在性能が明らかになっている8種については、
    防具部位ごとに発動する辿異スキルが異なる。
    辿異狩護防具には全部位共通の辿異スキルを備えるものもいくつか存在するが、
    どちらかと言うと前者が辿異スキルのスタンダードと捉えた方がよいだろう。
  • イベント防具の辿異防具も存在しており、
    2017年1月現在、歌姫狩衛戦・真説の猟団迎撃戦で入手できる、
    カタンテシリーズのみが実装されている。
    イベント辿異防具の強化形態はZY派生までは同じで、
    それ以降はZY、ZXで発達部位以外の破壊可能部位が複数あるモンスターと、
    そうでないモンスターの辿異防具の強化体形のどちらかが取られており、
    カタンテシリーズはZYは前者、ZXは後者の体形が採用されている。

関連項目 Edit

システム/辿異種
システム/辿異スキル
武器/辿異武器 - 同じく、辿異スキルが発動する特殊武器群。
防具/G級防具





*1 元々、Lv7まで強化する煩わしさを省くために設けられたのがショートカットの仕組みである。
*2 ただし剛撃&一閃と言った、強力なスキル構成の場合は、剛撃&一閃+4、あるいは剛撃+5、一閃+3と言った形で落ち着くことが多い
*3 例として装着、巧撃と言った+5で十分だったスキルのSPが+6以上になる
*4 スキル枠については辿異スキル「スキル枠拡張+1」で解消が可能であるため、絵空事の話ではない。ただしMHF-Z時点ではそういったZX防具が少ない点はある