シンゴ・アモ

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【シンゴ・アモ】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ネクロマンティック・フィードバック」
• 「ア・ニュー・デイ・ボーン・ウィズ・ゴールデン・デイズ」
• 「ノット・ザ・ワースト・デイ、バット・アット・リースト・カースド・エニウェイ」
• 「モータードリヴン・ブルース」
• 「ニンジャ・サルベイション」
• 「ニンジャスレイヤー：ネヴァーダイズ」

「しかしまぁ、朝飯にステーキ食いたくなっちまう光景だったよな？　何人死んだんだ、ありゃあ。派手にやりやがったもんだよな」

人物

• ネオサイタマ市警のトコシマ地区所轄・殺人課所属の中年デッカー。
• 妻と二人の子供（息子と娘）がいるが、激務が祟って家庭を顧みることが中々できないらしい。たびたび「離婚の危機」を口にしている。
  • 息子の方は第1部時点で学校の「運動会」に参加するような年齢。エレメンタリー～ジュニア・ハイスクールくらいか。
• 後輩デッカーのタバタ・ヤスキリとコンビで行動する。よくタバタを小突いたりどやしつけているが、息の合った実際いいコンビ。
• 幾度もニンジャ案件に巻き込まれては死にそうな目に遭っているが、都度強運めいて生還している。非ニンジャでありながらニンジャと戦い生き残るという稀有な存在の一人である。
• 口が悪く、勤務態度もあまり良いとは言えないものの、事件に際しては実際執念めいた真摯さで解決にあたる。歴戦のデッカーとしての捜査能力は本物で、射撃の腕も確か。咄嗟のデッカー判断力はニンジャにも匹敵する。
  • 必要ならば非合法な捜査も辞さない無茶な行動力はタバタをはじめとした周囲をやきもきさせるが、非ニンジャでありながら恐るべきニンジャを前にしてもニンジャ・リアリティ・ショックも起こさず、敢然と立ち向かう姿は実際格好いい。
• 登場シーンでは大体なにがしかの食べ物を口にしている。凄惨な事件現場を前にしても「昼飯にスシ・バーベキューが食いたくなるな」などと発言してみせ、ベテランめいた肝の太さを窺わせる。

外見

• くたびれた中年男。「太った体」との描写あり。
  • 刑事ドラマの小太りベテラン刑事的な。

ストーリー中での活躍

第4部以降

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0203 【シンゴ・アモ】 ◆殺◆
非ニンジャ。元トコシマ・デッカーの経験を生かし、「シンゴ社」の社長として、暗黒メガコーポやヤクザの非道に苦しむ市民の力になっている。脳梗塞からの復帰時に左目と左腕をサイバネ化している。

登場エピソード

• 「ア・デッカーガン・イズ・マイ・パスポート」

「あのな。健康なワケあるかよ。脳梗塞だぞ」

人物

• 第4部では「シンゴ社」の社長として、タバタと共に主にバウンティハンター事業を行っている。
• 国家崩壊後はトコシマのシェリフ・デッカーとして活躍していたが、自身の入院（名鑑の脳梗塞か）とタバタのトコシマ・シェリフのチーフ就任拒否を期に、トコシマ・シェリフを辞めてシンゴ社を立ち上げた。
  • 現在に至るまでの経緯はニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス（60）：NSPD49課とネオサイタマのデッカーにて僅かではあるが描かれている。
• トコシマのシェリフ達はいまだに彼に頭が上がらない。
• 病院で医者に言われてからはタバコをやめている。

外見

• 左腕と左目をサイバネ化している。

ワザ

• 左目のサイバネアイはタバタのサイバーサングラスと同期でき、互いの見ているものを映し出すことができる。
• 左上腕に薄く強靭なシールドが格納されている。
• ベンチプレスでも年齢に見合わない数値を出しているようだ。

フォースキャノン

• デッカーガンと分離させた左腕を組み合わせた巨大な銃。
• 非常に強力だが、リロードに時間がかかり連射がきかない。

ストーリー中での活躍

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