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コッカトリス

Last-modified: 2017-04-22 (土) 12:56:26

◆忍◆ ニンジャ名鑑#06 【コッカトリス】 ◆忍◆
「シックス・ゲイツ」のニンジャ。
ドク・ジュツのエキスパートであり、リー先生のバイオ・サイバネティクス手術の結果、両腕の先が大蛇になっている。もはやその身体改造度は人間とは呼べない段階にある。

登場エピソード Edit

 

「驚いたか。リー先生の手術に耐えるニンジャソウルの持ち主だけが、このダイジャ・バイトを修得できるのだ。つまり、俺だけだ」


人物 Edit

  • 「シックスゲイツの六人」の一人と見られるソウカイ・ニンジャ。
  • 登場時点ではニンジャスレイヤーリー先生のことを知らないはずだが、自分がリー先生にバイオサイバネ改造されたことを意気揚々と話してくれた、読者に優しい解説ニンジャ。彼の説明のお陰で読者にはリー先生がヤバイ人物であることが一発で分かる。
     
  • インターラプターが知っていた事を考えると、シックスゲイツの中でもかなりの古参=つまり高いワザマエの持ち主であるようだ。
  • 実際、本人はバンディットヒュージシュリケンをサンシタ呼ばわりしており、インターラプターやウォーロックからの評価も高い。作中の描写がウソのようである。
  • 一部ヘッズの間では、「元々はカラテの強い実力派ニンジャだったがマルノウチ抗争で両腕と顎を負傷し、それを補う為にバイオ改造を受けたのでは?」との説が囁かれていたが、ザ・ヴァーティゴ=サンは「蛇を思わせるニンジャネーム」であることを理由に否定的な態度を見せている
  • 物理書籍版の登場人物名鑑を見る限り、少なくとも両腕と顔面の改造が負傷を補うために施されたものであることは確かと思われる。
     
  • プロト版ニンジャスレイヤーでは、体中に108本のモウドク・ダートを仕込み相手を石化させ死に至らしめるドク・ジュツのエキスパートという設定だった。
    • バイオ改造前の彼はそういう戦闘スタイルだったのかもしれない。
       
  • 「ベイン・オブ・サーペント」が公式初のオーディオドラマ化エピソードとなったため、彼も初めて声がついた敵ニンジャとなった。担当声優は金光宣明=サン。名有りの役こそ多くないものの、幾多の作品に出演する名バイプレイヤーである。アニメイシヨンも引き続き担当している。

外見 Edit

  • 黄緑色のニンジャ装束を身に纏う。
  • 両腕は爪先近くまで達する長さで、汚い包帯がギブスのように巻き付けられている。
    • 包帯を解くと、そこには腕の代わりに生きた大蛇が生えている。右腕がアナコンダ、左腕がコブラである。
    • 彼は自慢げにこの両腕を披露しているが、ヘッズからはスリケン投擲やスタンダードなカラテと言ったニンジャの基本技能をちゃんと振るう事も出来ないのではないかとの意見が大多数である。多分スシもうまく食えない。サツバツ!
  • 「不気味」と形容されるメンポには縦に開閉する機構が備わる。その下に隠された口元には、ギザギザの鋭利な牙が乱杭歯めいて並んでいる。
  • 黒と黄土色の網模様の蛇を首にマフラーめいて巻いている。
  • 「ニンジャスレイヤー殺(キルズ)」のキャラデザインでは、頭にインド蛇使いめいたターバンを巻いており、キセルのようなものを吸っている。

元ネタ・考察 Edit

  • コッカトリス(英:Cockatrice)とは欧州圏で伝えられた雄鶏が生んだ卵から生まれる鶏と蛇やトカゲを掛けあわせたような化け物とされる。バジリスクとは同一視されることもあった、関わりの深い存在である。

ワザ・ジツ Edit

  • 前述の通り、まともなカラテはちょっと絶望的と思われるが、バイオサイバネ改造を活かした変則的なムーブにドク・ジツを織り交ぜた戦法を得意とする模様。

ダイジャ・バイト Edit

  • 両腕の大蛇による攻撃。「カメ!」のシャウトで咬みつき、「マキツケ!」と共に相手の身体に絡みついて拘束する。
    • 「カメ!」は「噛め」の意であり、決して亀ではない。
  • 「ニンジャスレイヤー殺(キルズ)」では、腕がそのまま大蛇になっているのではなく、蛇発射機構を備えた飛び道具になっている。
ヨロシサンの研究成果

ドク・ジツ Edit

  • 毒による攻撃手段を多く持つ。ニンジャ名鑑ではドク・ジュツと表記されているが、おそらくドク・ジツの意であろう。物理書籍版の登場人物名鑑ではドク・ジツ表記となっている。
  • 口元の牙から毒液の飛沫を撒き散らす描写がある。ダイジャ・バイトによって拘束した敵を手元まで引きずり寄せ、この毒牙でトドメを刺すのが「必勝の型」らしい。
  • また、両腕の大蛇とは別に、首に巻いた毒蛇を意のままに操る。
    • 作中ではナンシーに触手めいて巻き付かせ、一部ヘッズの青少年の何かを爆発四散させた。
    • 両腕を失う前から行使していたソウル由来のワザなのか、バイオサイバネ化の途上で何らかの因子や機械を埋め込まれたのかは不明。
  • 両腕の大蛇も牙に毒を持っていたと思われるが、こちらは作中にて描写されることはなかった。

ストーリー中での活躍 Edit

  • ヤンバナ・サシミ事件を追うナンシー・リーホゼの始末ミッションに派遣される。ナンシーに先んじ事件のカギを握るアラキ・ウェイ(物理書籍版ではタラギ・ウェイ )を殺害したのは彼だと思われる。
  • その後、タラギの元にやって来たナンシーに襲い掛かりその身を拘束するが、そこに通りすがりのニンジャスレイヤーがエントリーする……。
     
  • 出典作の「ベイン・オブ・サーペント」自体が実質ナンシー顔見世用で、初心者ヘッズにも短く読みやすく、ここから読むことを推奨される程の超短編なのでこれ以上は読んでみて欲しい。

一言コメント

「ホゼ=サンは今頃、コメント欄のお迎えでも待っている頃かもな」