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ラオモト・カン

Last-modified: 2017-05-31 (水) 03:46:25

◆忍◆ ニンジャ名鑑#03 【ラオモト・カン】 ◆殺◆
ソウカイ・シンジケートのドンにして、七つのニンジャ・ソウルを同時に憑依させた悪魔的存在「デモリション・ニンジャ」。
平安時代の伝説的剣豪ミヤモト・マサシを崇拝し、彼が使ったとされる双子の刀「ナンバン」「カロウシ」を持つ。

◆登場人物紹介:ラオモト・カン◆(01)(02)(ネオサイタマ電脳IRC空間)

登場エピソード Edit

...
 
「ムハハハハハ! ストライク! ムッハハハハハハ!」
「所詮、地べたを這いずる虫に、イーグルの思考は理解できん。もう一度繰り返しておこう。ワシは最も強い。貴様よりも遥かに強い。単に、面倒なだけなのだ。それを、身を持ってわからせてやろう」

人物 Edit

  • のっぴきならぬ非合法的な金融会社「ネコソギ・ファンド社」のCEOにして、暗黒経済組織ソウカイヤの首魁の座にあるネオサイタマの裏社会の王。
    • 一人称は「俺様」もしくは「ワシ」。
    • また「ムッハハハハハハ!」という特徴的な笑い声を上げる。
  • 性格は傲慢不遜にして冷酷非道。正しく「暴君」と呼ぶに相応しく、「弱者が苦しむ姿が何より好き」という生粋のサディスト。強大な権力、帝王学と政治力、凄まじいまでのエゴを兼ね備えた、単純明快にして魅力たっぷりの「悪の帝王」。それが、ラオモト・カンという男なのだ。
    • 強大無比なニンジャでありながら、カネ、権力、女といった世俗的要素に人間的な喜びを見いだしている稀有な存在でもある。
 
  • 配下のニンジャを全くあてにしておらず、ニンジャ威力部門ソウカイ・シックスゲイツすら、自分が動くまでもない些事を片付けるための雑用係としか見ていない。懐刀たるダークニンジャや、最古参の部下であるゲイトキーパーに対してさえそれは同じで、彼らが敗れた際も一切の動揺を見せなかった。
  • リー先生の狂気じみた研究(「ズンビーニンジャ計画」はその一環)で不老不死のニンジャとなる野望を持つあたりは「お約束」。
    • 一方でサイバネ手術を「弱者の行為」として自身に施す事を嫌っており、ハッキングを神聖視する事もない。それゆえ彼はLAN直結者ではないのだが、それでも非凡なニンジャ身体能力のみでテンサイ級ハッカーに匹敵するほどのタイプ速度を実現している。ワザマエ!
       
  • 冷徹かつ合理的なビジネスマンとしても非凡な実力を持ち、ネコソギ・ファンド社長として外部のプレゼンや会議にも積極的に出席し、ニンジャ威圧力で勢力を押し広げる。
  • 学識も豊かで、マッポーの世においてはそう多くない古文書を読解できる人間の一人である。ミヤモト・マサシの信奉者でもあり、彼の著した兵法書を愛読している他、かつてマサシが使った双子の刀「ナンバン」「カロウシ」などのマサシに由来する文化財を(クイックシルヴァーらシックスゲイツ級のニンジャをも動員して)手段を選ばず蒐集している。
  • ザイバツからもその実力は高く評価されており、所属ニンジャの数も質も上回るザイバツがウカツにネオサイタマに侵攻出来なかったのも、ラオモトという男ただ一人を危険視していたが為だった節がある。
     
  • ラオモト・カンとしての名前が表立っていたためにニンジャとしての名前は本編中でほとんど触れられなかったが、名鑑にもある「デモリション・ニンジャ」が彼のニンジャネームである(こことかここでさりげなく触れている。物理書籍版では名乗りシーンが追加されている)。
    • なお、彼は本編中で自らを「リアルニンジャ」と豪語している。恐らくは自らの絶対的な強さを強調するためのコトダマだろうが、「○○・ニンジャ」というニンジャネームは高位リアルニンジャであるアーチニンジャのみが使うものなので、もしかすると本当にリアルニンジャかつアーチニンジャだったのかもしれない。ザ・ヴァーティゴ=サンにもよくは分からないらしい(参考1234)。
  • 原作者にとっても思い入れのあるキャラクターらしい。「彼は別格さ!
 

外見 Edit

  • 身長は190cm超(詳細を原作者から得られなかったらしい)。白い髪に黒い瞳。アルマーニのスーツに黄金メンポという派手な出で立ち。
  • 頭部には目元以外を覆う鎖頭巾。公の場に出る際も外さない。
  • スーツの下に隠されたニンジャ装束には、四聖獣の刺繍があしらわれている。
  • ニンジャスレイヤーとの決戦時は金で縁取られた黒い鋼の甲冑を使用している。この甲冑、及びラオモトがこれを装着した姿は武田信玄めいている。
     
  • アニメイシヨンでは目算で身長10mを超える超巨体へとアレンジメントされている。後述する自身に宿したソウルのうちの一つ、ビッグニンジャ・クランのソウルの特徴である「憑依してから体が大きくなる」という点を強調したと思われる(同じくビッグニンジャ憑依者であるアースクエイク同様に描かれている)。
    • また、TRIGGER社(およびその前身あるいは母体とも言えるガイナックス社)が手掛けるアニメ作品ではしばしば「強いキャラ(特に、悪くて強いキャラ)は大きく描く」という表現手法が用いられるため、彼の比類なき強さを実際わかりやすく示す目的も含んでいるのだろう。ネオサイタマ電脳IRC空間のキャラクター紹介においては「強大なオーラによって山のように巨大に見える」と紹介されている。
    • これを受けてか、決戦時に纏う鎧も複数のもののパーツを分解し巨体に見合うものへと組み上げなおしているかのような描写となっている。また、カラーは金一色とされていた。

元ネタ・考察 Edit

  • 名前のアルファベット表記は「Laomoto Khan」。
    • 「Khan(カン、ハン)」は中央アジアにおける王族・貴族の尊称であり、我々の世界でもチンギス・カンなどで実際有名。ネオサイタマの帝王にふさわしい名前と言える。
    • 物理書籍版PV第二弾では「老元寛」という漢字表記がされている。
  • ニンジャネームの「デモリション(Demolition)」は、「破壊」「打破」といった意味の英単語。

ワザ・ジツ Edit

  • 実際強い。相当に強い。
  • シックスゲイツをはじめとしたニンジャの配下を抱える理由を「些事で自分が動くのはもったいない、時間の無駄だから」と言い切るだけあって、実力は非常に高い。
  • カラテの応酬でも通常時のニンジャスレイヤーでは全く相手にならず、ナラクの力を引き出してなお互角、完全にナラク主導のニンジャスレイヤーと渡り合って武具防具を破壊されながらも死闘を続けられるほど。モータル相手に至っては、第三者への怒りでニンジャソウルを剥き出しにしただけで、半数を心停止、もう半数を社会復帰が困難な状態に追い込むほどである。
  • ネオサイタマ電脳IRC空間のキャラクター紹介によると、戦闘時のジツ:カラテ比率は5:5とのこと。

ナンバン・カロウシ Edit

  • 前述のとおり、ミヤモト・マサシが佩いたと伝わるつがいの名刀。
  • 二刀流によるイアイドーのワザマエはずば抜けており、奥義「マキアゲ」をも修得している。
    • 後述するテレキネシスでの回収と組み合わせ、スリケンめいた超音速での投擲も行う。

七つのニンジャソウル Edit

「我こそはカラテを極め七つのニンジャソウルを支配するリアルニンジャ、デモリション・ニンジャだ!ワシはいずれ八つ目のニンジャソウルをも宿し、ニンジャを超えたニンジャとなるであろう。神にも等しいニンジャに!」

  • ラオモトはリー先生の「ヨクバリ計画」によって、元々の憑依ソウルである「ブケ・ニンジャ」に加えて六つのニンジャソウルを宿す事に成功した特異体質である。
    • 常ならば一人に一つしか宿らないソウルを複数所持しているということは、それぞれのソウルの特性を引き出して、カラテ中にいきなり全く別の戦い方が出来るということ。当然相手はラオモトが宿すソウルを知り得ないため、圧倒的なカラテも相まって非常に強力。
      • 逆に言えば、ソウルを感知するだけでその戦法と対処法が分かってしまうナラク・ニンジャは彼の天敵である。
その詳細を解説する

ストーリー中での活躍 Edit

「しかし、貴様はワシのネタバレを汚したため、生かしてはおかん」

一言コメント

「周囲の人々からのコメント格納の勧めを断り続けるのも心苦しい。それゆえリージョン設置を決めた。やるからにはシッカリやる」