チャドー

Last-modified: 2024-02-26 (月) 12:19:37

「言葉は要らぬ。フーリンカザン。チャドー。そしてフーリンカザン」──ドラゴン・ゲンドーソー

チャドー。フーリンカザン。そしてチャドー。それがドラゴン・ニンジャの教えの根源である。
ドラゴン・ニンジャは平安時代を支配したニンジャ六騎士の一人であり、マスターチャドーの異名を持っていた。
チャドーとは礼儀作法であり、暗殺拳であり、カラテを生み出す循環の摂理であった。
──「ドラゴン・インストラクション」#2より



概要

作中一般社会においては、ザゼンとオチャを行う所謂「茶道」を指すのだが、これには歴史の裏に隠された闇のニンジャ真実が存在する。

 

チャドーとは、全ニンジャの祖カツ・ワンソーが編み出し、ドラゴン・ニンジャが発展・体系化した禁断の技術。
特殊な呼吸法「チャドー呼吸」と瞑想を行い、自らの肉体あるいはニューロンを門としてオヒガンからエテルの力を獲得し、内なるカラテに変換するための方法である。

 

そしてチャドーを前提とした殺人カラテ技が「チャドー暗殺拳」である。
ドラゴン・ゲンドーソーよりワザマエを伝授されたニンジャスレイヤーは、独特の呼吸音と共に、イクサにてその禍々しき奥義を披露する。

 

チャドーは太古の暗殺術とされ、連載初期より長らくその全貌が掴めない謎めいた概念であった。
さらに詳細な情報についてはニンジャスレイヤープラスディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(19):チャドーと伝説の茶器を参照のこと。


チャドー呼吸

「スゥーッ!ハァーッ!」
チャドー独特の呼吸法。己の呼吸を、地水火風の精霊、そしてエテルの流れとコネクトさせ、自らの内なるカラテに変換する。
精神集中を助け、ニンジャ回復力やカラテの練成を促進させる。新陳代謝を高め、多少の毒なら解毒も可能。
呼吸法が未熟なうちはアロマやチャ、「茶釜」「茶入」「碗」の三種類の茶器による補助やトレーニングを行うこともある。
チャドーの技は使用の際に体力と精神力を著しく消費するので、この呼吸法を維持した状態で行使することを前提としている。
ニンジャスレイヤーとの戦闘で彼にチャドー呼吸の機会を与えてしまうことは、この作品の代表的なデス・ノボリである。独特の呼吸音を聞いたヘッズは、決着の予感に沸き立つ。


チャドー暗殺拳

チャドーによって肉体を活性化させ続ければ、ただでさえ常人を遥かに超えるニンジャの身体能力の限界を、なお超える動きが可能となる。これを前提とした超絶の殺人カラテ技。

 

作中の主たる使い手はニンジャスレイヤーとその師ドラゴン・ゲンドーソー及び孫娘のユカノ。江戸時代に禁じられたことで歴史の闇に秘匿された暗殺拳、あるいは平安時代にドラゴン・ニンジャが行方をくらませたことで途絶えたアーツとされるが、ドラゴン・ニンジャクランに伝承されている他、考古学者にも存在が知られているようだ。

チャドー奥義一覧

アラシノケン

その場で高速回転をして力を溜め、回転しながら相手の軸足を蹴り払い、回転の勢いを殺さずそのまま脇腹を殴り抜けて跳躍、回転跳躍上昇の中で相手の肩に肘を打ち込み、勢いのままさらに回転上昇しながら側頭部に蹴りを入れ、そのまま相手の頭上を飛び越えて十字架めいた姿勢で一回転して着地するというプロセスを経る技。
四度の打撃を瞬間的にくわえる技だが、これが四撃合一の完全な形で決まった際には、「パァン」という破裂音めいた奇妙な音が生じ、対象の体内でカラテ衝撃力が相互に衝突して内的爆発を生じ、肉体をズタズタに破壊してしまう。コワイ!
ザ・ヴァーティゴ=サンによると、完全に四撃合一のタイミングで決まったときの威力は聖なるヌンチャクでの渾身の一撃をも超えるが、非常に難易度の高い技であり、おいそれとは使用できないらしい。

イエ・モト

リンク先を参照のこと。ジツなのかワザなのかは安定せず。

カマキリケン

ジュー・ジツの高難度アーツ。
相手の頭上間近で宙返りしながら二連続の逆さ蹴りを繰り出す。
ニンジャスレイヤープラスシャード・オブ・マッポーカリプス(50):「メイアルーアジコンパッソ」によると、チャドー奥義であるようだ。

グレーター・ウケミ

防護技。受け身。物理的ダメージだけでなく熱エネルギーをもタタミへと逃がす技であり、事実ニンジャスレイヤーはジェットエンジンに焼かれ火達磨になった時にこの技を使うことで自身を焦がす炎を消した
ツイッター連載時では単なる「ウケミ」と表記されていたが、数多くのニンジャが使うウケミと区別するためか、チャドーの奥義としての「ウケミ」は書籍版で「グレーター・ウケミ」と名が変えられた。
余談だが、この技を使用したために、パラゴンロード・オブ・ザイバツにニンジャスレイヤーがチャドーの使い手であることが露呈した。
ファフニールは「エンシェント・ウケミ」なるワザを使い、ニンジャスレイヤーが仕掛けたイポン背負いを凌いでいる。名前やファフニールの素性からしてウケミの源流となったワザと予想されるが、具体的な差異は不明。
なお、エンシェント・ウケミの習得はアラバマオトシを仕掛ける際に必要不可欠とのこと(無ければ敵諸共自滅するそうだ)。理論上は衝撃を逃がせる高さに限界は無いらしい。

サツキ

「殺気」。ドラゴン・ドージョーでジキ・ツキと共に伝えられていた奥義だが、何者かに奪われ秘匿されていた。
研ぎ澄ませたカラテをほんのコンマゼロゼロ数秒間に集束し、その瞬間だけ敵の打撃を無効化する高度なチャドー防御。忍殺界における「パリング」と言えるか。
前に出した片腕の前腕部を上向け、そして肘先を捩じって手の平を外側に向けた構えでチャドー呼吸を行うことにより、体内で発生した爆発的なカラテ循環が腕の捻じれ部分でせき止められ、そこから逃れようとカラテが腕の中を暴れ狂う。その状態の片腕で敵の攻撃を受け、接触の瞬間に捻じれを解放することにより、その瞬間だけ敵の打撃を無効化するという原理である。
地の文=サン曰く、「極めて鋭く儚いムテキ・アティチュード」。
瞬間的に解放されるカラテを、拡散寸前に轢き戻し、再び解放することで、連続してサツキを使用することも可能。
この技はジキ・ツキと対となる技であり、片腕でサツキを構え、もう片方の腕でジキ・ツキを構えて使用する。片腕のサツキによって敵の技を防いだのち、シームレスにもう片方の腕のジキ・ツキを敵に叩き込むのである。
「ビースト・オブ・マッポーカリプス」にて、触れた相手の肉体を痺れによって制限する 「拒絶」のエネルギーを発生させていることが判明した。
インターセプターが用いるカラダチと似た効果であり、何らかの関連性が伺われる。

ジキ・ウチ

第4部にてサツバツナイトが使用した、残像を伴うほどの超高速で接近して拳打を叩き込むチャドー奥義。
この一撃からすぐさまジキ・ツキに繋いでおり、防御に回らずともジキ・ツキを可能とするためのワザと考えられる。
サツバツナイトが試行錯誤の末にサツキから発展・開花させたワザ。
ニンジャスレイヤープラスインタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版(61)によると、ジキ・ウチはサツキが生み出す拒絶のエネルギーを自発的に相手に浴びせるワザであり、サツキの身体接触を自分から押し付けにゆくような形で発動するが、これは本来のサツキのあり方からすれば邪道であり、カラテ効率は悪く、相手を縛る力は弱くなるとのこと。
拳撃の衝撃波で代用することも可能だが、衝撃波自体に威力はなく、相手を縛る力はジキ・ウチよりもさらに弱くなるらしい。

ジキ・ツキ

「直つ気」。我々が知るところの直突きであり、ジュー・ジツの処刑奥義ともカラテ奥義とも言われる。
弓引くように腕を後ろへ引き絞った姿勢から、全身のバネをしならせ、前へ踏み込み、神速のパンチを繰り出す。
処刑技の名に違わない決断的な威力を秘めているが、限りなく直線的で溜めに時間を要するという性質上、満足に動けぬ敵へのトドメ以外に使いどころの難しい不完全な技であった。
だが、これは対となる技「サツキ」と組み合わせて使うことで初めて完成する、二対一体のチャドー奥義だからであった。

ソウル・ブロウナウト

ニンジャソウルを直接破壊する極めて強力なカラテ奥義。
ドラゴン・ニンジャの極技」とも称され、カツ・ワンソーに従いし神軍の将達の間で忌々しく語られるほどのワザであるらしい。
イエ・モトはソウル・ブロウナウトから派生したワザである。

タツマキケン

「ケン(拳)」という接尾語が付いているが、手技ではなく蹴り技である。
斜めに跳躍した後、きりもみ状に回転しながら両脚をカマのように振り、敵の首を狩る血も涙もない暗殺技。
ストリートファイターシリーズの登場人物であるリュウ及びケンのヒサツ・ワザである「竜巻旋風脚」に近いワザであると思われる。
回転から繰り出される無数の蹴りは中心点に真空を生み出し、そこへ空気が再び流れ込んで上昇気流を発生させ真上に巻き上げる。

 

片脚ではなく両腕を左右に伸ばし、中腰姿勢で回転攻撃する腕版タツマキケンも存在する。
こちらは作中の描写を見るに、素手によるヘルタツマキに近い全方位無差別攻撃といった扱いか。

ツヨイ・スリケン

ニンジャスレイヤーの代表的なヒサツ・ワザの一つ。「ジュー・ジツの大技」だったり「暗黒カラテ技」だったり「チャドー奥義」だったりと出自が今一つ安定しない技でもある。
アフリカ投げ槍戦士のごとく上体を捻った中腰姿勢でスリケンに力を集中させた後、投擲する。力を込める際に挿入される「縄めいた筋肉が浮かび上がる」というフレーズで実際おなじみ。
スリケン速度は通常の数倍とされ、その威力は鬼瓦フライングパンケーキや戦闘ヘリを一撃のもとに撃墜する。
初期はナラク・ニンジャが表出していなければ放つことが出来なかったが、幾多の戦いを経てフジキドが成長した結果、第1部終盤には独力で使用可能となった。
両足を大きく開いて腰を落とし両腕をクロスさせた体勢から、螺旋めいて絡まり合う軌道を描く二発のツヨイ・スリケンを同時に放つ「ダブル・ツヨイ・スリケン」というバリエーションも存在。
また、極限までチャドー呼吸を練り上げれば、指の間全てにスリケンを挟み計八発のツヨイ・スリケンを同時投射することも可能。流石にこの時の威力は通常のツヨイ・スリケンにやや劣るらしい。

ドラゴン・トビゲリ

溜めを作り、狙いを定め、唐突な嵐のごとく、完璧に均整の取れた蹴り姿勢で放たれる決断的なこの技を受けて、再度立ち上がれた者は実際少ない。
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨンの公式サイトにある翻訳チーム作用語解説によれば、ドラゴン・トビゲリはチャドーの技の一つとされている。
使用すると地の文=サンから「ドラゴン!」の掛け声が入る。ドラゴン!
バリエーションとして、三角跳びから繰り出される「トライアングル・ドラゴン・トビゲリ」も登場した。

ドラゴン・○○

ドラゴン・トビゲリ以外にもドラゴンと名が付くワザがドラゴン・ニンジャクランのカラテには多数存在する。
作中では暗黒カラテ技、表記とされるが、果たしてそれらが全てチャドー暗殺拳なのかどうかは不明。
例)ドラゴン・ウシロ・アシドラゴンブレス・イブキなど


奥義の継承

ドラゴン・ニンジャは自らの精神をオヒガンに深く投射して、自らのクランのカラテアーツ秘技を蓄積するための論理ドラゴン・ドージョーとも言える集合無意識領域「サンクチュアリ・オブ・ドラゴン」を生み出した。
クランの者たちは集合無意識の泉から水を汲み上げるようにこの論理シュラインにアクセスして奥義を習得している。これは、ドラゴン・ニンジャがオヒガン探求の副産物として見出した神秘的な概念である。
この奥義習得の体験は無意識のうちに行われ容易に忘れ去られてしまうので、一連の体験を記憶として自覚するには、さらに高度な修行を必要とする。


レッサー・チャドー、裏チャドー、ダーク・チャドー

平安時代末期に物理世界のエテル量が減少して力を大いに減じたリアルニンジャたちは失伝したチャドーを求め、チャドー呼吸の補助的に用いられていた茶器やニンジャハーブなどの要素に着目。チャドー儀式(茶の湯)で喫茶することにより一時的な力を得るという荒っぽいチャドーを編み出した。
これはしばしば破滅的な事故に繋がったため、レッサー・チャドー、裏チャドー、またはダーク・チャドーなどとも呼ばれた。
のちに英国に伝来したチャドーは英国式チャドーとして発展を遂げることとなる。

 

さらに詳細な情報についてはニンジャスレイヤープラスディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(19):チャドーと伝説の茶器を参照のこと。


英国式チャドー

17世紀!英国社交界に、紅茶が出現する!無論その時点においては紅茶とは発酵されたチャであり……社交の道具であった。
だが程なくして真実に接触する英国民が現れる!謎めいたメッセンジャーの来訪によって!メッセンジャーは、時を逆さまに生きると嘯く謎のニンジャであった!
紅茶とはなにか?即ちそれは茶であり、チャにほかならない。チャとはなにか?神秘の次元に至る秘儀の扉を開く鍵……即ちチャドーのエレメントである!
英国中枢において門外不出の秘儀とされ、閉鎖世界の中で独自に洗練されていったチャドーは、謎めいた黒ずくめのニンジャ達によって伝承された!
──「マスター・オブ・パペッツ」#7より

17世紀、紅茶とともに英国に伝えられたチャドー暗殺拳が英国王室内でボックス・カラテと結びつき、密かに独自の発達を遂げたもの。
英国中枢において門外不出の秘儀とされ、暴露を防ぐため英国国教会によって取り締まられ、形骸化した茶会の文化のみが残った。
闇の英国式チャドー使い達によって伝承され、現在も僅かながら継承者が存在する。
とある英国人エンジニアが日本より帰還して提唱した「肉体鍛錬と精神集中の果てにティルナノグに至る秘儀」という奇妙な護身術の閉鎖の影にも闇の英国式チャドー使い達の暗躍があり、その秘儀も盗んだことが示唆されている。
劇中に登場する使い手はマークスリーバトラー等。
さらに詳細な情報についてはニンジャスレイヤープラスディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(19):チャドーと伝説の茶器を参照のこと。

英国式チャドーの奥義

チャドー呼吸(英国式)

本家チャドーと違い、口を閉じて腹式の鼻呼吸によってチャドー呼吸を行い、喉からは独特の摩擦音を立てる。

圧縮チャドー呼吸

長時間に渡って吸い続けた息を一瞬で吐き出すことで、血中カラテを爆発的に解放する。

ビート・キャンセリング・ブロー

相手の鼓動に同期する正確無比な連続打撃を肋骨越しに撃ち込むことで、その心臓を停止させるワザ。

メイルシュトロム・オブ・アルビオン

チャドー呼吸を深めながら10フィート半径を時計回りにステップし続けることで自身を中心に空気の渦を作り出し、さらに旋回しながら凄まじい量のパンチを空振りすることで、薙ぎ払った場所を真空状態にして急激な気圧変化による強い空気の流れを生み、強制的に引き寄せられた相手の体にそのまま猛烈なコンビネーションブローを見舞う絶技。


ヨガ

インドにおけるヨガにもチャドーの一側面があるとされる。
かつてヨガは情け無用の殺人拳と不可分の存在であった。
詳細はニンジャスレイヤープラスディスカバリー・オブ・ミスティック・ニンジャ・アーツ(19):チャドーと伝説の茶器を参照のこと。


世間一般でのチャドー

精神修行のザゼンとオチャの要素は一般社会にも伝わっており、これはおそろしく儀礼的な茶のやり取りが特徴で、一般には「高尚な趣味」とされる。
我々の知る「茶道」とほぼ同じ物であろう。
余談だが、「茶道」は「さどう」と読むのが一般的だが、古くは「茶頭」との混同を避けるために「ちゃどう」と読まれていた。現在においても、実は「ちゃどう」と読む流派の方が多く、「さどう」と呼ぶのは表千家だけである。

 

ネオサイタマでは、チャドーは「高尚な趣味」とされているようで、スガワラノ・トミヒデがチャドーを行っているのではないかと聞かれた際、そのような高尚なことはしていないとやんわり否定している。
ネオサイタマの名門校・スナリマヤ女学院の卒業生の進路の一つとして「チャの先生」が挙げられている。カチグミ層の人間にとっては比較的親しみのある趣味なのかもしれない。
また、非ニンジャであるノボセ・ゲンソンが、精神安定の為にチャドーの呼吸を行う描写もあった。

 

ザイバツ内では、しばしばグランドマスター達がチャの会を催している場面が登場する。ただし、もっぱら組織内政治を巡る暗闘の場であったり暗号めいたプロトコルを用いた密談の場だったりと、精神修養とは程遠いサツバツの場と化しているが。
また、ザイバツではロード・オブ・ザイバツからチャワン(茶碗)を贈与されることが格別の名誉とされているようだ。


チャドーに類似した呼吸法

類型使い手呼吸音
チャドー呼吸法(ザゼン)ノボセ・ゲンソンラオモト・カン「スゥーッ、ハァーッ」
アグラ・メディテーション(シアツ併用)オーファン「フウー……」
アグラ・メディテーションセイジ「シューッ……!」
独特な呼吸法ウィンドブラスト「フゥーッ……ハッ!」
我流チャドーマスラダ・カイ「スゥーッ……フゥーッ……!」

一言コメント

チャドー呼吸はfoldの霧を晴らし、ログの奥底のコメントをサルベージする。
  • ジツとカラテの中間あるいは両方を内包する技術とも言える。いくらドラゴン・ニンジャクランが秘匿してるとはいえ、とっても便利な技術だし他のクランにももっと広まってもいいと思うんだがねぇ・・・ -- 2022-06-04 (土) 08:44:46
  • ラオモトのチャドーめいた呼吸は未だに謎。カラテミサイルに付属してたか、ラオモト自身がなんかの資料から再現したか、趣味としてのチャドーやってたらカラテ粒子のチャージが良くなることを発見したとかだと予想してるが -- 2022-06-04 (土) 11:38:12
  • かつてドラゴン・ニンジャから何らかの機会にチャドーのインストラクションを受けたゴダ・ニンジャが有望な弟子だったブケ・ニンジャへと継承した、とか?推測どころか単なる妄想だけど -- 2022-11-15 (火) 22:10:21
  • ラオモト・カンの呼吸については、腹心の部下であったダークニンジャが古事記読破してるし、ラオモトも古文書読めるくらいには知識があるから、チャドー暗殺拳の存在自体は知っていた可能性もある。チャドー呼吸の有用性は学術的に理解していたのかも -- 2023-06-20 (火) 19:11:15
  • チャドー呼吸、恐るべき継戦能力を誇るとは言っても足元ムシアナ、アンタイウェポン、ガンマバースト、ソウルブロウナウト、マストダイブレイド等一撃でも喰らったら即死なジツや攻撃が多すぎるので流行らなかったのもワカル ムテキ使いの評価が芳しくないのと似た感じがこう… -- 2024-02-24 (土) 18:48:09