レグナカストラム

＜目次＞

基本情報

• ミッションの詳細はこちらへ
• ボス・ネームドモンスターが6体存在する。
• 通常・ボス共にリスポーンはしない。
• レイドモンスター(ペロ・ピココ)が1体生息。

ＭＡＰ

出現モンスター

攻略情報

レグナカストラム攻略概要

基本的に攻略の肝は雑魚戦。
非常に耐久力と火力があり、適性での攻略を困難に仕立てている。
また、PTの構成もしっかりしないと事故の可能性が非常に高まる。
なれていなければ輪廻よりも難しく感じることも。

基本的にモンスターは回復スキル持ち(フェミナ族orベリア族)＋αの構成で固まっている。
回復量が多い上範囲でかかるのでこちらも単に範囲攻撃をしているだけでは何時まで経っても戦闘が終わらない。
回復スキル持ちのモンスターは何れかのモンスターのHPが4割を切ると回復スキルの準備に入る為
転倒・気絶・吹き飛ばし・沈黙等を回復スキル持ちに入れて削りきる事でスムーズに殲滅する事が出来る。
攻略時間を左右する要素なので初参加の人には必ず伝えておこう。

巨人系のモンスターは範囲攻撃を持っている。不用意に後衛が前に出てしまうと即死するので注意しよう。

道中に置いてある「カストラム召喚ボックス」だが、これを操作するとランダムで選ばれたモンスターがPOPする。
殲滅率１００％を目指す場合このボックス操作で沸くモンスターの殲滅も必要になってくるので注意。

• 1部屋目　ボス「移動要塞暗黒の巨人師弟」
  ボスが1匹とその取り巻きのみ存在する部屋。何も問題なく処理できる。
  • 旧仕様と違い部屋の中央に配備。知らずに単独で突っ込むとそのまま死ぬことも。
  • 適正PTで3匹とも抱え込むのは些か負担が大きい。ボスの感知範囲は取り巻きより広いので体釣りでボスだけ反応させると良い。

• 2部屋目ボス「怪力のマグブル」
  雑魚とはいえ耐久と火力はかなり高く、後衛に漏れると1匹でも事故の元。
  この部屋を小範囲の繰り返しで問題なく捌ける程度でないと、この先は厳しい。

• 3部屋目　ボス「警備所所長コンロク」
  2部屋目の敵を少しランクUPしたような部屋。難度は2部屋目と同じ程度。
  • 敵の配備変更で厄介だった気絶がなくなったが、変わりに暴風をつけてくるようになった。

• 4部屋目
  破壊神の巫女が高火力遠距離でかなり強力。またミッション対象外の戦闘巨人が巡回している。
  巫女さえ適切に釣って処理出来れば楽な部屋。
  しかし察知範囲が異様に広く、後衛が誤って察知されるだけでいきなりお祭り突入もありうる。
  • 旧仕様にかなり近いと考えてよい。巫女には沈黙が通る分だけ難度は低下。

• 5部屋目　
  部屋に3体の悲哀の奴隷巨人が配備され、これが準ボス級の強さ。
  しかし敵の内容としては比較的捌きやすい内容であるため、落ち着けば問題はない。
  万が一お祭りに突入すると、敵火力の大きさと範囲攻撃の存在でかなり厳しい。
  釣りミスをしたら、最悪逃げることも意識には置いておくこと。
  • 悲哀の奴隷巨人のドロップはボス仕様。装備＋高貴賢明装備が望める。
    ミッションには名を連ねていないが、倒すだけの価値は十二分にある。
    • 恐らくドロップテーブルの調整ミス。旧雑魚現ボス組はドロップが全て雑魚扱い。
      対して旧ボス現準ボス組は悲哀の奴隷巨人のみボスドロップで他は雑魚になっている。

• 6部屋目　ボス「使役将校冷静のディアロゼイン」
  最難関の部屋。この部屋には準ボス級の破壊のアーマー巨人が7体（←恐らく程度）配備されている。
  また雑魚も、複数種が1個のユニットとなり配備されているため、
  常に物理と魔法と両方の攻撃に晒されることになる。
  まず雑魚ユニットだが、大訓練場戦闘魔法師がHL狙い沈黙を放つ。
  これが最大の問題で、沈黙を解除できるHL以外の職がいることが望ましい。
  HLが何人いようと正確に全員狙ってくる為ヒーラー以外の回復要因を用意しよう。
  破壊のアーマー巨人も範囲DOTと範囲鈍足を撒くため、雑魚と混ぜて釣ってしまうと相当危険。
  その状況でのHLの沈黙は全滅への第一歩となる。
  ちなみにディアロゼインは高台の上で高みの見物。間違って釣ることはないので逆に安心。
  • この部屋の攻略に向けてある程度PT編成を絞る方がよい。
    6人全て型にはめる程でもないが、無計画に突破できるほど甘くもない。
    少なくとも、HL以外の沈黙解除役は居ないと危険。
  • 8部屋目（ペラトル部屋）への通路の入り口には破壊のアーマー巨人が2体セット配備。
    ペラトル部屋にはペラトル以外のモブは居ない、面倒なら無視して強行突破してしまっても良い。

• 7部屋目　ボス「神官絶望のベイノア」　レイド「ピココ」
  6部屋目を考えればかなりゆるい内容の部屋。準ボスは3体＋通路に1匹の警備兵巨人(犬だけど・・・)。
  部屋を巡回している為、最低限ベノイアの周辺に居る2匹を掃除すること。
  ベノイアと交戦中に乱入されると目もあてられない。
  • ベノイアもHL狙い沈黙を使う。効果時間は30秒と長く、解除できるHL以外の職は必要。

• 8部屋目　ボス「司令官灼熱のペラトル」
  拾い部屋の中央で悠然と構えるペラトルと対決する部屋。
  ボスの強さとしては今までのボスよりはっきり耐久力があり格上。
  開戦直後に目玉を召喚し、範囲攻撃、単体強攻撃、設置DoTとボスの基本を全て抑えているだけに単純に力勝負となる。
  • 旧仕様に比べると信じられないほどの弱体化を果たしている。
    順当にガチで殴って倒せるレベルで、
    ペラトルの代名詞メテオも削除と、過去の栄光は見る影もない。
    尚、ペラトルの攻撃はほぼ全て火属性。火耐性を高める事で被ダメージを劇的に抑える事が出来る、所持していれば是非。

ボス攻略情報

• 移動要塞暗黒の巨人師弟
  • 範囲攻撃を持っている以外に目立った点は無い。

• 怪力のマグブル
  • 15mほどの転倒つきの範囲攻撃をもっているため、前衛はアニマ生存を諦めないなら同行効果をつけるか保護Pはほしいところ。
    その範囲攻撃が強力、生半可な精錬では後衛は蒸発する。
    後衛は少し下がる事を意識すれば当たる事はない。
  • 交戦直後から広域化(攻撃力上昇、最大5重)を重ねつつ範囲転倒を使ってくる。時間をかけるとタンクですら5桁ダメージを受ける程の火力になる為近接職以外無闇に範囲に入らない事が大事。

• 警備所所長コンロク
  • 記述する事は特になし強いて言うなら巡回している雑魚に後衛が絡まれないように処理する事。

• 使役将校冷静のディアロゼイン
  • 移動禁止＋水柱のコンボを使う以外に注意点は無し。待機場所が高台の端なのでガイガス等で接近すると下に
    落ちて厄介な事になりかねないのでこれに注意する方が良い。
  • 周囲の雑魚にも大訓練場戦闘魔法師が混ざっている。速やかに周辺の掃除をする方がよい。

• 神官絶望のベノイア
  最凶の初見殺し　不慣れなメンバーが戦闘不能になる事は仕方ない部分もある、無闇に責めないように。
  • 基本的な行動はDoT(一回1・6k程度のダメージ)、魔法攻撃、沈黙を撒き散らしフラフラと行動する。
  • リュートをジャカジャカとかき鳴らすモーション後暫くして各キャラの足元に設置DoT(絶望の沼)が発生する。
  • エフェクトが小さいせいで見落としやすい。足元がピンク色に点滅する。
  • DoT判定毎に約4・6kと凶悪なダメージ・長時間持続・設置頻度が高いと厄介極まりない。
  • チャネリングスキルやエフェクトの派手なスキルを使っていると見落としやすので注意。
  • 近接職が多いとベノイア周辺が設置DoTだらけになりやすい。他人の設置DoTを踏まないように注意。
    • ベノイアが初見殺したる由縁。交戦中常に自身の足元を注意し、設置された場合速やかに移動する事。
  • HLに沈黙を付与する。正確にHLが狙われるので解除可能職は常に意識しておくと良い。
    • 6部屋目攻略にも言えるが、HL以外の解除役はいる方が好ましい。
    • 沈黙の効果時間は30秒。適正PTの場合、解除しなければ間違いなく壊滅。

• 司令官炎熱のペラトル
  設置DoT、範囲攻撃、単体強攻撃とボスのツボを抑えた最後の敵。とは言えベノイアに比べれば事故を起こす要素は特にない。
  • 邪魔な注視者の処理方法だけ検討しておく方が良い。

• 移動要塞の注視者
  目玉。ペラトルが戦闘開始後召還
  • ペラトルとセットで抱え込むのは適正では厳しい。ボスモンスターでは無いので慰労で消せる。
  • 慰労が無理な場合、種族ガイガスを皆で出してペラトル共々力押しで倒しきってしまうのが良い。
    • 慰労が楽ではあるが、ドロップはボスと同様に装備等を色々と落とす。余裕があるなら討伐してみよう。

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