対人戦

アリーナ

最小2人対2人、最大18人対18人で自由に戦うことが出来る対人戦です。
ギルドなどに所属してなくても気軽に団体戦を楽しむことが出来ます。
勝つと報酬としてLv*100経験値と少量の祝祭キャンディーが手に入る。

• アリーナ戦参加方法

1. メニューアイコンの祝祭から、「アリーナ」を選択します。
   表示される「アリーナリスト」から、参加したいアリーナルームを選択し、「参加」ボタンをクリックします。
2. アリーナルームウィンドウが表示されますので、準備を整えたら「準備」ボタンをクリックし、アリーナ戦が開始されるのを待ちましょう。

• アリーナルーム作成方法

1. メニューアイコンの祝祭から、「アリーナ」を選択します。
   表示される「アリーナリスト」から、「ルーム作成」をクリックし、条件を設定後、「開設」をクリックすることで、アリーナルームを作成できます。
2. ルームを作成し、全ての参加者の状態が「Ready」に切り替わったら、「開始」ボタンをクリックすることで、アリーナ戦を開始できます。

決闘

キャラクター同士が1対1で戦うことが出来ます。

1. 対戦したい相手を右クリック、または名前の横にある■をクリックし、「PVP申請」をクリックします。
2. 相手が承認すればPVPが開始されます。

ギルド戦

ギルドページ参照

飴アリーナ

飴を効率よく集めるためのアリーナ。八百長アリーナと呼ばれることもある。対義語はガチアリーナ。
勝ち側と負け側を交互に繰り返し、お互いに飴を獲得する。サーバーによって微妙に差異がある。
30kill方式とリログ方式がある。

飴アリーナはみんなの共同作業であるため、露骨な妨害者や、勝ち側のチームに移り続けて
飴を多くせしめようとする者、負け側の時だけ参加せず飴の勝ち逃げを意図的に繰り返す者
（ただしクライアント落ちによる意図せぬ脱落はこの限りではない)など素行の悪い者は、
以後の参加をお断りされることもある。(実際お断りされるような人は滅多にいないが)

• 30kill方式
  負け側が合計30人殺されて終わるスタンダードな方式。
  勝ち側が全力で攻撃、負け側は死にやすいように、主な防具をはずす。
  貢献度による個人得点によって、獲得する飴が増加する利点もある。
  欠点は参加人数が少ないと、30人を倒すのに時間がかかりすぎる点。
  スタート地点で女神連打するプライヤーが出て高得点を出し貢献度に不公平感がある点。

• リログ方式
  負け側が一人以上倒されたら、負け側が全員ログアウトする(クライアントを終了させる必要はない)。
  すると勝ち側に点数が入った状態のままアリーナが終了する。
  30kill方式に比べて格段に早く回せるがPCへの負荷や忙しさもある。
  また、リログ方式をよく知らない人が負け側に一人でもいたりすると、勝ち側からはチャットが通じないため
  ひたすら5分の時間切れを待つしかなくなるという欠点も。

デュオ

デュオでは飴アリーナとは、“勝ち負けを気にせずやりましょう”程度の意味で使われている。
この場合、パスワードの設定や、勝ちと負けを交互に繰り返すというようなことも行われない。
現在はトレスと同形式（＋特定の時間までパスワード固定のケースもあり）の八百長アリーナも行われていて、こちらのほうが盛況である。
しかし、基本的に最初のうちから入らないと入れない＋前半後半ともにパスワードをアリーナ名につけるなど途中参加者にはどうなっているのかよく分からないなどの問題点が多い
初期の頃に起こったある発言により、普通アリーナ常連者からはあまり好まれていない。また、主催者はﾄﾚｽからの移住者であり（そのためﾄﾚｽ形式）、参加者も代わり映えしない事が多く封鎖的な印象が強い。
一般的には開催は早めな時間から行われる事が多いのが特徴のひとつでもある（PTが立ち難いとの意見もあり。同時に早めじゃないと参加できないとの意見もある）

旧トレス式

ガチアリーナより盛況。
前半後半の2回を1セットで行われる、プレイヤーは前後半とも必ず同じチームに入る。
前半は赤チームが勝ち青負け、後半は青チームが勝ちで赤負けで行われる。
後半は乱入者を避けるためパスワードが付けられる。パスワードは前半開始直前に主催者が発言する。

• 飴の個数は勝ち側の人数と貢献度によって決まる。
  • 誰かが落ちて戻らない時や、人数が少し足りない時は、勝ち側が18人になるように調整しよう。
• 終了後にそのまま待つよりも、リログした方が早い。主催が効率を求める場合、必ず連続で参加したい場合はオススメ？
  • PCには優しくない。
  • ログインのお知らせがうるさいとの意見も。ギルメンやフレにはあらかじめ謝っておこう。ゲームオプションの「接続のお知らせ」をオフにすることで解決する。
• 攻撃に参加しているのが剣闘士とスナイパーだけだったりすると、復活後の敵がうまく処理できない場合がある。ダンサー、元素、シャーマンも積極的に参加してほしい。
  • 主催も復活後に無敵状態になることを知らせてあげると進行がスムーズになる。

旧コッタ式

最重要：参加者は自分が決めた色のチームに常に参加すること

• １デスログアウト式と呼ばれ基本的には上記リログ方式に準ずる。
  勝ち負けは毎回交互で常にオープンであるためどのタイミングで参加しても抜けても構わない。
  通常はアリーナタイトルにどちらのチームが今回の勝ちチームかが書いてある。
  ダブルホスト制が主流で赤青それぞれにホストが存在し、先にログアウトした負け側のホストが常に新しい部屋を立てることにより通常のリログ式にない高速回転を実現した。
  貢献度による獲得数の差はほとんどないが時間辺りの個人の獲得数は他の方式よりはるかに多い。
  • 勝ちチームでの行動
    開始されたら放置で構わない、足の速さと火力に自信があれば敵陣に突っ込んでkillを稼ぐ役に回っても良い。
    勝敗が決して飴が配られたらログアウトする。
    ログインしたらアリーナに負け回のアリーナが立ってると思うので入る。
  • 負けチームでの行動
    開始されたらジャンプするか少し移動して無敵を解除しておく。
    勝ち側のキャラクターが見えた段階でログアウトを開始する。
    ログアウト待機中の5秒の間に殺してもらえるようなタイミングが望ましい。
    ログインしたらアリーナに勝ち回のアリーナが立ってると思うので入る。
• その他の注意点
  • 決めたチームに入れない場合、残念ですが決めたチームの次の勝ち回を待ちましょう。
    ですがいくら入れないからといって勝ち回にばかり入るのは不正とみなされます。
    勝ち負け１セットと考えて勝ち回に入れた場合は次の負け回にも入るようにしましょう。
  • 接続のお知らせはオフにしておきましょう。
  • 初参加でホストからの説明を求めたい場合は解除ボタンを押さずに速やかにその旨告げましょう。
    解除ボタンが押された段階で説明不要とみなされ即スタートしてしまいます。（他の申告なども同様です）
  • かなりテンポが早いためある程度慣れが必要です。自信がない場合は満員にならないうちに参加してテンポを掴みましょう。
  • スムーズにログインできるようになるべく人のいない場所に待機しましょう。最終的にはログイン合戦になるためロードに時間がかかると不利になります。

その他情報

• 対人戦全般において、攻撃しても攻撃を受けても死亡しても、装備の耐久は一切へらない。修理費の高い装備や、修理が不可能な強靭アクセサリーでも気兼ねなく使用できる。
• 対人では対mob戦に比べて、回避の高さが影響しやすい傾向がある（mob全般の命中値が高いだけかもしれない？）。
• 決闘で勝敗がつくと、負けたほうは自動的に低HPで即蘇生するが、ステータス異常は持ち越されるためDOT状態だとそのまま死亡する。装備耐久は減らずデスペナはつかない。街以外の場所でDOT死亡するとデスペナが付くが装備の耐久は減らない。
• 未熟な実や料理のバフ効果は死亡しても持ち越されるが、清水によるバフは死ぬと消える。
• ペロやセレロに乗ったままだとアリーナリストからアリーナに参加ができない。しかもエラー表示などは出ない。先にアリーナリストに参加して待機状態になってから、ペロやセレロに乗ることはできる。
• アリーナ中はオープンチャット発言は不可能。また、相手チームの人にささやきを送ることは出来ない。
• パス付き飴アリーナの後半に入る時、パスワードを見損ねたor忘れた場合は、/w(半角スペース)主催者名(半角スペース)文章～ でささやきを送ってパスワードを教えてもらおう。
• アリーナ中でもチャットルームは使える。ギルドの違うフレと話したいときに有効かもしれない。
• リスキル（復活と同時にすぐ殺される事）対策のためか、アリーナ内の復活地点で復活すると無敵状態になるり、復活地点から移動しない限りDOT攻撃以外の攻撃がMISSになる。飴アリーナの負け側を担当する際には、復活したら復活地点から1歩移動して無敵を解除すると進行がスムーズ。
  • 火柱や狂風等の設置範囲を試合終了後も残るような使い方をすると嫌がられる。飴アリーナの場合、復帰地点からずらした位置に配置して負け側に突っ込んでもらうような。やり方が良い。

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