PAスキル/ダンサー

＜目次＞

スキルツリー

お勧めチャンススキル

• 風刃の舞
  • スタート・エンド
  • ダンサーの火力の根拠。とりあえずこれをチャンスに組まないと話にならない。
    • 風刃の舞　→　突風の手振り　→　光明の手振り　→　風刃の舞
      基本攻撃連携。接近が難しいボス相手ならば光明の手振りを抜いたルートで対応。
      デバフを維持しつつ主力を叩き込む構築。事前に反響音は入れておくこと。
  • 音波刃などから風刃の舞を呼び出し連発するルートは実は火力が低い。
    CT3を有効に消化して、スタートエンドに風刃の舞を使用するルートを繰り返す方が高火力。
    • 3秒は共通CT2回分。1回は風刃の舞自身の共通CTで、後1回即時スキルを使えばほどよく消化できる。
      候補は、突撃音（後述）、芸術家の覚醒、無我の境地、堕天の舞踏会、風の結界辺り。
      堕天の舞踏会用に、風神の降臨発動中のCT潰しに荒れ狂う竜巻を使うと効率が良い。
      上手く回せば、風刃の舞のCT待ちをしても40秒程度は手を止めず行動できる。

• 光明の手振り
  • スタート・チェイン・エンド
  • 範囲攻撃の主力。チェイン可能、対象20体を両立するのは全職でこれだけ。
    • 癒しの歌　→　光明の手振り　→　癒しの歌　→　光明の手振り　…
      手振り連発連携。癒しの歌をスタートとすることでCTも無視できる。
      MP消費が凄まじいが、風神の巫女を発動していればそれ以上に回収できたりする。
      チェインの癒しの歌は突風の手振りでも良いが、対象が死んだ場合連携が止まるので注意。

• 突風の手振り
  • スタート・チェイン・エンド
  • 便利な繋ぎスキル。基本的には風刃の舞に続けて放つ。
    • 上記参照
      風の傷を解除してしまうが、それ以上に火力転化能力があり手数も増やせるため優秀。
      デバフ効果も高く、使っていく価値はきわめて高い。

• 突撃音
  • スタート
  • CT20と長めのCTと、反響解除や消費MPのデメリットも目立つ。
    • 突撃音　→　反響音
      暴発する演奏獲得連携。反響解除のデメリットを即座に補う。
      スタートエンド風刃の舞を採用する場合、CT3秒の時間の潰し方として優秀。

スキルリスト

6段階スキル　

扇子攻撃

• ダンサーの初期基本攻撃。

風刃の舞

• ダンサーのメインスキル。このスキルが今後中心となっていく。

神託

ダンサーの証

• 基本知恵は魔法攻撃力、魔法抵抗、MP回復、最大MPを増加させる。
• 戦闘術師スキルの戦闘術師の証と競合する。どちらも効果は同じである。

7段階スキル

眩惑の舞

• 自分がこのスキル使用時までに獲得した脅威度を、ターゲットした味方に転移する。

絢爛な舞踏会

• 絢爛な舞踏会が発動するのは自分自身

狂風の儀式

• チャネリングスキルであるため、移動やジャンプでスキルは解除される。
• PA前と異なって必中ではなくなり、ミス表示が出るようになったため注意を。

荒野の風

• 3段階強化しても「魔法攻撃力適用比率が5%増加」の表記は変わらないがポイントごとに上昇している模様(15%?)。

8段階スキル

光明の手振り

• ダンサーのソロ範囲メインスキル。走りながらこれを使うだけでお手軽ソロが可能。
• このスキル発動時、敵1体ごとにCriやビシャス指輪の回復効果、活力･残酷･吸血･吸精スフィア、ウルティカ扇子の魔法攻撃力UP効果の判定がなされる。
• チャンスルートにチェインとして組み込めるため、癒しの歌のような即時発動スキルと交互に繋げることで凄まじい範囲火力になる。
  ただし雑魚が範囲攻撃を持っていない場合のみ。

光明の宴

• 魔法抵抗減少はダンサースキルのみならず、他の魔法職の攻撃にも有効。
• ほぼ3振り必須。手振りの汎用性が高まり、同時に威力の向上で範囲での有用性も伸びる。
  • ダンサーの火力を支えるスキルの1つ。デバフ効果も大きく対ボスでも使うべき性能。

月の舞

月の癒し

• 3P振りで死の宣告などあらゆる状態異常を解除できるものの、血の呪いなど解除方法がないものはこのスキルでも解除不可。

9段階スキル

真空の部屋

• 指定した範囲内にいる敵を沈黙状態にするが、敵が範囲内から出ると沈黙は解除される。
• 沈黙状態になったとしてもスキルが発動できないだけであり、通常攻撃は可能である。
• 一部の魔法MOBだけは通常攻撃がスキル扱いのためか攻撃してこなくなる。
• 破格の範囲沈黙スキル。他沈黙スキルに比べて効果時間も長く、優秀な鎮圧スキル。
  • 反面動けば解除されることと長い詠唱とCTは、対人では他沈黙スキルに比べ弱い。

真空刃

• 効果時間を最大6秒延長できる。ダメージ付与はおまけ。
  • 終盤になるほど、敵の耐久力とスキルの厄介さから6秒の存在感は大きくなる。
  • 火力としては一切見ない方がよい。これで攻撃するくらいならば他攻撃を行使する方がよほど強い。
    それ以上にCT120と破格の沈黙性能を考えず火力に回すのは勿体無い。

鎌鼬(かまいたち)

• 自キャラの向いている前方約9mの敵が攻撃対象となる。そのため、自キャラの後方にいる敵に対しては対象とならない。
• 楽士スキル堕落の舞を覚えていればちゃんと束縛の風に追加効果が乗る。
• チャンスエディターの登場で微妙な存在となったスキル。ソロでの範囲足止めが役割となった。
  • 無我の境地との組み合わせでは瞬間出力は高いのだが、チャンスで無制限連発可能な光明の手振りに比べると魅力はない。

吹き荒れる狂風

• 風属性抵抗低下により、風属性の攻撃スキルのダメージが上昇する。
• ほぼ3振り必須。鎌鼬の利便性が高まり、続く追撃の効果を高められる。
  チャンスエディター導入に伴い、鎌鼬そのものが微妙な存在に。
  攻撃では光明の手振りに、デバフでは突風の手振りに劣る存在となった。
• 突風の手振り習得までの繋ぎとする手は全くなしではないが、死にポイントが多くお勧めしない。

10段階スキル

風神の巫女

• Criを発動することで詠唱速度を上昇できるため、風刃の舞の欠点である詠唱時間をカバーできる。
• 神降ろしに比べて風神の降臨は時間が短いところに注意。 2011/09/28アップデートで持続時間が3秒から5秒に延び、神降ろしと同じになった。

飛翔

• 戦闘術師のテレポートと異なり、位置指定をしてからの瞬間移動となる。
• 2011/09/28アップデートで仕様変更され、位置指定の必要はなくなった。
• 静止時･前後移動時は後方へ、左右移動時は進行方向と逆方向に瞬間移動する。
• 向いている方向と逆方向へ移動する。前を向いていれば後ろへ、左を向いていれば右へ移動。
• 戦闘術師のテレポートと挙動が違うようなので、あちらのスキルに慣れている人は要注意。

破壊神の巫女

• 直接攻撃とは、スキルを使った攻撃だけでなく通常攻撃も含まれるが、地面に設置されたDoTなどは含まれない。
• 現状被弾しないことが前提であるダンサーが、通常の狩りでこのチャントを活かせる場面は限られる。
• プライヤーに比べて自己回復手段が乏しいダンサーにとって、被弾が前提となる場面ではこのチャントが活きてくることもある。

11段階スキル

風神の祝福

降魔の舞

破壊神の祝福

12段階スキル

竜巻の精霊召喚

• 竜巻の精霊は自分がターゲットした敵、または自分をターゲットして攻撃してくる敵に優先して向かっていく。
• 近くに敵がいる場合は、意図しない攻撃をして暴走することがあるので使用時は注意が必要。

荒れ狂う竜巻

天罰

• 一般の敵にも転倒や跳ね上がり状態を付与することができるものの、ボスに対しては無効。

堕天の烙印

13段階スキル

風の残酷さ

• 突風の手振りのみならず、鎌鼬パッシブの吹き荒れる狂風にもこの効果は適用される。
  • ダンサーの火力を支えるスキルの1つ。

突風の手振り

• チェインに組み込むことで劇的に火力を引き上げられる良スキル。
• 風の傷が2個以上付与されているのであれば火力としても出力が見込める。
  • 威力もそうだが、風の残酷さを含めたデバフ能力がかなり高く、風の傷消費が霞むほどの効率を見せる。

破滅の輪舞曲

• PA前の仕様とは異なり、発動後移動しても解除されないバフとして扱われる。
• スキル発動時に魔神降臨状態であるときのみ、ダメージが魔法攻撃力の60％、効果範囲が6m半径に増加する。
• このスキルを発動した後に魔神降臨状態となってもダメージは魔法攻撃力の30％、効果範囲は3m半径のままとなる。
• 発動後、破壊神のチャントを解除しても効果は継続される。

凶風

• 3P振りで、PA前の元素術師のアイスストームとほぼ同様の使用感となる。

14段階スキル

風神の意志

• このスキルで2秒毎のダメージ判定が出たときに有効範囲内にいる敵に束縛の風を付与する。

風の結界

• 移動しながらでも即時設置可能なスキルではあるが、ダメージ判定は設置後時間差がある。
• 発動が即時で総ダメージ量も悪くない。かなりの汎用性を誇る。

甘い誘惑

• このスキル使用前後問わず魔神降臨状態となったときは、魔法攻撃力上昇に伴い吸収量も増加する。
• 発動後、破壊神のチャントを解除しても効果は継続される。

死の誘惑

15段階スキル

風の円舞曲

無我の境地

蝶の円舞曲

16段階スキル

竜巻の精霊憑依

• 事前に竜巻の精霊パッシブ3P振りの荒れ狂う竜巻を使用して竜巻の精霊を召喚することで発動するパッシブ。
• 3P振りの場合、竜巻の精霊1～3匹でそれぞれ魔法攻撃力が10～30％増加する。
• このスキルで他職の追随を許さないダンサーの火力がさらに跳ね上がることになる。
  そのためタゲをうっかり盾から剥がすことが出てくるためそれなりの対策を講じる必要がある。

堕天の舞踏会

• 学者やラピッドシューターが使うようなパーフェクトセオリー、ラピッドパーティーと似た短期間火力上昇、長CTのバフスキル。
• 共通CT0.5秒減少、クリティカル50％増加とその効果は絶大なものの、CT300秒、MP消費増加が痛い。

堕天のヴェール

• パッシブ3振りで直接攻撃を受けるたびに1つずつ重なっていく。5重になったときは全てのダメージを50％カットする。
• 魔神降臨のバフ取得条件が被弾であるためこのスキルとの相性はかなりいいものの、堕天の舞踏会のCTが300秒と長いため使いどころが難しい。

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