アクエリオン

Last-modified: 2021-08-04 (水) 01:10:53

「あなたと合体したい」のキャッチコピーでお茶の間を震撼させたスーパーロボット。
中毒性のあるオープニング「創聖のアクエリオン」も有名。
3段変形はゲッターロボのオマージュ。ただし実際に変形、合体できるようになっている。

 

パイロット

  • アポロ(アクエリオン)
    SP:必中, 1, 熱血, 5, 気合, 10, ド根性, 15, ひらめき, 20, 覚醒, 25
  • シリウス=ド=アリシア
    SP:ひらめき, 1, 集中, 5, 加速, 10, 挑発, 15, 熱血, 20, 直撃, 25
  • シルヴィア=ド=アリシア
    SP:必中, 1, 集中, 5, 見極め, 10, 鉄壁, 15, 幸運, 20, 愛, 25

必要機体

  • ベクターソル
  • ベクターマーズ
  • ベクタールナ

アップグレード

ソーラーアクエリオン

高次元合体アクエリオン
(ソーラーアクエリオンに高次元合体追加)

運用

アポロが気合、熱血を担当しているため負担が重い。
シリウスが熱血を覚えて楽になるかと思いきや、最後に覚醒を覚えるので結局一番消費が荒くなる。
高次元合体を解放するまではシルヴィアの見極めが死に精神になるのが難点だろうか。
三人とも精神を覚えきるのが早いので序盤から終盤まで安定して活躍できる。
また、見た目の装甲値はそれほどでもないものの、プラーナ補正がかかるので上手く使えば非常に硬くなる。
……が、その実は本機はプラーナ系機体の中でも消費が荒いというのがある。
とはいえSRCの仕様上、能力に影響したり、また武器で消費するのはメインパイロットのプラーナのみというのがある。
つまり変形を上手く使えれば能力低下や継戦能力をある程度緩和可能、という事である。
幸い、ステータス傾向からマーズは開始序盤、ルナは雑魚が減ってきた後の後詰め、ソーラーは対ボス向きとその形態向きのタイミングが綺麗に分かれているので変形するタイミング自体は掴みやすい。

 

ソーラーは気力10低下効果の無限叱責拳と、高威力の無限拳どちらも1-5で長射程が光る。
追尾属性も持っているので安定した命中率を叩き出す。
最強武器も消費と威力が増えた以外は同等の性能なので、扱いやすい。
気力120で発動するソーラーウイングが空適応上昇、対物理属性装甲+500の効果を持っている。
元々の適応は空Bなので、浮かして扱うのなら発動させておきたい。
三種のうち装甲が一番分厚い形態で、底力を所持しているのもアポロのみである。
注意点として有射程攻撃が無限拳くらいしかないので反撃戦法は非常に苦手。マップ最終盤のボス戦向け。

 

 
マーズは移動力の一番高い形態。
しかし、その反面最大射程が3しかないので反撃で蹴散らすのには向かない。
B属性武器で攻撃された時装甲を+500する特性を持つのでモビルスーツなど一部の敵には有利に戦える。
一応飛行可能だが空Bで、こちらにはソーラーウイングに該当するものがないので注意。
先に述べた通り反撃自体はあまり得意ではないが、切り払いや回避が期待できるため防御面の安定性がズバ抜けており、生存力は高い。
そのため、マップ序盤の雑魚が多いタイミングで使いたい形態。

 

ルナは実質ENを消費しない形態。
中でも射程1-4、投L1のマップ兵器が光る。識属性を持つので混戦状態でも問題ない。
シルヴィアが自前で幸運を使えるので機会があれば積極的に資金稼いでいきたい。
デフォルトで空Aなのでマーズで移動がしにくい地形ではこちらを使おう。
必殺技は弾数が少なく威力も控えめなので対ボスは他形態へと任せた方がよい。
固有能力が対魔精属性防御なので、他形態より発動機会が少ないのが欠点。
一番装甲が低い事と相まって、あたると脆い。雑魚敵が減ってきたマップ中盤で後詰め向き。

 

アップデートで気力130で高次元合体形態へとなれる。
3ターン経過で気力-10、消耗状態となってしまうが装甲+200、全武装の攻撃力が+200。
更には超3D無現拳が追加される。
霊力を40も消費するものの、必殺技クラスの威力を持つ射程1-5の全方位攻撃となる。
シルヴィアが見極めを覚えるので味方を巻き込む恐れもない。
気力の確保と味方の気力が上がりにくくなるのはマップ屋の宿命だろうか。

全ての形態に言える事だが、ユニットの宇宙適応A武器の海適応Aなのでどこでも安定して戦える。

パーツ

パーツスロットは2個ずつあるので、合体によるパーツ変更を利用すれば多くのケースに対応可能。

高性能レーダーをつければソーラーの射程が6になり、一方的に戦える。
装甲や移動パーツをつけた場合後述のプラーナ効果と合わさり恐ろしい事になる。
アポロの精神負担を軽減するために気力増加やひとみのペンダントもよい。
ENを強化すれば超3D無限拳を連射する荒技も可能。

備考

三人以外のエレメントは未登場。
サッカー選手もおたくもドキドキも不幸な人も吸血鬼もいません。
結果として数々の一発ネタ武装もオミット。
 
実はノーマルモードに戻ってからも、気力130を超えていれば再度高次元形態への移行が可能。
 
プラーナコンバーターで現在のプラーナ数値に合わせてEN・HP・装甲等上昇する。
これにより最終的な装甲はマジンガーZに迫る物になる。
しかし、プラーナの一番の特徴は100以上で移動が+1される事だろう。
アクエリオンマーズに到っては移動力6となり自身の加速と合わせて凄まじい移動力を見せる。
パーツで強化すれば驚異の移動12!である。