エヴァ弐号機

Last-modified: 2023-12-30 (土) 03:01:42

「あんたバカァ?」
新世紀エヴァンゲリオンの3機目のエヴァ

なお、本項目はアスカ機を取り扱うので、コネメガネ 真希波・マリ・イラストリアス搭乗2号機については別ページを参照。

 

パイロット

  • 惣流=アスカ=ラングレー ※TV版弐号機、弐号機Ⅱ式
    SP: 努力, 1, 熱血, 6, ひらめき, 8, 気合, 17, 必中, 30, 魂, 40
  • 式波=アスカ=ラングレー ※新劇場版2号機
    SP: 努力, 1, 熱血, 6, ひらめき, 8, 気合, 17, 必中, 30, 魂, 40
  • 式波=アスカ=ラングレー(眼帯) ※新劇場版改2号機
    SP: 激怒, 1, 熱血, 6, 心眼, 8, 気迫, 17, 自爆, 30, 魂, 40

アップグレード

エヴァ弐号機

エヴァ弐号機(攻性ATフィールド)
(武装追加&エヴァ弐号機Ⅱ式へ換装可能)

合体技

※合体技はTV版弐号機のみ

運用

共通

基本的にはエヴァ初号機と同じ使い方で問題ない。
Fの様に挑発が使えれば比較的安全にボス対策が出来た……と嘆くのは贅沢か。
シンクロ率の初期値がシンジやレイと比べて高いので、序盤で加入しても運動性のマイナスが低いのがメリット*1

現行バージョンでは新劇場版/新劇場版(Q)の形態へそれぞれ換装が可能。
アスカの習得SPも形態毎にそれぞれ違うので、別形態を使う場合は注意しよう。
Ver12.6.00より、ANIMAのエヴァ弐号機Ⅱ式が実装。アップグレード後から使用可能。

 

TV版

初号機よりも近接武器が多い為、場面によって使い分ける事が出来る。
アップグレードでは、ニードルガン、ロケットランチャー、攻性ATフィールドの3種の武器が追加される。
攻性ATフィールドは2Pで威力も高く、弐号機換装形態の最強攻撃の中で唯一パーツの補助無しで空の敵に攻撃が届くので使いやすい。
……と言いたいが、気力の問題でそれほど気軽には使えない。

 

ver12.6.00で難易度やさしい(デフォルト)時にコスト制が廃止となった。
本機と初号機を同時に出撃させやすくなったため、ユニゾンキックが使いやすくなった。

新劇場版

SPは惣流と変わらない。
射程4の超電磁洋弓銃のおかげで反撃戦が得意に。
ただし中間火力であるサンダースピアが他形態より攻撃力が100低いので注意。
アップグレードでは、ニードルガン、獣化第2形態の2種の武器が追加される。
獣化第2形態は劇中使用しなかったが、ロボダンでは使用可能。
といっても、射程1対空不可や気力の問題で使い所があまりない。
ボス戦よりもザコ戦向けの形態だろう。ただ後述の改2号機ほどではないが対空火力は低い事に注意。
ちなみに同じ機体なだけあって、実はマリ機と同性能である。

 

改2号機

パイロットのSPがピーキーに変更されている。
必中ひらめきが統合されたので、Lv8で心眼(必中+ひらめき)が使用可能になった。
レベルが低い状態では運動性も下がり命中率も下がるのでありがたい変更だ。
実はシンジの他にマリとの信頼補正がある。
機体の方もパイロットに合わせてピーキーな接近戦仕様。最初から2Pが使用可能となっている。
発動確率が低く当てにならないが大型シールドが追加。水移動可、宇宙Aと他形態と若干性能が異なる。
アップグレードでは、アンカーランチャー、獣化第4形態の2種の武器が追加される。
射程が短い弱点はアンカーランチャーの引き寄せである程度カバーできるようになる。
獣化第4形態の性能は獣化第2形態と同じだが、気迫が使えるので比較して使いやすくなっている。
こちらはボス特化型と言えるだろう。
エヴァにしては珍しく宇宙適応がAなので宇宙ステージでも遠慮なく出せる。
が、空適応無しで有射程攻撃がダメージ無しのアンカーと最弱攻撃のガトリングのみのため地上戦では非常に辛い。
さりげに水中移動があるので海マップで移動に困らない事が救いか。
ちなみに眼帯アスカは自爆を覚えるが、エヴァの修理費で自爆なんて使おうものならどうなるかお察しください。特にあちらと違って復活がないから踏み倒しもできないし。

エヴァ弐号機Ⅱ式

Ver12.6.00にて実装。アップグレード後に換装可能になる。
MAP兵器及び射程5の射撃武器が追加される。最大火力は他形態より低いのでどちらかというと対雑魚向きの形態。
ただし同じ傾向の新劇版と比べると弾数やEN消費に難があり、継戦能力はそこまで多くはない。
また最強武器の必要気力は他形態より低い130だが、中間火力の必要気力が120と跳ね上がっているため気力が上がるまでは使いづらい。
シンプルな「反撃戦向け」としては新劇版の方に軍配が上がるだろう。こちらも反撃戦がメインの戦い方となるが、1、2ターン程度の短期地雷ユニット的運用向けと言える。
使いこなせば強いが、少々玄人向けの形態かもしれない。

なお、ANIMA設定により機体サイズがLLになっている。元々極端に避ける機体じゃないので気にする必要はそこまででもないが。

パーツ

初号機と同じようにパーツが1つしかつけれない為、宇宙Bと空適応を一緒に解決出来るAアダプター等がおすすめだろうか。
もしどちらか片方しか上げられない場合は、本機の対空能力はどの形態でも残念過ぎるので宇宙より空適応を優先したい。
改2号機なら最初から宇宙Aなので遠慮なくミノフスキークラフトを持たせておきたい。というかないと使いづらい

備考

  • 設定上では全く同じ機体なのだが、ロボダンでは別ユニット扱いになっているので新劇版と真希波版2号機は同時出撃可能。

*1 ただしシンジのシンクロ率は伸びが良いので、最終的にはあちらに抜かされる