エール・シュヴァリアー

Last-modified: 2021-06-25 (金) 14:03:58
 

パイロット

  • ジョシュア=ラドクリフ
    SP:必中, 1, 加速, 3, ひらめき, 13, 熱血, 19, 気合, 26, 覚醒, 36

アップグレード

エール・シュヴァリアーガナドゥール

ジェアン・シュヴァリアーガナドゥール
※アップグレード後のガナドゥールに合体機能追加

運用

切り払いとシールド、分身によって脆さを補うグレー寄りのリアル系ユニット。
運動性はまあまあといたところだが、パイロットのジョッシュが集中を持たず、また最強武器が近接なので微妙に不安が残る。
加速を早い段階で習得し、ホバーと最強武器のJ属性のおかげて、陸移動のデメリットが軽減されるのが救い。
ボスには必中・ひらめきがあるので、運動性を高めるパーツを優先的に回して対雑魚を安定させたい。

 

火力が低いので、気合を習得するまでは気力上げに苦労する。
上がってくれれば、分身もあってそれなりの働きは期待できるが、わざわざ優先的に気力を回せるかは微妙なところ。
他のメンバーが気合などで自己解決できたり、激励要員がいる場合は序盤から動かしやすいが、それまでは力不足が目立つ。
気合習得後は火力+分身とそこそこの射程で動かしやすく、対雑魚の削りと必中を活かしたリアル系ボスへの追撃にそこそこ役立つ。その後はアップグレードで順当に強化されるので、中盤からが本領発揮といったところ。

 

ジェアン・シュヴァリアーへアップグレードすると、サイズが大きくなりシールドもなくなる。
運動性のアップも極端なものではないので、HP・装甲の大幅増加を含めてもリアル系最終ユニットとしてはやや脆い部分はある。
ただ、機動性と射程と火力が伸び、反撃をうけずに攻撃できる機会も増える。
何より、この頃には気合が連発できるようになっているので、序盤から分身の恩恵を受けられる。
敵陣に突っ込ませるには難しいが、対雑魚の安定性は向上しており、要所でひらめきを使ったり、覚醒で位置調整できたりといった面があるので困らない。
若干のクセはあるが、遊撃手として削りを任せるなら悪くないユニットである。

 

現行バージョンではスパロボOGMDからの輸入で「ジェアンからパーツ分離方式でエールになれる」という要素が追加された。
ジョッシュが集中を持たず回避値がそこまで高くない事、また機体サイズの都合から回避自体が不安定なので保険としては非常に嬉しい。
なお、パーツ分離後のエールも運動性が底上げされており、空適応もCからBになっているので使い勝手がよくなっている。

パーツ

ひとつは運動性の補強、もう一つは気力の補てんを。
気合習得前は闘争本能系、習得後はひとみのペンダントを持たせたい。

備考

  • 一応リアル系ユニットなのでLサイズに留まっているが、ジェアン・シュヴァリアーは100m越えの超巨大な機体。実際にスパロボOGではLLサイズだったり。