ガンダム試作2号機(核装備)

Last-modified: 2024-01-27 (土) 02:25:09

「ソロモンよ!私は帰ってきた!!」

『機動戦士ガンダム0083STARDUST MEMORY』に登場した試作ガンダムの内の一機。
「最強の攻撃力を持つMS」をコンセプトに「誘導に頼らずに核兵器を確実に運用可能な機動兵器」として開発された。

特徴

とにもかくにもこの機体の代名詞であるM投L4のマップ兵器『アトミックバズーカ』が問題。
大抵熱血を併用してくるので撃たれたら最後、草一本残らない。
気力制限は120。幸いにもガトーの性格は超強気ではないため、ザコを20体片づけるまでは安心……

と思いきや、Lv35からはなんと気迫を使って即座にぶっ放してくる。
気がつくと自慢のスーパーロボット軍団が壊滅していた、なんてこともあり得るので油断ならない相手。

対策

階層が浅いうちは脱力をかけるか、ザコをマップ兵器で処理すればどうにかなる。
しかしLv35以降はすぐにリカバリーされてしまう。もし脱力で対応するなら5、6回は使わないと間に合わない。

 

この段階ではひらめきと挑発をかけたユニットをエサに核を釣る方が現実的。
弾数は一発なので撃たせてしまえばどうにかなる。

あるいは隠れ身持ちで接近する、覚醒加速を使えるボスキラーで速攻をかけるなど。
核の攻撃範囲は半径8マスにまで届くため常に位置取りに気を遣うように。

 

アトミックバズーカさえやりすごせば平凡なMSに落ち着く。鉄壁やシールドが鬱陶しい程度。
ガトーの高い能力もこの機体性能では宝の持ち腐れなので、必中直撃をかけてあしらってやろう。鎧袖一触。

備考

  • コウやアムロ、ガンダムタイプの機体で戦うと特殊台詞を喋ってくれる。
    反対にコウやアムロは無反応なので少々哀れ。バニングなら反応してくれるのだが。
  • ガトーは乗機が複数あるボスの一人だが、階層などの条件を問わず試作2号機かノイエ・ジールのどちらかランダムで出現する。