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添付三世代ガンダム、二人目の主人公。
パイロット 
- アセム＝アスノ
ＳＰ：努力, 1, 忍耐, 3, 熱血, 8, 心眼, 12, 友情, 18, 決意, 27
アップグレード
ガンダムＡＧＥ－２
↓
ガンダムＡＧＥ－２ダークハウンド
合体技
- メモリー・オブ・エデン
（ガンダムＡＧＥ－２＋ガンダムレギルス(ＭＯＥ)）
運用
変形機構が特徴のAGE系ガンダム２機目。
AGE系ガンダムの共通仕様として、初期段階では母艦に隣接しているとウェア換装で別形態に変形可能。
通常の換装と違いマップ上での変形限定のため、出来る限り母艦は同時に出撃させておきたい。
- ノーマル
敵として出てくる状態。サーベル、ライフルの他にバルカンとMAP兵器版ライフルが使用可能。
有射程武器がMAP兵器と弾数を共有したハイパードッズライフルしかないため、継戦能力は非常に低い。
基本は前に出てビームサーベルを振りつつ、ここぞという時にMAP兵器でまとめて削っていく運用がベターか。
- ダブルバレット
MAP兵器と引き換えにミサイルや高威力版のサーベル・キャノンが追加された形態。
地味にライフルの弾数も２発増えており、継戦能力は若干マシになった。CT率もさりげにノーマルの頃から10％上がってたり(+20％)。
ツインビームサーベルの燃費が良いので、空を飛ばない雑魚相手にはめっぽう強い。
難点は弾数・威力共に貧弱な点。
特に弾数は有射程武器の弾数が６～１２発と少なく、反撃戦法は不向き。
ビームサーベルが当てられる敵と１対１で対峙するよう立ち回ると良い。
パイロットのアセムは数値上の性能は並以下だが、底力と覚悟を併せ持つため爆発力は非常に高い。
忍耐と心眼で反撃を封殺しつつ、覚悟＋決意の乗った一撃で大物を仕留める戦術が理想。
覚悟の発動までは味方のMAP兵器でカバーしたいが技量が高いので、強力なMAP兵器を忍耐で無理やり軽減するなどの一工夫も視野に入れたい。
ただし父や子とは違い、集中・鉄壁・堅牢といったSPを持たないので無双には不向き。
特に集中を持たないのはリアル系としてはわりと致命的。被弾しやすいので、忍耐は切らさないように。
どちらかというと雑魚戦よりは硬めの強敵やリアル系ボスといった相手に強い。
アップグレードでキャプテン・アッシュへと成長し、ダークハウンドへ乗り換え。
ドッズライフルの代わりに縛属性付きの2Pや飛行形態での格闘武器を獲得し、遊撃機としての役割がはっきりとする。
特にアンカーショットは強力。高技量を活かしてザコを縛ることで、底力・覚悟に頼らない活用が可能。
飛行形態のみ使用可能なドッズランサー突撃は威力に対して消費が軽く、覚悟・決意込みならスーパー系に匹敵するダメージも見込める。
ゲーム終盤に出てくる強力な雑魚の足止め・削り役としてもってこいの機体に成長する。
また、パイロット能力も底上げされており、物足りなかった数値がエース級になっている。運動性も底上げされ、ようやく並のリアル系くらいには回避が期待できるように。
ただし、ドッズライフル没収的な意味で射撃が貧弱になるので、どちらかというとピーキー寄りのアップグレードになる事だけは注意しよう。
本機は可変機構持ちの機体としては非常に珍しく、本来なら弱点になり得ない要素である「飛行形態に陸適応が無い」という事が弱点と言える状態になっている。
これは、先述のドッズランサー突撃が本機単体で出せる最大火力攻撃なのが理由。
遊撃担当という事を考えるなら強化パーツで補いたいところ。
ダークハウンドへのUG後はMOE仕様の赤いレギルスとの合体攻撃が可能。
移動後使用不可の射程3で取り回しはあまりよろしくないが、CT補正が高く覚悟・決意込みの火力は非常に高い。
ボスを狙える数字なので活躍させたいならレギルスも一緒に出しておくといいだろう。
パーツ
パーツスロットは3つ→2つ。
運動性や移動力を上げて遊撃機として活躍させたい。
AGE-2時代はミノフスキークラフトや大型マガジンを装備し、空の敵へ有効な手数を増やしたい。
逆にダークハウンドの時は防塵装置を持たせ、ドッズランサー突撃を陸相手に使えるようにすると便利。
ガンダムAGE系機体という事で、本機も勇者の印と相性がいい。
一応忍耐があるが、1発は耐えても2発目は耐えられない事になりがちなので、生き残るために少しでも装甲を伸ばしたい事が理由。
