グリッドマン(SSSS)

Last-modified: 2021-12-23 (木) 23:45:51

アクセス、フラーッシュ!

特撮作品である電光超人グリッドマンの25年ぶりの新作、そして続編であるアニメ作品。

 

パイロット

  • グリッドマン
    SP: 集中, 1, ひらめき, 6, 熱血, 14, 気合, 19, 信頼, 30, 覚醒, 36

アップグレード

グリッドマン(IF)(SSSS)

グリッドマン(SSSS) ※各アシストウェポンとの合体追加(変形扱い)

電光超人グリッドマン(SSSS) ※ハイパーモード

 

※電光超人グリッドマンへのアップグレードには臥薪嘗胆怪獣アンチの加入及び、そちらをグリッドナイトにアップグレードする事が条件。

合体技

  • グリッドナイトキャリバー
    (グリッドナイト+グリッドマン(SSSS))
     
  • ナイトキャリバーエンド
    (グリッドナイト+グリッドマン(SSSS))
     
    ※両方ともグリッドナイトからのみ発動可能、こちらからは発動不可。

運用

非表示ではあるが、本家と同じくSP高成長持ち。
本家との差異としてこちらはSPに覚醒があるので爆発力が非常に高いのと、複数の形態を切り替えて戦える汎用性の高さがある。

加入時点のIF形態では射程1の無消費攻撃と2Pの準必殺技級の攻撃しかなく、アシストウェポンがまだ使えない状態のグレー系の機体。
グリッドビームの使い勝手の良さから序盤なら乗り切れる程度のスペックはあるが、できる限り早めにアップグレードをしておきたい。幸い初回アップグレードは条件が資金だけなので楽である。
初回のアップグレード後はPF形態になり、目玉である各アシストウェポンとの合体が解禁される。
ロボダンでは変形扱いなので状況によっていつでも任意に切り替えが可能。

 

グリッドマン(SSSS)

PF形態。基本形態だが、正確にはアシストウェポンの一人であるサムライ・キャリバーとの合体形態。
純粋にIF形態から強化されている。射程こそ最大2と短いものの、進撃戦で使いやすい攻撃が揃っているため場合によってはこの形態を使う事もありだろう。移動後攻撃力はフルパワーに次いで高い。
また、運動性が一番高い形態なので、それに合わせ命中率も一番高い形態である。本家と違いSPに必中がないため覚えておくと便利。回避についてはLサイズの補正があるため補強が必須。

 

マックスグリッドマン

マックスとの合体形態。消費ENこそ多いものの、マックスグリッドビームの火力は高く使い勝手は悪くない。
PF形態と並んで移動後攻撃の燃費が良いため進撃戦向き。PF形態で射程が届かなくなる可能性がある場合や、敵の数が多く乱戦になりやすいステージ開始直後で進撃戦をする場合はPF形態よりこちらが強い。

 

バスターグリッドマン

ボラーとの合体形態。それなりの威力がある弾数制攻撃が追加され、射程の長い攻撃が多い反撃戦向けの形態。足を止めて撃ち合いする場合はこの形態だろう。ダメージはないが相手を足止めする攻撃もできる。
移動後攻撃の燃費は悪いため進撃戦にはあまり向かないが、必殺技が長射程なので耐久が心もとないグリッドマンの性能にも合っている。
武装の構成が非常に使いやすい形になっており、かつこの形態で欲しい強化パーツはどの形態でも腐らないため、どの形態で運用するか悩んだ場合はこの形態を想定した強化パーツの組み方をすると非常に使いやすい。
地味に対火属性フィールドを持っているため、火属性を使ってくる相手には硬い。

 

スカイグリッドマン

ヴィットと合体形態。飛行能力が解禁され、移動力が上昇する形態。
グリッドビームも残るため遊撃戦向き。ピンチの場合に逃げる事もできる。ただし、PF形態含む全形態で最大火力が一番低い。
見た目的にも運動性が上がりそうではあるが、意外にもPF形態より逆に下がる。
スカイグリッドマンは移動力5で突出しやすいため、注意する事。
HPが減るほど硬くなる不屈を持っており、かつHPもある程度あるものの、グリッドマンのステータスはグレー系であるため総合的な耐久力はそれほどでもないので無双向きではない。

 

フルパワーグリッドマン

ロマンの全部乗せ形態、そしてサンダーグリッドマンに相当する形態。ちなみにPF形態になった時点でこちらも同時に解禁される。
装甲が更に上がり攻撃はマックスとバスターの良いところ取りになっているため非常に使いやすい形態。
しかしその分移動力と運動性が落ちるデメリットがある。加速も必中も覚えないグリッドマンにとってはこのデメリットは非常に大きい。
特に運動性の低下は非常に大きく、集中込みでも回避ができない可能性が非常に高くなる。
原作ナナシB戦再現のごとく回避の高い一部ボスには攻撃が全く当たらないという事態になりがち。
飛行能力もあるが移動力が低下した事で進撃戦は苦手となっており、かつ空Bなので浮かせる必要性はあまりない。ヴィット仕事しろ
結論を言うと、こちらを中心に使う場合はグレー系の機体ではなく移動力3のスーパー系と割り切って運用すると使いやすい。
グリッドマンのSPがフルパワーと噛み合ってなく純粋なスーパー系としては少し使いにくいかもしれないが、不屈持ちなので実際の数値以上に硬い。

 

グリッドマン(本来の姿)

最後のアップグレードはハイパーモードという形で本来の姿へと戻る事が可能になる。
ただし本来の姿とはいえ武器の特性はあちらとは違うので注意。
ただし、資金だけで行えたPF形態へのアップグレードとは違いアンチの加入及びそちらをグリッドナイトにアップグレードする事が必要なため、地味にアップグレード条件はキツめ。
ステータス、武装はPF/マックス形態をベースに全体的に強化された物となり、非常に強い機体になる。
とはいえPF形態含め各アシストウェポンもこの形態より長ける部分がそれぞれ存在しているので、よく考えてからハイパーモードを選択しよう。
ちなみにグリッドナイトと合体ではなく、単体でのハイパーモード扱いなので、原作で成し得なかったこの形態とグリッドナイトとの共同戦線も可能である。

パーツ

パーツ数は2枠。どの形態をメインで活用するかで有用なパーツが変わるので非常に悩ましい。
どの形態も使いこなしたい場合や、悩んだ場合はLサイズなので基本的に装甲が安牌。また、グリッドビーム等、使い勝手のいい攻撃は全体的にEN消費が大きいため燃費改善も良い。
グリッドマンのステータスやSPはリアル系寄りなのでPFか電光超人を主軸に運用する場合は運動性を上げる選択肢もあるだろう。
フルパワー形態を中心に運用するなら弾数や移動力、命中を上げるのも悪くはない。
本家と同じく高性能バーニアやミノフスキークラフトも有用ではあるが、射撃メインのバスターグリッドマンや、空戦形態のスカイグリッドマンといった、パーツに頼らずとも対抗できる方法がある事から本家と比べれば優先度は低め。ただ空適応と移動力を同時に補強できるミノフスキードライブがあればフルパワー形態が非常に使いやすくなる。少し勿体ない気もするが。

備考

  • IF=イニシャルファイター PF=プライマルファイターの略である。
  • メッセージで出てくる裕太はグリッドマンの中身(憑依先)。
  • 新世紀中学生(アシストウェポン達)は戦闘メッセージで出てくるが残念ながらサブパイロットとして登録はされない。多分サブパイロット登録されていたら変形で切り替えする必要なく全員合体のフルパワー一択になっていただろう。
  • ボラーは男である。もう一度言うが、男である
  • 癒すためのビームであるフィクサービームはこちらでは攻撃技となっている。何故かはアニメを見よう。
  • 本家もとい、過去の姿もそうだが夢のヒーローにも関わらず夢を覚えない。SP高成長がついているので恐らくゲームバランスの都合。
  • 過去の姿とは同一人物だが、別ユニット扱いなので同時出撃可能。