ゲッターロボアーク

Last-modified: 2023-06-13 (火) 17:04:46

漫画版ゲッターロボ號の続編、『ゲッターロボアーク』より参戦。
「でたな ゲッタードラゴン」

 

パイロット

  • 流拓馬
    SP:ド根性, 1, 気合, 4, 熱血, 9, 必中, 15, 鉄壁, 21, 覚醒, 32
  • カムイ=ショウ
    SP:加速, 1, ひらめき, 1, 集中, 8, 気合, 15, 熱血, 25, 鼓舞, 37
  • 山岸獏
    SP:偵察, 1, 幸運, 6, 介抱, 13, ひらめき, 17, 根性, 22, 感応, 29

分離後機体

  • アーク号
  • キリク号
  • カーン号

アップグレード

ゲッターロボアーク

ゲッターロボアーク(サンダーボンバー)

運用

ゲッターアークの基本性能はゲッタードラゴンと同程度。
主力武器は2Pのゲッタービーム。EN消費相応の威力を持ち、雑魚散らしに有効である。
また、地形適応がABBAとゲッター1系統の中では比較的優秀なため、地形を選ばず戦える。
武器の地形適応もキリク・カーン含め、ゲッター内で最高峰の武器適応持ちの新ゲッターに次ぐ程度には良好。
むしろ実際の運用ではあちらとの違いがあるのか分からない程度の差しかない。

ゲッターアークでゴリ押す事も可能だが、MAP兵器を持つキリクやカーンを使いこなせると運用の幅が広がる。

キリクは移動するMAP兵器持ち。移動先のマスが空いていれば敵をすり抜けられるため、包囲の突破が可能。
拓馬が覚醒を覚えた後は、逆に密集地帯に移動して他のMAP兵器を打ち込む芸当も可能である。

ゲッターカーンは周囲3マスを巻き込むMAP兵器持ち。前述のキリクで密集地帯に移動する戦法との相性は抜群。
メイルスロームは本人の格闘値も相まって高いダメージが見込めるが、宇宙適応が無いため要注意。
最強武器がゲッターアークと同威力ながらEN消費が軽いため、宇宙MAPではカーンをメインに戦うのもアリ。

 

アップグレードでゲッターアークにのみ武装が追加される。
射程3の射撃武器に加えて広範囲を巻き込むMAP兵器と高火力の必殺技を獲得し、運用の幅が大きく広がる。
MAP兵器と必殺技はどちらもEN消費が激しく、両立は流石に厳しい。逆に言えば用途が2つあるため、器用に運用できるのが利点。
他のゲッター系ユニットと比べて必殺技の威力が控えめなため、MAP兵器の活用がカギとなる。

 

SP面では気合熱血ひらめきの主要SPが被っているため負担を分散できる。
ENさえどうにかしてやればG以上にボスキラーとして使い勝手がいい。
カムイが鼓舞、獏が介抱感応とサポート系の物を覚えるのもポイント。
ただし火力もサポートも両方とも狙うとなるとSPが足りなくなるので注意。特にカムイ。

パーツ

パーツスロットは2つ。
アークの地形適応がゲッター1系で良好なのでAアダプターの優先度は低め。
無難に装甲アップ系がオススメ。バリア系パーツも併用すると格段に生存性が上昇する。
ENを消費しない「人工オーラバリア」との相性が良い。
その他、ENを増やして武装を撃ちやすくするなど。

 

カムイが鼓舞習得後、分離後のキリク号に消費式のSP回復系パーツを持たせておくとサポートSP要員と対ボス要員を両立できる。

備考

  • ゲッターキリクで、地中から相手を安全に説得できる。地上MAPではこの恩恵が大きい。
  • かつてはゲッターロボG5なる機体からのアップグレード制。
    新早乙女研究所に所属していたものの一つで、Gの廉価版的な性能だった。
    ……なのだが、原作では変形したことがないどころか設定すら恐らく存在せず、
    そもそも拓馬たちは乗ってない
    という捏造の塊のような機体だった。
    • ついでに言うとキリクやカーンの使うミサイルも捏造武装。原作では近接攻撃しか行っていない。
      描写が少ないことと他ゲッターロボと性能を近づけるために取られた措置と思われる。
  • 原作(第一部)終了から17年も経過した2020年、'まさかのアニメ化が発表され、2021年夏に放映した。
    黒い真ゲッターロボ巨大なゲッター1等、原作にはないアニメオリジナルのゲッターも登場する。