ダイアポロン

Last-modified: 2022-05-29 (日) 15:37:47

パイロット

  • ダイアポロン/タケシ
    SP:熱血, 1, 必中, 6, 気合, 8, ド根性, 11, 加速, 20, 鉄壁, 26
  • アポロントラングー
    SP:無し
  • アポロンレッガー
    SP:無し

必要機体

  • アポロンヘッダー
  • アポロントラングー
  • アポロンレッガー

運用

三機合体ユニットだが、合体後のサブパイロットとなるトラングーとレッガーはSPの習得がない。
更にステータスは低く分離後にSPが使えるようになるという事も当然ないので、実際は3機集める必要がある一人乗りユニットという独特な機体となっている。
機体性能はちょっとしたグレー系はあるが、武器が弱い上に前述の性質上分離する事はそうない。
ユニット集めは迅速に行いたいところ。

 

集める必要がある実質一人乗りユニットというデメリットの代わりに、集めた場合の機体性能は他の一人乗りユニットより高い。
合体後の形態で目立つのは、高い装甲とHPにシールドという堅牢さ。
また中距離武器の充実や貫通属性を備える最強武器、一人乗り相応の高めなSP、そしてその構成とほとんどダイターン3と変わらない。
こちらのほうが防御能力やパイロット能力で総合的に一回り落ちるが、その分、あちらの改造費修正のようなペナルティがない、いわば廉価版ともいえる存在である。

合体機ゆえに集める手間はあるが、裏を返せば分離機のうち一機でも遭遇できれば集う絆で芋づる式に集められるという事でもある。ひらめきがないので特殊ボスクラスの火力を受け止めるには不安があるが、ちょっとしたボスならば鉄壁だけでもなんら問題ないので、それなりに強力なユニットである。

またこちらの強みとして、初期移動力が4で無消費2P武器であるダイアポロンボールの性能が非常によいため、機動性に優れる。
射程は全て1だが、段階的に使える高火力武器も、ダイターン3のそれを上回っており、鉄壁で寄ってきた雑魚を粉砕するには十分な破壊力を持っている。

 

弱点は反撃用武器。弱くはないが、射程3止まりかつ威力が若干低め。
ただしこれも高性能レーダーを持たせる事で改善できる。
また、運動性とタケシ(ダイアポロン)の命中値が両方とも低く、スーパー系でも命中率が非常に低い方になる事も注意。

パーツ

スロットは2個。
いざという時は自前のド根性で回復できるのと、素でマジンガー系と同等以上の耐久力があるので装甲をまったく無視してしまうのも手。
あえて削らせて底力を発動させてから、鉄壁をかければよい。

気合・加速を気軽に撃てるひとみのペンダントがあると強力。
ダイアポロンボール一本でも戦えるので、対ボス・対状態異常を意識してイナーシャルキャンセラーを持たせるのも手か。
ENや射程など、割とどこを伸ばしても扱いに困らない。
特に高性能レーダーを持たせるとダイアポロンボールが射程3になり、ちょっとした反撃用武器としても使えるようになるので非常に強くなる。
あとは運用欄で述べた通りタケシの命中値と本機の運動性がかなり低いので、パーツの補助がなければ命中率が不安定なので持たせておきたい。

 

鉄壁だけでも十分特殊ボスの攻撃に耐えられるくらいには硬いが、消費が重いと感じる場合はふんばる心やしずかな心辺りを持たせておくと便利。
高性能レーダーとセットでたかまる心を持たせるのも強い。

備考