ミラーマン

Last-modified: 2022-09-17 (土) 23:01:32

ウルトラシリーズでお馴染み円谷プロのSFヒーロー番組。
同時制作されていた『帰ってきたウルトラマン』との差別化として、硬質なSFドラマを志向していた。
実はあのマジンガーZの前番組だったりする。

 

パイロット

  • 鏡京太郎
    SP:集中, 1, 根性, 3, 必中, 11, 努力, 17, 復活, 22, 魂, 40

運用

ウルトラマンとは違い今までは最初からミラーマンの状態だったが、現在のverでは変身者の鏡京太郎本人の状態で出撃するようになっている。
ウルトラマンの変身前同様、ある程度の戦闘力は持っているが戦闘機に乗っているわけではないので、そのままの状態でやられたら一発でアウト。

変身後は制限時間もないので、通常のユニットと同じ感覚で使えるため、さっさと変身しよう。
特徴は特殊能力のクロスハイジャンプと縮小(巨大化)。
前者は地形・敵無視で移動力+2のテレポート。
消費ENは5と破格の安さなので気軽に使っていけたが、Ver12.2.02bで消費が20に上昇。
少々使い勝手が悪くなったが、現在では修正され消費ENが10になって以前と同じような感覚で使用できるようになった。

後者は変形扱いで40mのLサイズ、等身大のSSサイズ(武装の消費EN半減、HP、装甲、攻撃力減少)を切り替えることができる。

 

この手のユニットの例に漏れず装甲は低い。火力も全体的に控えめ。
その代わりに運動性が高く、回避よりのステータスになっている。
そこそこ避ける上にHPも低くはないので、敵陣に突っ込むと囮として役立ってくれる。
クロスハイジャンプのおかげで進軍スピードはけた違い。地形効果をフルに活かせるのもポイント。
……とはいえサイズはL。回避系精神も集中のみなので油断は禁物。
武装の大半がEN制なので、調子に乗るとすぐガス欠を起こす。基地に陣取れればベスト。

 

回避とEN消費が気になるのなら、縮小化と組み合わせるのも一考。
順当に強化されていれば、サイズ補正もあってまず当たらない。
ただし、火力はガタ落ち。素で控えめなこともあって削りとしては期待が持てない。
前述の通りひらめきや忍耐はないので、必中を使われたらまず終わり。余裕があれば復活をかけておきたいところ。

 

注意したいのは、射程1の武装がいずれも突属性であること。空適応がないため、空中の相手には届かない。
このため空相手のP武器は初期攻撃力1500のミラーナイフ止まり。
一応射程1~3、攻撃力が少し高いスライサーはあるものの、強力な遠距離攻撃は全て射程2からなので地味に響いてくる。
遭遇する機会は多いので、頭に入れておきたい。

パーツ

スロット数は2。
前述の通り運動性の増強がベター。ハロがあれば是非とも。囮として使うならENも候補。
宇宙Cなので、もし出したいのならスラスターモジュール。
武装の適応が心配なら、普段からA-アダプターをつけてもいいか。

備考

  • エネルギー時限爆弾はないので、ガス欠になっても爆発はしない。