一触即発

Simmering Fury

一触即発

カード考察

• 次ターン開始時に憤怒スタンスに移行し、さらに追加ドローを発生させるスキルカード。
  • 現ターン終了時に憤怒であっても、次ターンのドローは発生する。
  • 複数枚使用した場合ドロー枚数がその分増える。幻影の暗殺者 とは違い、2ターン後に憤怒に移行することはない。
• 憤怒に移行するエナジーを先払いでき、追加ドローでアタックカードを引き込みやすくなる。次ターンで攻撃に専念する態勢を作るカードと言える。
  • 連打も回収できるため、上手く回せば敵を一気に殲滅できる。
• 一方、手札も敵の攻撃も分からない状態で憤怒のスタンスに入ってしまって困る可能性も。
  博打を避けるのであれば占術や瞑想である程度次ターンの手札を操作しておく、安らぎを保留しておくなどの保険が欲しい。
• 平静に移行してターンを終わらせる瞑想とは対照的な効果を持つ。
  • コンボにこだわる必要はないが、現ターンを瞑想で終え、次ターン頭にこのカードの効果で憤怒に移行すれば、確保した手札+ダメージバフ+追加ドロー+追加エナジーを得て攻勢に出られる。
    • 瞑想で確保するカードを憤怒スタンスを解除できるカードにしておけば、敵を倒しきれないときの保険になる。
• 信心による神聖スタンスへの移行と重なった場合は、ターン開始時に憤怒→神聖と移行する。
  • ダマルの場合は異なり、ターン開始時に神聖→憤怒と移行する。

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