道具箱

考察

• 戦闘開始時に、3枚のランダムな無色カード（回復効果を持つ包帯を除く）のうち1枚を選んで手札に加えるレリック。
  • 初手の手札を確認することはできないが、敵の行動予定を確認することはできる。
    • 行動予定を確認するには画面左側の目の形をしたアイコンを押すこと。
      カード選択が非表示になり、敵の行動予定を見ることができる。
  • カードのスキップは不可。
  • サイレントが蛇の指輪（またはバックパック）と忍者の巻物とこれを所持していると手札が溢れる。
  • 生成対象の無色カードは34種。0コスト率はおよそ70%。23種または手札を0コストにする狂気を含めた24種より。
• 無色のカード自体には0コストが多く、技巧や剣の一閃、戦略家、シークレットテクニック等、効果も有用なものが多い。
  が、提示されるカードはランダムなため頼り切るのは厳しい。
• 敵の種類や行動予定を確認した上で初手の手札を1枚増やせるため、初動事故への対策になり得る。
  気休め程度にしかならないこともあるが、1回の事故でHPを大幅に持っていかれることもあるため戦闘ごとに保険をかけられる効果は重宝する。
• ドロー系のカードを加えると、バックパックのように機能しデッキを掘り進むことが出来る。通常はキャントリップでしかない剣の一閃や技巧も、そのカードを引くためのドロー枠を消費していないのでドローソース扱い出来る。事実上のドローソースが3択に入る確率はおよそ61%*1。
  • ドロー以外でも初手にあると嬉しいカードも多い。神格化がその最たる例である。
• デッキ枚数を強制的に1枚増やされるが、無限ループを組んでいるときでも邪魔には成り辛い。祓い清めや戦略家など無限ループ成立を補助できるカードを入手出来る他、0コスト、破棄、デメリット無しかつデッキ総数を増やさないカードを選べばほぼリスク無しである。
  • このほぼリスク無しのカードが提示される確率はおよそ70%*2。
• 使用カード数が増えるため、例によってタイムイーターやベルベットチョーカーなどには注意。
• 無色カードを手札に加える類似の手段によろず屋、変異、磁性がある。

更新履歴

• Weekly Patch 41: Chillにてアンコモン→ショップレリックに変更。
• Weekly Patch 44: Chrysalisにて調整。
  • 一時的にランダムなカードを追加する資源は回復カードを生成しなくなった。
• Weekly Patch 52: Release Date & Price Increaseにてアイコンの更新。
• Patch V2.0: The Watcherにて調整。
  • ランダムな無色のカード→3枚のランダムな無色カードから1枚選ぶになった。

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