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添付【作品集】プチ25
【タイトル】『チルノちゃんは馬鹿じゃない』
【書いた人】ぐれ氏
【あらすじ＆感想】
博麗神社で催されている宴会の最中、魔理沙たちが言う「チルノは馬鹿だ」という言葉を断固として否定する大妖精。
納得しない皆に対し、彼女は自説が正しいことを証明するために、氷精に問題を出してみせる。
まるで落語を思わせる小気味好い作品。
作者氏によるとテーマは「チルノかわいいよチルノ」とのことだが、個人的には必死に友達を弁護する大ちゃんの健気さにズキュゥーン！ となった。
ラストの締めの台詞を彼女は、きっと得意満面な笑顔で口にしたんだろうなぁ。
【作品集】プチ25
【作品】チルノちゃんは馬鹿じゃない
【作者】ぐれ氏
【URL】ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1208127016&log=25
【あらすじ】
大妖精は叫ぶ。
「チルノちゃんは馬鹿じゃない！！」
【感想】
チルノって案外この話のような感じかもしれません
下手に数学とか算数とか知っちゃうと頭が凝り固まっちゃう分、チルノみたいなこの方が発想力がすごいですよね
【プチ】25
【タイトル】この名前をつけた理由 ～大鐘婆の火～ 【書いた人】苦有楽有氏
【あらすじ】
寺子屋の臨時講師をすることになった雛は、授業で自分のスペルカードの一つである
『悲運 大鐘婆の火』の由来について話すことになる
【感想】
まえがきにあるように、大鐘婆の火についての独自解釈のもとストーリーが構成されている。
とはいえ、そのストーリーも違和感なく、悲運の名の通り悲しい運命を感じさせる。
なお、この由来となる出来事は作者の姪っ子さんが考えたものだそうです。
【五段階評価】
構成力：★★★★☆
文章力：★★★☆☆
姪っ子さんの想像力：パルスィ
#Endregion
【プチ】25
【作者】紳士的ロリコン氏
【作品】不死身のあの子を従わせたい
【あらすじ】
短いから書くとそれすらネタバレになりそうだから書きません。
【感想】
永琳の一言に胸ときめく作品でした。
【5段階評価】
ときめき★★★★★
【プチ】２５
【タイトル】うそつき
【書いた人】じょにーず氏
【あらすじ】
「ぶんぶん、エイプリルフールってなーに？」
文の嫁さんのチルノがふと聞いた
話を聞いたチルノは、旦那さんに一つ嘘を･･･
【感想】
夫婦愛咲き乱れ
そして霊夢が苦労する話
じょにさんの映姫様は女の子しすぎです
【プチ】25
【作品】パーフェクトガンキャノン
【作者】紳士的ロリコン氏
【あらすじ】
新妻な早苗さんのサービスっぷりに
もう我慢ならんと八坂様は
神社ごと吹き飛ばしたとさ
【感想】
やはり早苗さんは強かった
いちいち言葉の選び方が秀逸すぎる
マジSなえさんパネェっす
【プチ】25
【タイトル】黒い幸と呼ばれた黒猫
【書いた人】脇役氏
【プチ】41
【タイトル】黒猫と少女
【書いた人】地球人撲滅組合氏
【共通あらすじ】
ずっと忌み嫌われてきた黒猫が、１人の少女に拾われて…………
【感想】
どちらにも言えるのは、黒猫の感情の起伏が豊かで面白かった。
なんとなく流れは似ているけど、飽きるものでもないし、気にならない。
見所は、少女が黒猫に名前をつけるシーン。
(注：両者は独立した作品)
【プチ】25
【タイトル】寒禽、宿に入る -F.S.B. mix-
【書いた人】St.arrow氏
【URL】ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1208380499&log=25
【あらすじ＆感想】
「ほれ、寒かったろう。はよぅ入って火ぃの傍にお座り」
寒い雪の日、家に招き入れられた少女。
火影に照らされる老婆の語り口調は、過去形だった。
勇気のある方は『寒禽、宿に入る』(作品集52)とあわせてどうぞ。
【五段階評価】
ぶち壊し度 ★★★★☆
【作品集】プチ25
【タイトル】門番日記
【書いた人】脇役 氏
※2009/08/18時点
【あらすじ＆感想】
紅魔館の門番、美鈴の日記。
その一日一日にしっかり笑いの種が仕込まれている。
万能すぎるオロナインにびっくり。
【プチ】25
【タイトル】ポケットを叩けばおっぱいが二つ
【書いた人】智弘 氏
【URL】ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1206918659&log=25
【あらすじ＆感想】
サラっと読めてププっと笑える、小町の一人称ギャグ短編。映姫様のセリフが実にいい。おすすめ
