プチ作品集35

Last-modified: 2010-03-29 (月) 02:49:29
部分パーマ、してくれ! 電気羊氏

部分パーマ、してくれ! 電気羊氏

電気羊さんは俺の中では作風に迷走している人って印象があるんだが、これは面白かった。
オリキャラ主人公の一人称。やや壊れ系。ゆかりん、そのセンスは古いよ……w
でも、オリキャラに関する設定が、ささやかながらもしっかりしていて、嫌味が無い。
適当に出した、って感じじゃなくて凄く上手い使い方だと思った。
ニコ動云々ってコメは俺は良く解らないけど、何か参考の元ネタがあるのかな?
取り敢えず知らない俺でも十分に楽しめたと思う。
気軽に和みたい人とにもお薦めだし、良いオリキャラの使い方って意味では書き手さんにもお薦め。

千年花見 地球人撲滅組合氏

千年花見 地球人撲滅組合氏

登場人物 幽々子 妖夢

ある冬の朝のこと
綴られるのは何気ない二人の会話。
本当、それだけのお話

幽々子の深い意味がありそうな台詞
そして情景が目に浮かぶような、そんな掌編。

「そこまでよ」は用法、用量をよく守って正しくお使い下さい。 過酸化水素ストリキニーネ氏

「そこまでよ」は用法、用量をよく守って正しくお使い下さい。 過酸化水素ストリキニーネ氏

私のドロワ盗んだの絶対お姉様だろ・・

私のドロワ盗んだの絶対お姉様だろ・・汚いなさすがお姉様きたない
私はこれでお姉様にドン引きしたなあもりにも変態過ぎるでしょう?
私はお姉様よりも高みにいるからお姉様のイタズラにも笑顔だったがいい加減にしろよ

みたいな
感じ
どろわが好きなら読もう

紅魔館には悪魔の姉妹が棲むという

紅魔館には悪魔の姉妹が棲むという
彼女たちは尊大で傍若無人で永過ぎる生涯を余興にて紛らわせつつ日々を過ごしている
一声掛ければ千の悪魔を集める彼女達の日常はどこを切り取っても闇の魅力(カリスマ)が満ち溢れている
狂騒を是とする悪魔であるが故に姉は被りたいものを被り、妹は正気を投げ捨てて暴れ、
従者は(鼻)血を拭い清め、門番はスカートをめくり、魔女は禁断の呪文を唱えるのであった
恐らくはそれさえも愛すべき紅魔館のいつもの風景
たぶん、きっと、おそらく、そうにちがいないのだ

というお話だと僕は思いました^q^

れみりゃがフランちゃんのドロワでそこまでよ

れみりゃがフランちゃんのドロワでそこまでよなお話。
ハイの後に灰になります。
良い子のみんなは月が紅い日に紅魔館に行ったらだめだよ!という教訓が得られます。

パチェリーさんのノリがよろしいですはい。ラストでたれパンダ化したパッチュさんを幻視した。

ドロワ太郎 八重結界氏

ドロワ太郎 八重結界氏

ドロワ太郎先生は仰った。真のドロワとは履いた人の歴史で価値が変わるのだ、と。
店頭のドロワと誰かに履かれているドロワは違うということですね、分かります。
嗚呼恐ろしきかな紅い月。

職人芸 電気羊氏

職人芸 電気羊氏

まさかのドロワ三発目。電気羊氏よ、あなたもか。
みんな、(少女愛好の)勝利のドロワを目指し魔法の森へ!

紅魔館下着泥棒事件 アジサイ氏

紅魔館下着泥棒事件 アジサイ氏

何が起きたドロワ四発目。
「それより脱ぎたてのパンツを早く私の口に詰め込みなさい!!間に合わなくなるわ!!」
……もう手遅れです咲夜さん。

発注数を間違えたようです 幻想と空想の混ぜ人氏

発注数を間違えたようです 幻想と空想の混ぜ人氏

ドロワ五発目。何が貴兄等を駆り立てる。
パチュリー「真のドロワーズとは使用済みのドロワのことだったのよ!」
頭に身体に下着にドロワ。
使用済みこそジャスティス。

いったい何を言っているのかわからねえと思うが、俺も何を言っているのかわからねえ。ともかく流れに身を任せるようにドロワーズ小説 超空気作家まるきゅー氏

いったい何を言っているのかわからねえと思うが、俺も何を言っているのかわからねえ。ともかく流れに身を任せるようにドロワーズ小説 超空気作家まるきゅー氏

まさか本気かドロワ小説第七着目。
ドロワの波が永遠亭に押し寄せる。
慧音=ドロワ太郎のフラグが立ちました。

扉の向こうは……あれだった 喉飴と嶺上開花氏

扉の向こうは……あれだった 喉飴と嶺上開花氏

やめられないとめられないドロワ小説八本目。
こーりんが装備を変更したようです。
こーりん の かっこよさ が 100あがった!
こーりん は なにかたいせつなものをうしなった!

超解! 人力ロケットのできるまで トロワ氏

超解! 人力ロケットのできるまで トロワ氏

この流れは止まらないっ!ドロワ小説第九回。
「アン、ドゥ、ドロワーズ!」
フランちゃんの美声とともに魔理沙はお星様に。
魔理沙はブレイジングスターを修得したようだ。

七つ集めよ 愁氏

七つ集めよ 愁氏

すごいなみんなドロワss第十回。
ドロワをかぶった竜……略してドロゴン様降臨。
さあ七色のドロワを(ry

秘封倶楽部とドロワの残光/えぬじぃ氏

秘封倶楽部とドロワの残光/えぬじぃ氏
勢いは止まらないドロワss第十一本目。
「待て! 貴公の母艦ドロワは沈んだ!」

ホラティウスこう言った。
「アガメムノンの前にも多くの勇者がいたが、みんな人にも知られず永遠の闇に埋もれた。なぜなら聖なる詩人がいなかったからだ」
聖なる詩人になろう。
青い鳥はすぐそばにいる。

ドロワさくやにっき/黒子氏

ドロワさくやにっき/黒子氏
何かがおかしい、そう何かがおかしい、ドロワss第十二本目。
ドロワ月ドロワ日
今や幻想郷の半数がドロワスキーである。
幾らかの下着派がいるがもはや形骸である。
敢えて言おう、カスであると!
ジーク・ドロワ!

ジョージ=ドロワ(多分アーカンソー訛り)の一生/ねじ巻き式ウーパールーパー氏

ジョージ=ドロワ(多分アーカンソー訛り)の一生/ねじ巻き式ウーパールーパー氏
本格派感動ドロワss第十三本目。 おすすめだよ!
「あんた中々魅力的な女だったぜ!」
そう言って漢は旅立った。
ジョージは実にいい漢。
散った英雄に敬礼!!

 

『ジョージ=ドロワ(多分アーカンソー訛り)の一生 』 ねじ巻き式ウーパールーパー氏

登場キャラ 魔理沙 アリス ※ジョージ(魔理沙のドロワ) 上海

あらすじ
今日も今日とてキノコ三昧の魔理沙、そんな彼女のドロワが急にしゃべりだした。
「ジョージ。そう呼んでくれ。アーカンソー№1の色男とは俺の事だぜ」
ふとしたことから意気投合した魔理沙とジョージは、次第に絆を深めていくが…… 

ジョージの生きざまに乾杯! とにかくこの言葉に尽きます。
一連の祭りを単なる悪ノリと敬遠してる方もこの作品だけは一読の価値ありますよ!
素晴らしき娯楽作品です。これはオススメ!

『TYPE B』deso氏

『TYPE B』deso氏
プチ35
風神録ラストバトルを神奈子視点で描いた力作。
格調高い文章により戦神たる神奈子の余裕と昂りとが鮮明に描かれ、
対峙する二人の強者の間に満ちる緊張感を否が応にも伝えてくる。
そのまま原作通りの筋書きをなぞるかと思いきや、読者をあっと言わせる驚くべき結末が用意されている。
その後に続く怒涛の展開に、読んだ誰もが呆然とした読後感に包まれること間違いなし。
霊夢の前に散っていった早苗の悲哀を想うとき、あなたは慟哭せずにはいられないだろう。
敗北した自分の巫女に対する神奈子の深い理解と優しさも、この作品の大きな魅力の一つである。

 

『TYPE B』 deso氏

出演キャラ 霊夢 神奈子

あらすじ
霊夢と神奈子、信仰をめぐる二人の最終決戦が今始まったが……?

――前半部はゲーム本編をなぞった流れなのですが、ここの描写が秀逸。
思わず脳内で、あの曲が再生されるほどです。
しかし、後半部で一気にそれは崩れます(苦笑
その崩し方も秀逸と言うか見事と言うか。
ある意味、ギャグの王道を行く作品と言えるかもしれません。

『歌を教えて!パチュリー先生』  喉飴と嶺上開花氏

『歌を教えて!パチュリー先生』  喉飴と嶺上開花氏

出演キャラ フランドール パチュリー

あらすじ
ある日、パチュリーのもとにフランドールが「歌を教えてほしい」とやってくる。
そこでパチュリーは彼女に童謡ならぬ裏童謡を教えようとするが……。

――裏童謡の歌詞に思わずクスっとくる一作……と言っていいんだろうか。
ちなみに最後は綺麗に纏めてあります。そんな小品です。

『触れ合えるのは』  じじじ氏

『触れ合えるのは』  じじじ氏

出演キャラ さとり 空 お燐 こいし

あらすじ
温泉に入りに来たさとりは、衣服入れにこいしの服が入っているのを見て
思わず過去を思い出す……。

――少しセンチメンタル的な展開の前半、そして今まで築いた城が一気に崩れるような後半と
とにかく前半と後半の落差が激しいお話です。そのギャップを楽しむお話かもしれません。

『結局夕飯はなんだったのか?』 アジサイ氏

『結局夕飯はなんだったのか?』 アジサイ氏

出演キャラ 慧音 妹紅 てゐ

あらすじ
ひょんなことから、妹紅の家の台所の戸棚に隠れるはめになった慧音
そこへ偶然てゐがやってきて……。

――これは、もこてゐな話なのだろうか。それにしても慧音が哀れ……。

『ありぱちゅ!』 Taku氏

『ありぱちゅ!』 Taku氏

出演キャラ アリス パチュリー 小悪魔

あらすじ
アリスとパチュリーの魔理沙をめぐっての喧嘩が勃発!

――あまり内容がないのですが、本当それだけのお話です。
内容が少ないのでレビューも短めです(苦笑

『巫女さんと、人形遣いさん』  sirokuma氏

『巫女さんと、人形遣いさん』  sirokuma氏
 
出演キャラ 霊夢 アリス

あらすじ
神社の縁側でアリスと霊夢は今日もいちゃいちゃと……。

――前書きにもありますが、べたべたの百合系のお話です。
二人の仲好さに砂糖を大量に吐きたい方はぜひ一読ください。

『春ですよ、いろいろと』 ひな氏

『春ですよ、いろいろと』 ひな氏

出演キャラ  リリー ルーミア ミスティア 霊夢 椛 パルスィ 幽香 アリス

あらすじ
今年もいつもと同じようにリリーは、
皆に春を伝えに行くがまるで相手にされない……。

――二次ネタ多用など、ちょっとクセのある作風さえ気にしなければ楽しく読める一品。
それにしてもアリスはいい子……。

『わいぷ』 しんっ氏

『わいぷ』 しんっ氏

出演キャラ 橙 藍 紫 咲夜 レミリア 慧音 妹紅 椛 文

あらすじ
マヨヒガ、紅魔館、人里、妖怪の山はそれぞれ、今日もいつものように平和だった。

――題名の通りワイプ、すなわち『拭く』という行為をテーマにしたお話です。
会話が主体のお話なので、少々内容は乏しいですが面白いです。

『朝の寿司屋』 yuz氏

『朝の寿司屋』 yuz氏

登場キャラ 魔理沙 慧音 妹紅

あらすじ
魔理沙は評判を聞いて慧音と妹紅が、やってくる寿司屋へとやってきた。
しかしネタを見るとマグロ エビ つぶ貝 など、海のない幻想郷では本来取れないものばかりで……。

――ブラックユーモアの効いた小噺のような作品です。
オチは思わずにやりとさせられました。

『THE RETEXI』 脇役氏

『THE RETEXI』 脇役氏

登場キャラ レティ チルノ 他多数

あらすじ
今年も幻想郷に伝説の黒幕『RETEXI』がやってきた……。

――このお話は某SUMOU動画のノリでお話が続けられます。
故に、元ネタがわかれば更に楽しめるかと。

『It's a show time』 のっとふぁうんず氏

『It's a show time』 のっとふぁうんず氏

登場キャラ アリス 魔理沙

あらすじ
アリスは自らの研究の実験のために、魔理沙に戦いを挑むが……。

――このお話は、オチが秀逸です。いい意味で裏切られました。
是非最後まで読んでみてください。

『かぶを引っこ抜くアレ』 寝っぱなし人生氏

『かぶを引っこ抜くアレ』 寝っぱなし人生氏

登場キャラ アリス 魔理沙 チルノ 天子 阿求 他多数

あらすじ
友達が欲しいアリスは、ある企みを決行させるが……。

――題を見ての通り、童話『大きなカブ』のオマージュ作品ですが、
展開がなかなか面白いです。
言葉遊び的なオチもいい感じです。アリス哀れ……。

『ひとときの茶話』 地球人撲滅組合氏

『ひとときの茶話』 地球人撲滅組合氏

出演キャラ レミリア 咲夜

あらすじ
レミリアは退屈しのぎに、咲夜にある問いかけをする。
「自分の名前の由来を考えたことはあるかしら?」と。

――あらすじ通り、咲夜が自分の名前の由来について考えるお話です。
あとがきも含め、謎掛けみたいな会話が、なかなかに面白い作品です。

『365の こ ぁ あ』 白氏

『365の こ ぁ あ』 白氏

出演キャラ 小悪魔ズ

あらすじ
ここぁは、こぁを探してこあこあに尋ねる。
そのうちこぁぁこと、ああこと、こぁああが二人のもとにやってきて……。

――ほぼ、会話文で成り立っているお話ですが、もう、誰が何やら何が誰やら……。
これを読んでいるとゲシュタルト崩壊という現象がどんなものかよくわかるかもしれません(苦笑

『まりさと』 ナヅナ氏

『まりさと』 ナヅナ氏

出演キャラ さとり 魔理沙

あらすじ
魔理沙は、さとりに会いに地霊殿へとやってきた。
さとりは、彼女の心を読み、思わず動揺する。

――百合ものと言えば百合ものかもしれません。
さとりの揺れ動く心の描写がとても素敵です。

『ダイナマイトヘブン』 喉飴と嶺上開花氏

『ダイナマイトヘブン』 喉飴と嶺上開花氏

出演キャラ アリス 幽香

あらすじ
アリスの家の突如来訪してきたのは幽香だった。
彼女はアリスと一緒に飲むために、あるお酒を持ってきたのだが、実はその酒は……。

――アリスの意外な一面と、それに戸惑う幽香が、かわいいお話です。
こんな二人のやり取りも悪くないかと。

『ある日妹紅が川で洗濯をしていると川上から黒猫がどんぶらこどんぶらこと流れてきました』 じじじ氏

『ある日妹紅が川で洗濯をしていると川上から黒猫がどんぶらこどんぶらこと流れてきました』 じじじ氏

出演キャラ  妹紅 橙 藍

あらすじ
題名の通り。

――後半、藍のしっぽに妹紅が包まれる描写があるのですが
その描写が凄く気持ちよさそうで、読んでいるだけで癒されます。
癒されたい方はどうぞ一読あれ。

作品集35もじきに終わり 欠片の屑氏

作品集35もじきに終わり 欠片の屑氏

メインキャラはパチュリー 美鈴 

作品集もすでに埋まろうとしている最中、二人は未だにあることに熱心だった。
そう、ドロワだ。この作品集35で突発的に勃発した所謂『ドロワ祭り』
二人は未だにそれを引きずっていたのだ。
果たしてドロワは揚げるとどうなるのか!?
ドロワで社会貢献は可能なのか!?

そして二人が行きついた結論とは!?

……好奇心は必ずしもいい結果をもたらすとは限らないのだ……。

『博愛のドロワーズ』 みつば氏

【作品集】プチ35
【タイトル】『博愛のドロワーズ』
【作者】みつば氏

【あらすじ】
『くそ、アリスはずるい。』 
 先日行なわれた魔理沙との熾烈な戦いに勝ったアリスに向けて
 魔理沙が負けた理由をアリスに告げる
 精巧な人形達のパンチラによって集中ができない!だから負けたと言われる
 頭にくるアリスだったが、魔理沙が言うのも一理あるかもしれない
『…ねえ上海…ドロワーズ穿いてみる?』
 人形達にドロワーズを穿かせていく内に、一つの疑問を持つアリス
 そんな疑問を抱えたまま、魔理沙と二回目の弾幕バトルを開始するアリス
 だが、魔理沙のマスタースパークにより落とされてしまう
 アリスが魔理沙に負けを認めようとした時、思わぬアクシデントが…
 アリスは人形に謝りながら、弾幕バトルで使わなかった魔法を使う…
【感想】
 プチで起こったドロワーズ祭で投稿された
 アリスが人形達全てにドロワーズを穿かせる事で、博愛の心を改めて考えるお話 
 アリスと魔理沙の弾幕バトルも詳しく書かれていて
 無印でも十分通用する読み応えであり、ドロワーズ話だけでなく
 丁度良い長さで読みやすく、お話自身とても面白いので
 ぜひ一度お読みする事をお勧めします。

パプル・アメジス  Angelica氏(現みずあめ。氏)

【ぷち】35
【題名】パプル・アメジス
【作者名】Angelica氏(現みずあめ。氏)
【URL】ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1228295682&log=35
【あらすじ】
ぱこうりさんの髪ってモチモチしてて美味しそうですよね。
【感想】
女の子同士でキャッキャウフフって遊ぶのって憧れる風景です。
僕も美人で可愛くて二次元の女の子だったら喜んで混じるのに。

朝の寿司屋  yuz氏

【ぷち】35
【題名】朝の寿司屋
【作者名】yuz氏
【URL】ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1228997473&log=35
【あらすじ】
魔理沙がもけのやってる寿司屋へ行った時のこと。
【感想】
僕100円寿司屋に行くとエビアボガドばっかり食ってます。
タイって表記されたのとか、怖くてっていうよりも何をタイにしてるのかなとか。
ちょっと、興奮してきますよね。