プチ作品集7

【プチ】7
【タイトル】こーりん　　　【書いた人】じょにーず
【あらすじ＆感想】
香霖堂に大妖精がやってくる、一言で言うならそんなお話。
短い、ギャグもない、二人の淡々とした会話がメインの飾り気ない作品。
だけどあったかい。読めば思わず微笑を浮かべてしまう事を約束する。
俺はこの作品で霖之助が好きになった。

【プチ】７
【タイトル】こーりん　　　【書いた人】じょにーず氏
【冒頭＆感想】
　幻想郷は魔法の森のすぐ近く。

　そこに一軒の古道具屋がありました。

1. 風邪を引いたチルノの為に香霖堂を訪ねた妖精と、こーりんの心温まるお話。
   文体はですます調で一行一行が短く、行間も一行開け。
   それが良い意味で子供向けの本のような空気を醸しています。

【五段階評価】
やさしさ★★★★★（優しさで世界を回す程度の能力）
やらしさ☆☆☆☆☆（しかし、エロスのプロには妖精とチルノの微えろい光景が見えるようです）
総合評価★★★★★（毒気は一切ありません。安心して読めます）

【プチ】7
【作品】元ネタはｻｯｶｰ選手の名言
【作者】マイナスドライバー氏
【あらすじ】
なんとあらすじが全く書けない作品。(どこをとってもネタバレになるため)
【感想】
ただただ良かった。最後の二人を除いてｗｗ全てしっくりくる。

【プチ】7
【作品】幻想郷における性欲を証明せよ
【作者】根っこ氏
【あらすじ】
性欲を持て余す。
【感想】
幻想郷における性欲を、非常に分かりやすく説明した作品となっています。幻想郷における性欲を知らない・分かっていない人は一度読んでみて損はないでしょう。

【作品集】プチ7
【タイトル】タイムアウト
【書いた人】はむすた 氏
【あらすじ＆感想】
　レミリアが咲夜に対して説教をする、という内容。と思ったら……
後書きで一気に展開がひっくり返される作品。
読み返してみると、確かに本文中に伏線があちこち張られている。
ちなみに、スレで挙げられた印象に残った一言はこれ
「咲夜はどれだけ私を愛しているのよ。」
　本文中の3分の1あたり、何気なく配置されている一言だが、舞台設定が分かった状態で改めて読み返すと鳥肌が立ってくる。

【プチ】7
【タイトル】誰も書かなかった、リリー
【書いた人】かさぎ修羅氏
【URL】ttp://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1152521669&log=7

【あらすじ】
これが、世界初の「リリーホワイト」への取材。（抜粋）
春を告げる種族、リリーホワイト族。
彼女達はいったい何なのだろう。

【感想】
リリーへのインタビュー形式＋文の一人称。
リリーホワイト“族”という扱いが新鮮だった。
黒リリーに対する言及もあり。