Lv.VII アメリカ 軽巡洋艦 Brooklyn
艦性能諸元
船体
性能詳細 | ||||||
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Brooklyn | CL Lv.VII | 最高速度(knot) | 32.51 | 航空機搭載数 | 3 | |
購入価格 | 1850000 | 水上索敵距離(m) | 4486 | 発進準備時間(s) | 115 | |
開発必要経験値 | 86300 | 無線通信距離(m) | 3482 | |||
耐久値 | 5757 | 水中索敵距離(m) | 4817 | |||
排水量(ton) | 8596 | 索敵間隔(f/min) | 6.59 | |||
船体装甲厚(mm) | 甲板 | 29 | 主砲 | 5x 3 | ||
舷側 | 106 | 副砲 | 8x 1 | |||
バルジ | 106 | 魚雷 | 2x 1 | |||
転舵速度(deg/sec) | 10.82 | 対空砲 | 8x 1 | |||
回復力 | 3620 | 機銃 | 10x |
パーツ全容画像
解説
アメリカツリーLv.7の艦で、軽巡洋艦。
主砲15基副砲片舷4基と素早いリロードによって、投射火力だけなら同Lv帯の重巡洋艦にも引けを取らない。
貫通力もAP弾が217mmと重巡洋艦相手にも貫通するので巡洋艦相手も可能。
しかし主砲の射程が4kmと短い上に、弾道の飛距離が長いと弾が散らばり、
そもそも敵艦の4km以内で発砲するとほぼ確実に発見されるので注意が必要となる。
同Lv帯の駆逐艦に毛が生えた程度の装甲と耐久しか無く、
本艦も軽巡ということもあって駆逐艦と比べて機動力が無く、
結果的に敵の砲撃を回避出来ずに撃破される光景が多々ある。
また、同Lv帯の駆逐艦よりも視界が広いが、その分こちらも見つかりやすいので特別有利ということはない。
停船偵察などの技術を駆使していこう。
また同じLv.7帯の日本ツリーの重巡洋艦であるToneがBrooklynと比べて非常に視界が長いため、
この場合は視界勝負を挑むのは止めたほうがいいだろう。
敵主力に対して視界を取りつつ攻撃などは非常に難しい。
敵の側面を突くような位置取りで一撃離脱を行い敵の注意を分散させるか、
尖った攻撃力を活かして裏取りに来た敵艦など孤立した目標を確実に叩くのがいいだろう。
活躍できるかは運次第な面もある。
しかしながら、この艦で中・高Lv帯の軽巡洋艦での戦い方・立ち回り方を覚えておくのも良いだろう。
慣れるまでは大変な艦ではあるが、自分のプレイスタイルに合わせて試行錯誤して貰いたい。