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DLC DEADLANDSは2021年を通して展開される「Gates of Oblivion」の最終章でエリア追加と長編ストーリーを伴う。2021年11月01日発売。
プレイのためには月料金を支払いMEMBERSHIPを有効にしておくか、クラウンストアで単品購入する必要がある。
英語版のDLC DEADLANDS公式ページ
https://www.elderscrollsonline.com/en-us/news/post/61159
日本語版のDLCDEADLANDS公式ページ
https://eso.dmm.com/news/detail/8916
日本語版パッチノート
https://eso.dmm.com/news/detail/8933
https://eso.dmm.com/news/detail/8934
https://eso.dmm.com/news/detail/8935
プロローグクエスト
プロローグクエストとは大型拡張の前日譚が描かれる全プレイヤー向けのクエスト。
拡張本体には含まれないため、拡張を買ってないプレイヤーもプレイ可能。
拡張発売の少し前に提供される、場を温めるための前座。
DLC Deadlands prologue quest
https://www.elderscrollsonline.com/en-us/news/post/60929s
各陣営第二マップの大きな街にRogatina CinnaというNPCが居り(Blackwoodのそれとは名前の似た別人)、
話しかけることでこの拡張のプロローグクエストが開始される。
また探すのが面倒な人向けに、ショートカットがクラウンストアのQuest Starters項に無償で提供されている。
DLC DEADLANDSへの支払いでアクセス可能になる要素
BASE-GAME PATCH（追加料金と関係無い拡張部分） - Update 32
- Curated Item Set Drops(精選されたアイテムのドロップ)
多くのランダムドロップの装備品が、自身がまだコレクションしていない部位を優先的に抽選されるように変更。
目当てのドロップを探すのに長い時間かけなくても済むようにするのが目的。
なお、宝箱からのドロップや特殊なボスに紐付くアイテムについては、完全ランダムのものもあるとのこと。
Armory System(武装システム)
キャラクターのビルドを事前登録し簡単に切り替えることを可能とするシステム。
- クラウンストアで無償提供される家具:Armory Stationか、同ストアで提供されるやや高価なNPCにアクセスすることで利用可能。
- 自宅でしか使えないか、出先でも使えるかの違い。
- DLC Firesongに伴いCyrodiilとIC下水のベースキャンプにもArmory Stationが設置された。
- 初めから使えるビルド登録用のスロットは2つ。追加料金を支払うことでスロット追加可能。
- スロットに登録される要素はHealthやStamina等の特性値、スキル振り、CP振り、装備、吸血鬼/狼男の罹患状態、Outfitの適用状態。
要はキャラビルドを構成する殆ど全部だがMundus Stonesはセーブされない。2022年現在Mundus Stonesの登録にも対応。 - スロットに登録されたビルドの切り替えに際して、ゴールド等のコストは一切発生しない。
- これ以前もADDONにて近い機能を提供するマクロは存在したが、Armory Systemの大きなメリットはここ。
Staminaビルド＜＝＞Magickaビルド の行き来等が手軽に可能になる。
- これ以前もADDONにて近い機能を提供するマクロは存在したが、Armory Systemの大きなメリットはここ。
