イベント/お茶番回-いつから託児所になった?!

世界移動シナリオ-ARMORED CORE Paradise of Stain編のイベント

お茶番回-いつから託児所になった?!

 

 

古≦穴興干Θ同

 

COLLARED

No.202698-887435A

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01-0248 KITANAI NIJYA

01-2222 KOTIYA SANAE

01-0495 FRANDRE SCARLET

01-0000 N O

01-0M03 YEARNER S TATIBANA

01-9871 DARIO EMPIO

 

01-6652 LILIUM WOLCOTT

 

......

 

 

[Yearner S Tatibana]
…
今日はいつにもまして微笑ましい一日になりそうだ
そうは思いませんか、御老体

 

[N O]
ファファファ…　確かにな
斯様な心持ちでいられるのは久しい

 

[Dario Empio]
……なあ、一言言っていいか？

 

[Kitanai Ninjya]
なんだ、野心家

 

[Dario Empio]
……
最早当たり前になっていることだが
野良猫共がいる事は、百歩譲って良しとしよう
企業に所属していないとはいえ、仮にも上位ランカーだ　
この場にいる事は不自然ではない　不服ではあるがな

 

[Kitanai Ninjya]
……うん？　ああ

 

[Dario Empio]
……ランク22がこの場にいる事にも目を瞑ってやる
此処にいる連中の中では数少ないマトモな人材だからな…

 

[Kitanai Ninjya]
……ふぅん…で？

 

[Dario Empio]
……
だがな…

 

 

 

 

 

 

[Medicine Melancholy]
わーい！
ノブオー、ここ家より広いよー！

 

 

 

 

 

 

[Dario Empio]
……

 

何故、貴様の義子がこの「御茶会」にウロチョロしている！
このミーティングルームはいつから託児所になった?!
今日と言う今日は我慢ならんぞ！

 

[N O]
ダリオよ、少し落ち着くが良い
捲し立てたところで、何かが変わる訳でもない

 

[Kitanai Ninjya]
…仕方がないだろう
コイツがどうしてもと言ってきかないんだ

 

[Dario Empio]
…だがな…！
おい…そいつにじゃれつくな、雌猫共…！

 

[Lilium Wolcott]
ダリオ様
…先程の言、些か大人気ないのではないかと
聞けば、彼女の御世話をしているジャルジー様は現在、体調の不良からダウンしているそうです
保護者に当たる方が万全ではない以上、誰かが御様子を見るのは必定なのでは

 

[Frandre Scarlet]
何らかの盗聴機器や武装を仕込んでいる様子も見えません
特に問題もないと思いますが

 

[Kotiya Sanae]
危険性は徹底して廃しています
一々眉を顰めるほどでもないでしょう
子供の相手をするのも嫌いではありませんし

 

ですよね？

 

[Lilium Wolcott]
……はい
忍者様が少し羨ましいです

 

[Frandre Scarlet]
…触れ合っていいのか、迷いは多少あります、が

 

[N O]
…忍者よ、鼻の穴が大きくなっておるぞ？

 

[Kitanai Ninjya]
ハッ　盲碌したか　エヌ・オー

 

[Dario Empio]
……なんてこった
どいつもこいつも、牙を抜かれてやがる…

 

[Yearner S Tatibana]
リンクスにだって、偶の癒しくらいは必要と言う事じゃないか
こんな職業だからな

 

[Dario Empio]
…チッ

 

 

 

[Medicine Melancholy]
そう言えば私、ここの人たちの事、ノブオから聞いたわ
何か色々言ってた！

 

[Lilium Wolcott]
……そうなんですか？

 

[Kitanai Ninjya]
……おいっ
つーかな、ノブオとか呼ぶな！

 

[N O]
ほう…それは興味がある話だ
この爺が何と呼ばれているか、気になる

 

[Dario Empio]
コイツの事だ
……碌な言われ方をされてないと思うが

 

[Kitanai Ninjya]
……おい、この野心家も言っている
やめとけ　メメ子

 

[Kotiya Sanae]
悪趣味かもしれませんが…
そう言われると余計気になりますね…

 

[Yearner S Tatibana]
トップランカー目線の評価とも受け取れそうだしな
メディスンちゃん、俺達がどう言われているのか
少し聞かせてくれないかい？

 

[Medicine Melancholy]
えーっと…「滑舌が悪くて騙されやすいけど、自分を曲げない」人？

 

[Dario Empio]
…前者は適確だな

 

[Yearner S Tatibana]
は、はは…飴と鞭だな…

 

[Lilium Wolcott]
それを含めてこそ、ダディ・ヤーナーだと思います
横槍ですが、私への評価も多少気になるところです…

 

[Medicine Melancholy]
リリウムのお姉ちゃん？
「出来のいい秘書」だって

 

[Lilium Wolcott]
秘書ですか…
リンクスとしてはまだまだみたいですね…

 

[N O]
貴様はまだ若い　寧ろヤーナーの片腕であることを誇るべきだろうよ
ところで、爺の評価が気になるところだが…

 

[Medicine Melancholy]
おじーちゃんは「最後の良心」だって！

 

[Kotiya Sanae]
……何でしょう　胸が痛くなってきました

 

[N O]
フ無…
そう思えるなら、貴様も大丈夫なのではないか？

 

[Medicine Melancholy]
そうそう、東風谷のお姉ちゃんは
「トーラスの相手で大変そうだ」だって

 

[Kotiya Sanae]
とほほー（諦観しきった表情）

 

…そう言ってくれるなら
少しは気を遣ってくださいよ、汚い忍者…

 

[Kitanai Ninjya]
……俺にどうしろと言うんだ

 

[Dario Empio]
ケッ、下らん…

 

[Medicine Melancholy]
そこのお兄さんは…「最近扱いが愉快なことになってる」だって
……どんな風になってるの？　私、詳しく聞いてないの

 

[Kitanai Ninjya]
そうだな…
大半は自業自得だが…まあ、見ていて面白い目に遭っているな

 

[Dario Empio]
……言うな　頼むからそれ以上言うなよ

 

[Kitanai Ninjya]
……
ククク、まあ　そうだな
今回だけは塩を贈っておいてやろうか（ゲス顔）

 

[Medicine Melancholy]
？　うん
（ノブオったら、また悪いこと考えてるなあ）

 

[Dario Empio]
……
俺がそうなら、そこで突っ立っているランク3はどうなんだ
そこの小娘だ

 

[Frandre Scarlet]
……私ですか

 

[Kitanai Ninjya]
（嫌な汗）

 

[Frandre Scarlet]
……うーん

 

……どんな評価なのでしょうか

 

[Medicine Melancholy]
えーっと…フランのお姉ちゃんは…
たしか「腹黒合法ロリ」！
……でも、腹黒合法ロリって何？

 

[Frandre Scarlet]
……

 

[Kitanai Ninjya]
……

 

[Dario Empio]
（爆笑）

 

[Yearner S Tatibana]
…またぶっ飛ばされるぞ

 

[Dario Empio]
（真顔）

 

[Frandre Scarlet]
……

 

[Lilium Wolcott]
ふ、フランドール様？　そ、その…

 

[N O]
……腹も立とうが、当人に悪意はない
妹殿、貴様も重々承知の――

 

[Frandre Scarlet]
……（ホロリ）

 

[N O]
――落涙ッ！？

 

[Dario Empio]
！？
あ、あいつ…
微笑みながら泣いてやがる…！

 

[Medicine Melancholy]
……お、お姉ちゃん？
わ、私、何かひどい事言った…？

 

[Frandre Scarlet]
ううん、メディスンちゃんは悪くないよ
これは前に注した目薬が漏れただけだから、なんてことないよ？
泣いてなんかいないからね

 

[Medicine Melancholy]
そうなの…？

 

[Yearner S Tatibana]
（……相当傷ついたんだな）

 

[Lilium Wolcott]
（……あの年頃の子どもから悪気もなく、無邪気に腹黒と言われたら
　リリウムもショックを受けています）

 

[Kotiya Sanae]
（子供は残酷とはよく言いますけど…
　……忍者）

 

[Kitanai Ninjya]
……フン（冷や汗）

 

 

 

[Frandre Scarlet]
……ねえ、メディスンちゃん

 

[Medicine Melancholy]
なに？　お姉ちゃん！

 

[Frandre Scarlet]
…
そこの汚兄さんが水虫で足が臭くて、
ぎっくり腰の切れ痔だって知ってる？

 

[Yearner S Tatibana]・[Kitanai Ninjya]
[Lilium Wolcott][Dario Empio][N O]
！？

 

[Medicine Melancholy]
そーなのよ！　ノブオ、いっつも足が臭いの！
それによく腰を押えたり、いつもトイレでうんうん唸ってるし…

 

[Kitanai Ninjya]
ふ、フランドール・スカーレットッ！！　貴様ッ！？
メメ子も態々答えてるんじゃねぇッ！

 

[Dario Empio]
（抱腹絶倒）

 

[Kitanai Ninjya]
（無言の制裁）

 

[Dario Empio]
（プリケツ）

 

[Kitanai Ninjya]
チッ！

 

何で貴様が知ってやがる…！
……またレミリアの野郎か！

 

[Frandre Scarlet]
……（虚ろな目）

 

……ううん、咲夜
知ってたの……何故か

 

[Kitanai Ninjya]
……
嘘だろ……オイ…

 

 

 

[Yearner S Tatibana]
なんというか…(0M0;)

 

[N O]
……忍者、貴様も苦労しているな

 

[Kitanai Ninjya]
……
笑ってくれた方がまだ楽だ畜生…

 

[Dario Empio]
…痔くらいアスピナで治してもらえば良かったんじゃねえのか？
あれでも人体に関する技術ならトップクラスの連中だぜ

 

[Kitanai Ninjya]
…前に一度だけ相談したことはある
そしたら奴ら、「痔に最適な治療プランがある」
とか抜かしながら、小型ロケットブースターの埋め込みについて語りやがった
それ以来相談してねェ

 

[Dario Empio]
……（滝汗）
そ、そうか…

 

 

 

[Medicine Melancholy]
……なーんだ　ノブオったら、楽しそうじゃない
「お茶会」行く時イキイキしているのってこれが理由だったのね

 

[Kitanai Ninjya]
どこがだ…？　散々な目にあってるじゃねえか！

 

[Medicine Melancholy]
そう言ってる癖に、ノブオ、本気で怒ってないもん
いつもならさっさと私を連れて退出するんじゃない？

 

[Kitanai Ninjya]
……

 

[Medicine Melancholy]
フランのお姉ちゃん

 

[Frandre Scarlet]
……はい

 

[Medicine Melancholy]
ノブオ、足が臭いし、水虫だし、ぎっくり腰だし
ケチだし、意地汚いし、切れ痔だけど…

 

料理上手いし、たまに優しい、何より私達を護ってくれる
……私の自慢の家族なの

 

[Frandre Scarlet]
……そっか

 

いい汚兄さんだね

 

[Medicine Melancholy]
えへへ、そうでしょ？

 

[Kitanai Ninjya]
…

 

 

 

[Frandre Scarlet]
……汚い忍者様

 

[Kitanai Ninjya]
…何だよ

 

[Frandre Scarlet]
大事にして下さいね、メディスンちゃん

 

…あと、御免なさい

 

[Kitanai Ninjya]
……

 

 

どっちも今更だろ
…とっくに大事にしている

 

 

 

[Dario Empio]
……終わったか…？
俺はまた痛い目しかあってねえな…

 

[Kotiya Sanae]
ですから、自業自得でしょう
げらげら笑ってたんですし

 

[Lilium Wolcott]
……そろそろ御自分の行いを顧みた方が良いのではないでしょうか

 

[Yearner S Tatibana]
…それが愉快な立ち位置なのかもしれんが