チルノ・ニールセンと関わることで起きるイベント。
赤い悪魔
- チルノの好感度が一定以上ある状態でレオノアーヌと戦闘し、勝利するとフラグ成立。ニールセンからチルノの周りをうろつく存在と勘違いされ、粘着される。結果に関わらず、戦闘終了後は誤解が解ける。
なお、勝利した場合には装甲服が砕けた格好のイベントCGが手に入る。 - その後、あもりにもひどい傭兵生活を見かねたPCがベヒんもスで奢ることに。ここから無口で無愛想だった彼女が徐々に少しずつプレイヤーに感情を向け始めるようになってゆく。
- 多くの命を刈り取ったことから来る罪悪感や妹に会いたくても会う事が許せない自分の事などを打ち明け、初めは無表情だった彼女の表情が柔らかくなってゆくのは必見である。
二人のチルノ
- 「赤い悪魔」をクリアすると、不審者が幼稚園を襲うイベントが発生する。さらわれたチルノを助けるため、ニールセンとナインボールが仲間になって戦う。
- ザコは殲滅できるが、主犯格は肉体が変化してEx-s高機動型AMIDA改になり勝利不可能になる。唯一ダメージを与えられるナインボールのグレネードも、使用するとチルノを巻き込んでしまう。全滅するか、15ターン立つと戦闘終了。
- チルノの解放を条件に、ニールセンは組織に連れて行かれてしまう。ここで組織の名前が分かる。その後、駐車場には時限爆弾が設置されているのでとんずらしなければいけない。ここで出る道を間違えるとバッドEND「死因・爆死」「死因・下敷き」など目も当てられない状況になる。
機械仕掛けの熾天使
- ニールセンがいなくなって一週間後、イベントが進行する。
ニールセンを探し続けていたPCに、レオノアーヌから妙な噂を聞く。「赤い機動兵器が辻斬りをしているらしい」。PCは彼女と一緒に去ったナインボールを思い出し、レオノアーヌと共にその機動兵器を探すことにする。なお、レオノアーヌに「行く」と伝えると自動で進行する。事前の準備はキッチリしておくこと。 - 出会ったのは……セラフと呼ばれる機動兵器の生態コアとしてナニカサレタ彼女だった。呼びかけても答えてくれず、彼女だと分かっている故に武器も振るえない。(→DEADEND「機械仕掛けの殺戮天使」)
- ナインボールの友好度が一定以上あれば、イベントが進行する。改造されてAIも初期化されているにも関わらず、戦闘中に自我に目覚め暴走を止めてくれる。ただし暴走を完全に止めるにはエネルギーが足りないため、そのまま彼女と戦闘になる。
- ニールセンのHPを10%以下にできれば戦闘終了(0にするとBADEND『動かない赤い天使』に直行)。アビリティ「手加減」を使うと、確実に1だけ残るので活用すると良い。
ニールセンは武器系の技がすべて使用不可になっているが、基礎能力に大幅な強化がかかっているため、手加減しているとこちらが死ぬ。
3ターン経過後、別行動をしていたレオノアーヌが合流し、参戦する。5ターン経過後、後をつけてきたらしいチルノが乱入し、そのまま参戦する。 - 条件を満たすとニールセンは気絶してしまうので、PCは彼女を介抱する。目を覚ました彼女は目の前にあるPCの顔に氷属性の左をヒットさせる。(ナインボール「おお、あついあつい」)
平常心が戻ってきた彼女は、いきなり泣き出してしまう。PCは優しく抱きしめ、もういい、大丈夫だ、お前が戦う必要はない、系のことを言う。それに呼応するようにニールセンから抱きしめられる。 - 他の2人がいる場合、レオノアーヌが隠れ家を制圧したこと、市内の残党を片づけていること、二度とチルノに危険が及ぶことがないことを説明する。チルノはニールセンに抱き付き、姉妹の愛情を確かめ合う。
- イベント終了後から卒業までの期間、ニールセンとデートする事が出来るようになる。ただし、ニールセンのエンディングは通常エンディングよりも後日談にあたるため、正ヒロインの位置には来ない*1ことに注意。
TrueED
PCが卒業後のある日、初等部に進学していたチルノの授業参観が行われた。
しかしチルノの両親は仕事で来られない。
そこへ、代役として参観に来たのはなんと……。
⑨式機体整備
ニールセンの愛情度が一定値以上の状態で、ナインボールにオイルやパーツを渡して好感度を上げるとイベントが起きる。
このイベントではナインボール自身が見てきたニールセンの過去について、普段は口少ない彼が語ってくれる。イベント後、強力な片手剣「WL-MOONLIGHT」が手に入る。