初期PC
PC選択画面で選択可能な9りのキャラクター。
条件を満たさないと出現しないキャラもいるので注意。
本編と異なり、中等部や社会人など、高等部以外に所属しているPCもいる。
中等部のPCでは自然と中等部同士でパーティを組む機会が増えるなど、プレイ感も自然と変わってくるだろう。
臼姫
- 高等部 裏番 ボンバーマン ドS 将来は看護師を目指している ボランティア活動が好き
- 属性:
- 初期ジョブ:白魔道士
- 言わずと知れたLS「ブーメラン」所属の陰陽鉄学園の裏番。『陰陽鉄学園』では「内藤に一途」という設定があったが、その設定はなくなっている。開発者側によると「やはり主人公は最初のうちは好感度は平等な状態で始めたいと考えた」とのこと。しかし、蓋を開けてみれば内藤がとても攻略しやすかった。この設定なくす必要あったの?
博麗霊夢
- 高等部 学園の素敵な巫女 茶道部 運動部の助っ人
- 属性:無
- 初期ジョブ:白/赤
- 『陰陽鉄学園』では最重要人物だった霊夢もPCとして操作可能。もちろん『Girl's Side』でも最重要人物であるのは変わらない。割と誰とでも仲良くできるのが強みだが、金欠に悩みがちな部分が玉に瑕か。最も攻略しやすいのはブロントさん。
霊ブロ大 勝 利
そして最も攻略が難しいのが内藤。『陰陽鉄学園』といい霊夢で内藤攻略させるきあるのか?
霧雨魔理沙
- 高等部 陸上部(短距離?) 科学部 舎弟 一人暮らし オカルト研究会
- 属性:雷
- 初期ジョブ:黒魔道士/シーフ
- 霊夢がPCなら魔理沙も当然PCである。最も攻略しやすいのは霖之助。だが、どのキャラもまんべんなく好感度が上がるので、意外と霖之助以外のキャラは攻略しにくいとか?
古明地さとり
- 高等部 飼育委員長
- 属性:心
- 初期ジョブ:青魔道士
- 男性キャラの性格が女性キャラよりも色々な意味で厄介な陰陽鉄学園において、彼女の能力は結構なハンデとなる。ただし、そのハンデをハンデとしない一部キャラも存在している(例えると良い意味でも悪い意味でも本心丸出しな内藤、純粋な獣様等)
- 上記のハンデの所為で攻略が難しいキャラが多数存在しているが、それを乗り越えてでもみる価値がある程の完成度を誇るEDが多い。Girl's Sideの涙腺キラーと開発陣自らが話すほどである
比那名居天子
- 中等部 ブロントさんの義妹 成績優秀 猫かぶり 意外と友情に篤い
- 属性:光
- 初期ジョブ:ナイト
- 陰陽鉄学園ではブロントさんでの攻略中にパルパルすることに定評のある障害キャラだった天子もPCとして選択可能に。
- ブロントさん大好きな設定はこちらにも受け継がれているので、他男性キャラ攻略に入る際の動機が他キャラと違って特殊で男と仲良くなればブロントさんにかまってもらえると考えた為だったりする。そこから本気で惚れてしまうというある種ベタだが天子らしいともいえるストーリー展開がウリ。
なおそのブロントさんとは兄妹ではあるが血の繋がりはないのでちゃんと攻略は可能だったり天ブロあるんですか!やったー!!
猫狩
- 高等部 弓道部エース ついている疑惑アリ
- 属性:
- 初期ジョブ:狩人
- 出現条件:臼姫で誰かのNORMAL以上のいずれかのENDを攻略していること。
- 臼姫と同じ理由で「痛風にぞっこん」という設定はない。
だけど痛風が一番攻略しやすい。今一度開発者に問いただしたいところではあるが……。
姫海棠はたて
- 高等部 転校生 新聞部
ほたて - 属性:風
- 初期ジョブ:学者
- 追加条件:出現条件は霊夢と魔理沙両方で誰かのNORMAL以上のいずれかのENDを攻略している。
- 高等部一年から陰陽鉄学園に転校してきた、流行ものが大好きな今どきの女の子。そのため学内に友人はいない状態からスタートするが、誰に対しても苦手意識が無いのが強み。
- はたてで、攻略可能キャラ全員のNORMAL以上のいずれかのENDを攻略すると『陰陽鉄学園』で彼女を攻略できるようになる。
- GS主人公としてのはたてにはキャラ限定スキル「念写」が実装されている。
これははたてが戦闘中、アナライズ機能を使用した敵に対する、弱点攻撃効果が倍増すると言う物。
非戦闘時に念写を使用した場合はマップ全体を映し出し、宝箱などの位置が一定時間判る特殊効果も。
はたては基本紙なので念写をうまく使い、やられる前にやるのが基本方針となる。
????
- ????
- 属性:光
- 初期ジョブ:???
- 出現条件:『通常版』で該当キャラの真・TRUEENDを攻略していること。セーブデータの連動で選択可能に。
- とりあえずこの主人公の『有頂天で学園モノ』での攻略がココにあるんだが……
条件の内容上、最初から出現している人もわずかながらいたりする。当然ながらなぜかこのキャラを選択すると劇中にブロントさんが登場しない。このキャラを選択すると開始場所は保健室のベッドの上になる。元気ドリンコを飲んでぶっ倒れた後というわけだ。
Girl's Sideの????さんは薬の副作用でなんと記憶を無くしてしまっている。学園生活中に記憶を取り戻すことも目的となる。記憶を取り戻せないとTRUEに行けないので注意。
最終的に記憶を全部取り戻した状態であれば、解毒薬を飲むかどうかを選択できる。飲むを選択すると好感度の高さに関わらず友情ENDになる。飲まないを選択することがTRUEの条件の一つとなっている。
ただし、汚い忍者の好感度が一番高い状態で飲むを選択すると……。
あとは言わないでも分かるな?
我話例卿(われわれ けい)※名前変更可能
- 属性:?(キャラメイクで決定)
- 初期ジョブ:???(同上)
- 追加条件:自機の欠片を9個揃える。
- 女性でも初期の名前は変わらない。出現条件は全て通常版と同じである。
個性はキャラメイクや選択肢がそのまま反映される。まさにプレイヤーの分身。
プレイヤーの選択によって、平々凡々な女の子、嫋かな淑女、魂がオッサンな漢女にもなれる。
追加PC
前の周で条件をクリアすることで使用可能になるPC。
条件を満たせばガンガン増えていく。
攻略対象では無い一部女性キャラクターも特定条件を満たせば…
アリス・マーガトロイド
- からくり部
- 属性:氷
- 初期ジョブ:赤魔道士/からくり士
- 追加条件:前の周でプレイの際、アリス・マーガトロイドとの好感度が最大まで上がっている。
- 待ちに待った末に追加PCとして登場した我々の進行役。
- ブロントさんや三馬鹿のような超・マイペース人に対しては張り切って進行役を買って出るが、普段はむしろアリス自身がマイペース。
そのくせ割とドライな思考回路の持ち主で、場に順応するのが得意。衣玖ほどではないが、致命的に苦手なキャラと言うのは少ない。 - 戦闘では状態異常のエキスパートであり、使い方を熟知すれば戦闘の難易度が激変するほど。
- 母性本能がくすぐられるのか、
それとも人形みたいに思っているのか意外と世話をするのが好きなようで、完璧な人物よりは多少欠点が多目のキャラの方が相性が良い。幼馴染と言う美味しい立場を活かせる点を鑑みてもブロントさんが比較的攻略しやすい。
ブロントさん以外では、特別に攻略しやすいキャラは居ないようだが、逆に極端に相性の悪い相手もいないようなので柔軟に対応すれば殆どのキャラは射程圏内に入れられよう。
射命丸文
- 新聞部
- 属性:風
- 初期ジョブ:忍者
- 追加条件:前の周でプレイの際、射命丸文との好感度が最大まで上がっている。
- 待ちに待った末に追加PCとして登場した幻想ブン屋。
- とかく悪評ばかり取り上げられがちなため、初期状態では各攻略対象の好感度が軒並み低め。
はたてを上回る、GS主人公最速の行動力をどう活かせるかがポイント。 - 最速を存分に活用して先手を取り相手を効率よく妨害するのが文の戦闘スタイル。連携を取ることでさらなる真価を発揮できるだろう。
- 前述の通り初期での好感度は低めで、特に汚い忍者との相性は最悪と言える。足のみならず持ち前の積極性をフルに働かせて各種関連イベントは残さずコンプリートしていくくらいの気概が重要。
上級者向けと言える。
十六夜咲夜
- 茶道部 水泳部 生徒会副会長 ファイナル幼稚園副園長
- 属性:水
- 初期ジョブ:シーフ/忍者
- 追加条件:前の周でのプレイの際、十六夜咲夜との好感度が最大まで上がっている。
- 人気はあるのに何故か初期から選ぶことができなかった、追加PCの一人。
突属性であるナイフを、接近戦や投擲でこれでもかと使いまくり、トリッキーな効果を持つスペカで敵を翻弄する。ステータス自体はどれをとっても平均的。 - 複数の活動に参加している関係で顔見知りは多く、特にファイナル幼稚園繋がりでファイナルタツヤとはそれなりに親交があるため、攻略しやすい。
- 上記のように所属している活動機関が多く、加えてレミリアの部下という立場もあって、自由な行動が取れなくなりがちであるが、咲夜には固有のシステム「時間操作」が存在する。
気力の消費と引き換えに流れる時間を調整、時を停止させることで移動にかかる時間を0にしたり、周囲の時間の流れを遅くすることで相対的に時間を多く取ったり、物質の時間の流れを早めることで完成までの時間を短縮出来たりする。
これとファイナルタツヤとのイベントで伝授される「ファイナル分身」を組み合わせ、過酷なスケジュールを乗り越えて攻略していくべし。
パチュリー・ノーレッジ
- 帰宅部 図書委員
- 属性:光
- 初期ジョブ:学者
- 追加条件:前の周でのプレイの際、パチュリー・ノーレッジとの好感度が最大まで上がっている。
- あの動かない大図書館も追加PCとしてまさかの参戦。
主人公勢としては追加枠を含めてトップクラスのMP・INT・MNDと最低レベルのHP・VITを併せ持った本能的に後衛タイプ。
またAGIのかなり低いのだが、ゲームの仕様上AGIの低さは移動時間に直結するため、意外と行動範囲に制限がかかることになる。
装備でAGIをブーストするか、魔導階梯のスキルを上げて空間転移を習得して次周のプレイに引き継がせておくと少しは楽になる。
その他、ランダムで喘息の発作が発動してしばらくの間行動不能になるというデメリットも存在するため、総合すると上級者向けのキャラであるといえる。 - なお、本編において前衛系ジョブにチェンジさせると好感度が大幅に下がってしまうパチュリーだが、PCとして選んだ場合そのようなことは一切無いため、好きなジョブに付くことが出来る。
特にモンクを選択した場合、イベントによって投符「メキシカンタイフーン」別離「パチェ慟哭」、ラーニングで不逃「ハイパーボッ!」が習得できる。・・・最もハイパーボッ!習得の際、覚えるために食らってそのまま戦闘不能になることが稀じゃなく良くあるため、何人ものぱっちぇさんが骨になったことやら。 - 初期状態での知り合いには
幼稚園児の親友であるレミリアとその妹フラン、その関係で咲夜と美鈴らファイナル幼稚園関係者がいる。
またPCとして選んだ場合は基本的に無所属でスタートがデフォなのだが、彼女の場合は初日のイベントで図書委員に推薦されるため、特にこだわりがあるわけでもなければそのまま図書委員になり、小悪魔や朱鷺子らと知り合うといい。 - 余談だが普段は初対面の時にランダムで見た目が代わり、その状態で固定される小悪魔であるが、パチュリーが主人公の時のみ、ある程度の範囲で変更が出来るようになる。
ロングでおねえさんな小悪魔でもショートで可愛らしい小悪魔でも一部分が大悪魔な小悪魔でもCv子安な小悪魔もあーまーど・こぁでもトゥーハンドでガンスリンガーな小悪魔でも、お好きな小悪魔と図書館ライフを過ごしてみようってそういうゲームじゃねぇから!? - 肝心の攻略対象についてだが、一番攻略しやすいのは以外にも墨樽。デフォで後衛職ということもあってか稀に良く図書館にPOPする上、同じ魔道士ということで話題に事欠かないため。
それ以外だと週ブロ関係のイベントが発生するブロントさん、後衛としての適正が高いという理由で評価している効率厨の汚忍あたりが攻略しやすい。
ちなみに上記の喘息の発作が起きた際、近くに好感度が一定以上でなおかつフラグが立っているキャラがいた場合。介抱してくれるイベントが発生する。キャラによって内容は若干変わるので、このイベントを全キャラ分コンプリートしるという楽しみ方もある。 - パチュリー固有のシステムは「七曜少女」。本来は曜日に対応した魔法を使用する際の消費MPが半分になる、パチュリーの専用スキルなのだが、PCとして使用するときの専用効果として、『現在の曜日と同じ属性のキャラの好感度が上がりやすくなる』という隠し効果が付属される。
小野塚小町
- バレー部 サボリ魔 実家は葬儀屋 メイン乳
- 属性:闇
- 初期ジョブ:暗黒騎士
- 追加条件:前の周でのプレイの際、小野塚小町との好感度が最大まで上がっている。
- 我々のメイン乳も追加PCとして使用可能に。
家業の裏のお仕事関係からか戦闘関係のステータスは高く、高いSTRと距離を操る能力を応用した距離補正無視の効果で高い火力を発揮する。
その高火力が災いして稀に良くタゲを取り、集中攻撃を食らうこともしばしば。VITは並程度しかなく、AGIも胸に重しが2つあるためか低めのため、PTに盾役は必ず入れておきたい。 - 初期状態での人間関係については、四季映姫から初期からフレンドリストに登録されている。頻度は多くないが、生徒会の仕事が無いときに向こうからPTの誘いがくることがある。おそらく本編では語られないえーき様の貴重なストレス解消シーンだと思われる。
- 攻略対象で最も落としやすいキャラは内藤。
胸元にホイホイされたからか放っておいても好感度が上がっていく始末。その他のキャラを攻略する際には邪魔になるため、攻略する気がないならフラグはしっかり叩き折っておくように。
他には映姫への愚痴をこぼすイベントが存在する汚忍や、裏家業時に出くわす可能性が高いブロントさんも攻略難度は低いほう。この2りは盾役として優秀なため、戦闘的な意味での難易度が楽になるために優先して仲良くなっておくといい。 - 固有システムは「距離操作」。咲夜の「時間操作」の劣化版と思われがちだが、操作出来るのが距離だけであるため気力の消費はこちらのほうが低め。AGIが移動時間に直結するこのゲームにおいて、足の遅い小町にはありがたいシステムである。
またPCとして使用時の隠し効果として、戦闘時に距離によってダメージにかかる補正を無視することが出来る。そのため後列に下がっている敵に強烈な一撃をぶち込む等、他のキャラとは一味違った戦略を取ることが可能。
伊吹萃香
- 高等部 サッカー部
- 属性:土
- 初期ジョブ:モンク
- 追加条件:前の周でのプレイの際、伊吹萃香との好感度が最大まで上がっている。
- つい最近まですっかり忘れられていた、博麗LS最後の1り、小さな百鬼夜行。
種族が鬼ということもあって、初期ステータスはINTとMNDを除いて全主人公中トップクラス。……ただし鬼という種族の誇りからか、「元から強い自分がこれ以上鍛えるのは卑怯」という考えのため、ステータス、スキル共にその成長率は極めて低い。
そのため序盤はともかく、中盤以降はPTメンバーに追いつかれてしまう。
しかし、誰かとルートが確立している状態で3回戦闘不能か一定レベルを迎えると、イベント「足手まといになりたくない」が発生。
仲間の発破掛けの結果、成長率ブーストが物凄い勢いで跳ねあがるようになる。
流石に何度かレベルアップすると成長率が普通になるが、もう主人公(笑)などとは言えない主力と化す。 - 初期状態でのフレンドリストには、昔馴染である勇儀がいる。本編ではフレリス登録の条件が厳しかった勇儀だが、萃香がPCの場合は初めから登録されているのだ。もっとも勇儀は教師、仕事があるときはPTには誘えないのは当然である。
特に始業式や入学式のある四月は特に忙しいため、序盤から鬼2りでヒャッホーイなんてことは出来ないのである。 - 嘘が嫌いという設定を反映してか、正直者との相性が良く、嘘をよく付く相手とは相性が悪い。
その点でいくと、最も相性が良いのは嘘とは無縁な内藤、次いで純真な獣様、出会うことが難しいもののリアクションが素直な餡刻あたりか。
ブロントさんはよく自慢話に尾ヒレ羽ヒレがくっつくのだが、それを嘘と取るかどうか……実に微妙である。
最も相性が悪いのは汚忍。そもそも普段の汚忍の姿自体が嘘の塊のようなものな上、面倒事を避けるために息を吸うように嘘をつくものだから始末が悪い。
それでいて汚忍との無駄に完成度の高い専用ENDまで用意されているというのだからなんというか……開発部からの挑戦状と思って、素直に苦行に挑もう。
水橋パルスィ
- 嫉妬狂い
- 属性:闇
- 初期ジョブ:忍者
- 追加条件:前の周でのプレイの際、水橋パルスィとの好感度が最大まで上がっている。
- いろんな意味で待ち望まれていた追加PCの一人。
主人公としての運用方針は汚い忍者の劣化版の上、初期ステータスの中では下位に入る上にステータス上昇率が微妙に低い。
…だがそれを帳消しに出来るパルスィ限定の特殊システムが存在。 - GS版のPCパルスィには特殊要素として「嫉妬」が実装されている。
具体的にはとある条件を満たしたキャラクターに嫉妬心を起こし、嫉妬されたキャラクターの持つ一番の強みのステータスとパルスィより高いステータスに対し、パルスィにそのステータスへ最大1.5倍程度の補正が発生する。(勿論パルスィより高いステータスを持っていないキャラに対しては嫉妬が発動しない)
嫉妬が起きる例の一つは親密度が一番高いキャラがパルスィとは別のLSメンにアイテムやケアルといった回復技、プロテスやかばうなどの味方を補助する行動などといったプラス行動をとると使われたLSメンに対し嫉妬が発動する。
あと、親密度が一番高いキャラが敵から攻撃を受けると、パルスィのSTR、DEX、MND、CHR、攻撃技の威力がアッポし、MPとTPが少し溜まる。親密度が一番高いキャラが戦闘不能にされた場合は普通に攻撃された場合よりも一気に上がり、MPとTPが大幅に回復。
だが欠点も存在、嫉妬の対象になった全てのキャラの親密度上昇率にマイナス補正が発生してしまうのだ。
なるべくマイナス補正を発生させたくない場合は、回復と強化技とアイテムを使う役と使われる役をパルスィ自身を初めとした当たり障りのないキャラに任せたり、親密度が一番高いキャラがプラス行動をとる場合同じターンもしくはその前のターンから予めにパルスィにも同じものを使ってあげたり、単体だけに効果のあるアイテムなどを使わずに味方全員に効果のあるプラス行動をすると嫉妬は起きないぞ。 - ちなみに当たり前だが、このゲームは入学からスタートする。
つまり生徒会には「入らない」事も当然可能なので、汚い忍者の攻略難度は他のPCと比べて特別楽ということはない。
その代わり、専用イベントや固有シナリオ、合体技の性能など、そういった方向では優遇されているようである。
鍵山雛
- いじめられっ子?
- 属性:闇
- 初期ジョブ:白魔道士/踊り子
- 追加条件:前の周でのプレイの際、鍵山雛との好感度が最大まで上がっている。
- いろんな意味で待ち望まれていた追加PCの一人。
本方針は味方の支援と回復であり、後方支援に特化したのはPCになっても変わんない。
ちなみに雛に幾つかある自爆技は、GSPCだと最低でもHPが1残るようになってるので安心。 - PCとしての性能は高いがPCとしてのヒロイン攻略難易度は最強最悪。
自分から他人と距離を取るため、初期からパーティーに入れられるのがペナルティを無効化する汚い忍者かごく一部の好感度無関係で仲間になる面々、後はてゐや輝夜の様な極端に運が高いキャラぐらいしか無い。
加えて電波設定反映の為、会話による好感度上昇率が低い上、会話選択肢(PC毎に全て差異はあるとは言え)が電波台詞ばかりなので三回に一回は好感度上昇選択肢がない会話が発生してしまう。
さらにさらに靭皮紙交換キャラと運+3以上のキャラ以外で発生する「体力減少イベント」がその時点のパーティー全員に発生する為、無効化できるアイテムの靭皮紙を所持していなければ好感度が何もしなくても下がる使用。なんという超難度。
ただ、初期ジョブの関係で、戦闘中の援護による好感度上げは有効。根気強く続けよう。 - 一番相性の良いヒロインは…靭皮紙でペナルティ無効化出来る汚い忍者、ではなく好感度が極端に下がりにくい内藤。
内藤の好感度を上げていけば自ずとBoooooooomerangの面々の好感度も上がっていく為、LSの補充も出来る。
肝心の汚い忍者ではあるが元から好感度上昇率が低い上、連動して好感度が上がるメンツも少ないためそれなり以上に難易度がある。 - ただし忍者は接触すると「体力減少イベント」を緩和する靭皮紙を変化する呪札と交換条件で提供してくれたり、攻略では専用イベントの「厄神様の恩返し」やシナリオ中におけるやりとり、合体技習得のイベントなど、攻略難度に見合った充実した内容となっているため、雛忍派の諸兄はこぞって挑戦して頂きたい。
- しかし靭皮紙は汚い忍者に限らず、忍者なら誰でも此方から頼めばやってくれるので汚い忍者に限る必要はない。
ステ減衰とLSメンの組みやすさ、どちらを優先するかはお好みで。
古明地こいし
- 中等部 空想上の人格保持者
- 属性:無
- 初期ジョブ:シーフ/忍者
- 追加条件:こいし√でTRUE ENDを見たことがある。
- 意外なところから無意識に実装された追加PC。
追加条件からして追加PCの中でもかなり特殊なキャラ。 - 偶々見かけた、他者の恋慕を目の当たりにして、固く閉ざされていたこいしの第三の目がうっすらと開きかけるところから話は始まる。
それは本当にふとした偶然。彼女を気付く者もおらず、彼女自身も自身を慮ることはない。
芽生えた変化は何事もなく戻る…筈だったのだが。
「恋って、なんなんだろう?」無意識に芽生えた不思議な感情に疑問と興味を持つが、
興味に惹かれて行動する内に、それは次第に戸惑いへと変わっていく。
果たして、拙くも芽生えた想いは実るのか、それとも開きかけた心の目を再び閉ざす結果に終わるのか… - 独特な背景とキャラのため相性が悪いキャラが多いものの、全攻略対象中最高難易度とされる餡刻を最も攻略やすいという、攻略対象との相性が非常に尖がったPC。
- 攻略キャラのTRUE ENDを目指そうとすると通常√と同じく、姉であるさとりの試練に立ち向かう事になる。
「自発的に心を開こうとする妹の成長を知る」「こいしの想い人が、果たしてこいしを預けるに相応しいか」為というお題目なので、通常√ほど難易度は難しくはない。
永江衣玖
- 空気の読める女 陸上部マネージャー 生徒会役員
- 属性:風
- 初期ジョブ:踊り子
- 追加条件:前の周でのプレイの際、永江衣玖との好感度が最大まで上がっている。
- いろんな意味で待ち望まれていた追加PCの一人。
踊りや 狩 猟 笛 によるサポートと、スペルカードによる雷属性による攻撃での後方支援がメインの運用法となるが、 狩 猟 笛 の攻撃力によって前衛的な動きも可能な万能型。 - 攻略対象時同様、大抵のキャラとの相性が悪くなく、どのキャラともそつなくやりとり出来る。GSのリューサンですねと言われることもある。
- その中で最も攻略しやすいのはやはりリューサンであろうか。陸上部マネージャーという立場もあり、そこから固有のイベントにつながることもあってか、他のキャラと比べて格段に攻略がしやすい
そこ、紫のチュートリアルなんだから当たり前とか言うな - 衣玖さん固有の特徴として「空気を読む」があり、これは他のキャラ同士がどんな感情を抱いているかが何となくわかるというもので、仲の良いキャラ、悪いキャラがわかるだけでなく、そのキャラの間で気まずい空気が流れているのも察知できるというもの。
また人に対してだけでなく、調べたら何かあるんじゃないかと思う場所で、いいことが起きるか悪いことが起きるかがだいたいわかる。あくまでだいたいなので過信は禁物。
ミスティア・ローレライ
- 中等部 軽音部 合唱部
- 属性:風
- 初期ジョブ:吟遊詩人
- 追加条件:前の周でのプレイの際、ミスティア・ローレライとの好感度が最大まで上がっている。
- いろんな意味で待ち望まれていた追加PCの一人。
- 初期のステが低く、使用するスペカも後衛向き。
音楽関連のスキルの成長具合はGSキャラの中でも随一なので関連スキルを中心に上げていけばかなり早い段階でのカンストも可能。打てばちゃんと伸びる娘なんです。 - 本編では毒舌キャラだったがPCの立場でもそれはあんまり変わらない。好感度が低いうちは思いがけない発言でストレスを与えてしまうことがある。これは一定以上の高さの話術スキルや選択肢によって回避可能だが、そのおかげか一部の攻略対象の難易度がとてとて高かったりする。
- 攻略しやすいキャラは広大さが半端ないリューサンと毒舌程度ではものともしない内藤。
中でもリューサンは最初からある程度の付き合いがあるので特に攻略しやすい。だから紫のチュートリアルとか言わないであげテ! - ミスティア固有の能力として「歌う」があり、これは歌った場面に応じて、様々な効果が発生するというもの。一例としてデート中に発動した場合、雰囲気がなんとなくいい感じになり、デートによる好感度の上昇幅が高くなるなどのボーナスが発生する。声楽スキルが高ければ高い程、効果の有用性が高まるのも特徴。ただし場の空気や雰囲気によっては悪い出来事が起きてしまうことも・・・
東風谷早苗
- 転校生 現人神
- 属性:風
- 初期ジョブ:白魔道士/青魔道士
- 追加条件:前の周でのプレイの際、東風谷早苗との好感度が最大まで上がっている。
- 転校生キャラという美味しいポジションでありながらも、初期から選ぶことができなかった、追加PCの一人。
メインジョブは白魔でありながら、攻撃力の高いスラッシュアックスやガンランス等を用いることで高火力を得ることができる稀有な存在。ただしステータス自体は前衛向きではなかったりする。 - 転校生ということで初期状態での知り合いは居ないが、攻略対象に関してはそこまで相性が悪いキャラは存在しない。
ただし一部の女性キャラとは相性が悪いため、そういった意味では女性キャラの知り合いが多いブロントさん、汚忍、リューサン辺りは気を付けたいところ。 - スキルの運レベルが初期状態から高く、ちょっといいことが起きる。
具体的には「戦闘で入手する経験値が少し増えるようになる」「小銭を拾って所持金がアップ」「アイテムドロップ率が若干アップ」など。
だが下手におみくじなどで運レベルを上げてしまうと戦闘も起こらずイベントも起こせずゲーム的にも乙女的にも詰みかねない、奇跡もほどほどが一番である。
聖白蓮
- 保険医の先生
- 属性:光
- 初期ジョブ:赤魔道士/モンク
- 追加条件:前の周でのプレイの際、聖白蓮との好感度が最大まで上がっている。
- ついに実装された社会人枠の追加PC。
ステータスは高く、強化魔法で自身を強化して戦うスタイルが基本。
初期からカリスマの数値が高いため、相手側からの好感度上昇率が非常に高い。そして社会人なので毎月安定してそれなりのお金が入る。
社会人なのでレベリングに当てられる時間は少ないが、幽香同様初期レベルが高いので(やりこみをせず、普通にプレイする分には)全く問題ない。また、雲山や暗闇の雲などの強力な社会人組、星や村紗、一輪らの好感度は初期から高い上にフレリス入り済み。そのため仲間や戦闘に困ることは無い。 - 問題は、教師という自身の立場。生徒に対しての恋愛感情というものに戸惑う白蓮は
それはそれでいいものだが、こちら側からの好感度上昇が全般的に低めの傾向にある。焦らず、ゆっくり親密になろう。 - 他のPCに比べ攻略しやすいヒロインはブロントさんと内藤。
この二人に共通することとして、関わるとPCのストレスがガンガン加速していき、最悪此方側からフラグをぶち折る可能性が出てきてしまう。
だが白蓮はストレス上昇値がひっじょ~に低いため、このストレスメーカー共とも特別な対策無しでも付き合っていける。
逆に相性が悪いのは汚い忍者。
白蓮は外観的にはともかく、性格的に汚い忍者の嫌いなタイプに見事なまでに合致する為、初期好感度が-スタートの上好感度がとてとて上がりにくい。
その為汚い忍者を白蓮で攻略する際には正面からではなく、汚い忍者の関係者から攻めていこう。
噂システムもあるため、間接的な好感度上昇を狙うのが一番効率がいい。
豊聡耳神子
- 陰陽鉄学園の天才少女
- 属性:光
- 初期ジョブ:赤魔道士/召喚士
- 追加条件:前の周でのプレイの際、豊聡耳神子との好感度が最大まで上がっている。
- こっそりひっそりと実装された追加PC。
性能は後衛寄りの万能キャラと言ったところ。
初期ステータスのINTとMPとMNDの値は全主人公中最高。話術も高く、舌戦なら大抵は丸めこめる。
STRとHPは若干低めでそれ以外は普通。成長率が高いので、初期数値が低くても打ちこめばぐんぐん伸びるやればできる娘。 - 周囲からよく相談を持ちかけられ、自由な時間を取るのが難しい。ただし相談を軒並みこなしていれば好感度が上がりやすくなるので、余裕がある限りはできるだけ悩みを解決したいところ。
最初の内はどの攻略対象も好感度の上昇幅が低い。これに関しては攻略対象に悩みを相談された時に、これに正しい選択に導いてあげることで好感度が上昇しやすくなる。が、汚い忍者だけは相談することもなく、また初期好感度が非常に低いため相性は最悪レベルである。 - 初期状態における知り合いは物部布都と蘇我屠自子。布都は攻略の際、神子のサポートや忙しい彼女の代わりに情報収集をしてくれるので何かあれば遠慮せずに全力で頼ろう。ただし無碍な扱いだけはしないように。またジャージを装備するとカリスマが派手にブレイクするが、攻略対象と親しくなる取っ掛かりになる。好感度が伸び悩んだ時にはジャージに袖を通すのも手。
- 固有システムは「フォアサイト」。戦闘では一回だけ敵の行動を読んで封殺するというものだが、日常パートでは会話しているキャラの先の行動が予測ができる。もし会話しているキャラに良くない出来事が降りかかりそうな時は助言や警告をして回避させよう。結果、好感度が大きく上がるなどのボーナスが入る。
ただし日頃から乱発していると周囲からの好感度が下がるので日常パートで使う時はここぞという時に。
冴月麟
- 電子のバグから生まれた存在
- 属性:雷
- 初期ジョブ:白魔道士/吟遊詩人
- 追加条件:冴月麟√TUREを見た状態の本編データを連動or前の周でのプレイの際、冴月麟との好感度が最大まで上がっている。
- こっそりひっそりと実装された追加PC。
性能は後衛向きだが後衛の能力値で見ればとても優秀な数値、更に成長した時の伸び代も素直なもの。
どの攻略対象とも相性が悪くないので一見初心者向けに見えるが後述の条件があるのでそうとはいかない。 - このPCをプレイヤーとして選択した場合、聖獣「麒麟」から人間の体を貰った時点からスタートする。
人間の体を完成させる為の条件に戸惑いながらも、やがて1りの人間として誰かを「恋」する姿は必見。
(経緯や詳細はこちらを参照のこと)
しかし彼女をPCとして選択した場合、最低でも3人以上とフレリスした登録状態で、攻略対象とGOOD以上のENDを迎えられないと強制的に専用BADに直行してしまう。
設定された制限時間は本編とは異なり、一年ではなく本編開始から三年目の卒業式までだが、その仕様のおかげで上級者向けのキャラとなっている。
ただし一度でも誰かのTUREENDを見ると制限が解除されるので、自由なプレイがしたい人はそこから頑張ってみよう。
シフト型PC
ルート攻略途中で条件を満たすと初期選択PCに代わってPCとなるキャラクター。
当然だがPC選択画面にはいません。
魂魄妖夢
- 剣道部所属
- 属性:氷
- 初期ジョブ:侍
- 特定の条件を満たすことでシフト型PCとしてプレイする事が出来る、我々の半人前の剣道少女みょん。
- 条件自体は単純で、PCと妖夢のお互いの好感度が一定値以上あり、なおかつ妖夢が攻略対象に一定の好感度を抱いている場合にイベントが発生、そこで出てくる選択肢の「PCを妖夢に変更するか」の質問に「おk!(ズドン)」と選べばいい。
- 現在判明している攻略対象は、ブロントさん、汚忍ら主人公達⑨人とオルステッド。
- 主人公勢の場合、剣の腕が伸び悩んでいる妖夢が、攻略対象に弟子入りする事で成長していくという、いわゆるスポ根モノのノリで、初めは師弟という関係から、徐々に惹かれあうというある種ベタな内容だが、王道的という見方も出来ないこともない。
一方でオルステッドの場合、何故か放っておくことが出来ないオルステッドを未熟な身の上ながらも懸命に支えようと奮闘する妖夢の姿が描かれる。
…どちらのルートにしても、正しい意味で「主人公」をやっている妖夢は必見であるというかGS主人公勢よりも主人公らしいんじゃなかろうか - またどちらのルートを選んでも、初期の段階で幽々子とは知り合いであり、それに関連して幽々子の過去に関する一連のイベントも体験する事になる。
幽々子を過去の因縁から救うために剣をとらんとする妖夢の勇姿は、GS全シナリオ中屈指の名シーンと言われてるやっぱりこの子ヒロインというより主人公なんじゃないかな
鈴仙・優曇華院・イナバ
- クレー射撃部所属 ツンデレ疑惑
- 属性:月
- 初期ジョブ:コルセア/白魔道士
- 条件を満たすことでシフト型PCとしてプレイできる、我々のツンデレウサギ。
- 「いかにもギャルゲーっぽい」ビジュアルとは裏腹に「初心者ホイホイ」と言われてしまうほど難易度が高い。
元来の臆病な性格ゆえ、積極的に殿方に向き合えないと言うPCに有るまじき特徴がある。鈴仙のプレイでは永琳やてゐ、シフト前のPCらに背中を押してもらう必要がある。 - 戦闘では後列から銃で撃ったり治療したりと援護向きの性能。
本人の戦闘力が謙虚なので、PTには強力な前衛が欲しいところ。幸い、本人の友好関係で永琳や綿月姉妹らの協力を(他のPCに比べれば)得やすいのでこれを活用したい。 - 攻略対象では本編の主人公たちのほかにもカインらがいる。
難易度で見ると、臆病な鈴仙を積極的にリードしてくれるブロントさんや内藤、痛風ら、また数少ない餡刻を感知できるPCでもあるので、このあたりが易しめ。
しかし恋愛に関して奥手なリューサンやカインの√では、もはや過剰なくらいの周囲の声援を受けつつも不器用に発展する恋愛模様は屈指の2828ポイントである。
風見幽香
- 園芸部部長 学園最強(?) ドS(?)
- 属性:土
- 初期ジョブ:すっぴん/黒魔道士
- フラグを立てる事で物語の途中から主人公に変化するシフト型主人公の一人。ちなみに通常版から引き継いだ特徴としてシフト系の主人公は攻略できるキャラクターが若干限定されている。そのかわりストーリーの完成度とか2828出来る要素とかそういう物がエゴかったりする(例 通常版のイカさとやゴルゆゆなど)
- 現在の時点で幽香が確実に攻略できるキャラは、分かっているのが内藤のみだったりする。現在全力をこめて調査中との事
ルナチャイルド(未来)
- 高等部
- 属性:光
- 初期ジョブ:(最新のGOOD攻略時のメインジョブにより変動)
- 隠しPC:出現条件は何れかのキャラクターでGOODENDを攻略している事。
- ルナを主人公として選ぶと「ヴォヤージュシナリオに主人公PCが来なかった」場合の未来を体験する事が出来る。主人公PCが未来にPOPしなかった場合、未来の三月組の絆はバラバラになってしまうのがデフォルトのように推測出来るが実はそうではない。なぜならば運命を変える力を持っているのが主人公が主人公足る所以だからである。『主人公』としてプレイヤーに選択された彼女ならば、きっと本編の主人公PCの代わりに綻んでしまいそうな絆を修復する事が出来るだろう。
- もちろん騎士団で活躍する未来のブロントさんや練り物屋の主人になった汚い忍者、陸上界のエースとなったリューサンなど、ヴォヤージュシナリオでしか体験出来ない成長した面々に幼かった恋心をぶつけるのも悪くない。未来の攻略対象者との関係はコンバートしたデータに準拠するので、攻略したいキャラとは現代編で濃い関係を築いておくと後が楽になる。
レミリア・スカーレット(未来)
- 高等部 記憶喪失のお嬢様
- 属性:闇
- 初期ジョブ:竜騎士/忍者
- 隠しPC:出現条件はレミリアの精神スキルが「不屈の心」以上の状態で彼女のSADENDを見ること。
また、彼女がPCになると、通常とは異なる独自のシナリオが開始される。 - 彼女を主人公として選択すると何故か記憶喪失の状態となり、現代のネ実市で倒れていたところからスタートする。
偶然彼女を見つけた紫に保護されるものの、自分が何者なのかすらわからない状況。同じ名字という事で興味を持った紫の紹介でスカーレット家に引き取られ、学園に転入する事になる。
唯一記憶に残る「とある人物」の名前を手掛かりに、レミリアは自分自身の記憶を取り戻す為に奮闘していくことになるが…『PCが死亡してしまった』事実を修正するために過去へ移動する最中、タイムマシンがエンジントラブルが発生、事故に巻き込まれる。
幸いタイムマシンを失いながらもレミリアはネ実市に流れ着くが、到達した時間軸は予定していたものより大分前、その上事故の影響で記憶を失ってしまった。
彼女が主人公の場合の攻略対象はENDを迎えていた時に選んだPCに固定。「とある人物」の名前もこのPCのものである。
サブイベントでギャグなどはあるものの、本筋もかなりシリアス。
他のPCとは異なり、エンディングもTRUE ENDかBAD ENDの2種類しか存在せず、
BAD ENDの方は救いがまったくない終わり方となっている。
秦こころ
- 高等部 日本舞踊サークル
- 属性:心
- 初期ジョブ:踊り子
- 特定の条件を満たすことでシフト型PCとしてプレイすることができる、感情豊かなポーカーフェイス。
- キャラ攻略/秦こころと同じ条件を満たすことで登場し、神子に新しい希望の面を作ってもらうのではなく、なくした希望の面を探すことにする際にPCを変更することを選択することが出来る。
- 攻略対象はブロントさん、リューサン、内藤、痛風が判明済。
- PCになってから1年以内にこころの評判が低い状態だとBADENDが確定してしまうため、しばらくは評判上げに集中する必要がある。
シフトするまでの時間と評判上げの時間を加味すると、評判も好感度も上げにくい汚い忍者や墨樽ではどうしても攻略に回すまでの時間が足りなくなってしまうのである。
もしかするとこの問題を解消する方法もあるのかもしれないが…。 - 固有システムは「感情把握」。会話している相手がどういう感情を抱いているのか把握することが出来る。
相手が怒っていたり不機嫌だったりした場合に地雷選択肢を避けたり、上機嫌な時にデートに誘いやすくするなどして動きやすくなるだろう。
コメント欄
- 何で我々系を消したのさ。 -- 2014-09-25 (木) 13:18:40
- 我々系消すのもアレだが、前より見づらいし不便 改悪じゃないのか -- 2014-09-25 (木) 15:22:00
- 確かになんか見づらいな…… -- 2014-09-25 (木) 20:22:56