イベント/中断メッセージ

Last-modified: 2023-09-25 (月) 21:14:54

世界移動シナリオ-スーパーロボット大戦A.C.E.^^編のイベント

中断メッセージ

元祖スーパーロボット

「さーて、終わった終わった!
 しばらくゆっくりしていってね!
 でも、できるだけ早く戻ってきてよね?」
 
「あんまり長く待たされると、何してたか忘れちゃいそうだからさ…
 それじゃあ次もこの時間に、マジーンゴー!」

元祖合体ロボットチーム

バッツ
「ん?そろそろ疲れてきたみたいだな?
 だったらゆっくり休んだほうがいいぞ」
 
マミゾウ
「長時間のゲームは身体によくないからのう、
 また今度続きをやっておくれ」
 
バッツ
「それじゃあ次回もここに、スイッチオン!」
 
ぬえ
「…後半に続く!」
 
マミゾウ
「続かんよ!?」

元祖合体ロボットチーム・G編

ぬえ
「ん?そろそろ疲れてきたみたいだな?
 だったらゆっくり休んだほうがいいぞ」
 
ぬえ
「長時間のゲームは身体によくないって、マミゾウも
 言ってたからね、また今度続きをやってちょうだいね」
 
バッツ
「それじゃあ次回もここに、スイッチオン!」
 
萃香
「ポチッとな」

暴れ足りない二人

♪ THE ETERNAL SOLDIERS

 
勇儀
「なんだい。もう終わっちまうのかい?
 アンタは満足かもしれないけどさ
 あたしはまだ暴れ足りないよ」
 
幽香
「誰しも延々と戦い続けられるワケじゃない
 一旦休むのも戦い、ってコト」
「…ま、私も少し欲求不満だけどね」
 
勇儀
「ふぅん。そういう考えもあるかねぇ…
 ……おっし、それじゃ酒でも呑もうか。酒!」
 
幽香
「アンタは隙あれば呑もうとするな!」
 
勇儀
「あいたっ」
 
幽香
「ったく……
 ああでも、私も勇儀のヤツも
 まだまだ暴れ足りないのは事実よ」
 
勇儀
「そういうワケさ
 わかったなら、早いとこゲームの再開を頼むよ!」
 
幽香
「さもないと……ふふ」
 
勇儀&幽香
「お前が、地獄さ!!」

スパロボを遊ぶのに大義名分はいらない

♪ LEGEND OF KAISER

 
小悪魔
「ここでゲーム終了ですね。お疲れ様です!
 あれ? そういえばあの二人は……」
 
勇儀
「ボスユニットに会うては、ボスユニットを斬り!」
 
幽香
「無限沸きに会うては、その資金をも稼ぐ!」
 
勇儀
「遊びたいから遊び……」
 
幽香
「続けたいから続ける!」
 
勇儀&幽香
「スパロボをやるのに、大義名分などいらないのさ!」
 
小悪魔
「……あの、星熊特務中尉に風見特務中尉?
 プレイヤーの方がゲームを中断するんですけど……」
 
勇儀
「プレイヤーがゲームを再開するか! 先にあたし達がダメになるか!
 たまにはこういう賭けも悪くないねぇ!」
 
幽香
「仲良くスパロボ地獄と洒落こみましょうか!」
 
小悪魔
「……いい加減、そっちもゲームをやめなさい!」

敵に塩を

 
ゴルベーザ
「ほう、このようなところで出会うとは…」
 
ゴルベーザ
「察するところ、休息に入るところのようだが、
 結構なことだ」
 
ゴルベーザ
「体調を万全に整え、再び戦場に戻ってくるがよい」
 
ゴルベーザ
「そして全ての力を我々に見せ、我らの軍門に降るがいい」

チルノのアドバイス

♪ Apex in Circle

 
RN-SERAPH
「ドクター。プレイヤーのゲーム中断を確認しました」
 
チルノ
「…ん。本当だ。
 正規の手続きを踏んで終わらせたのね。関心関心
 セラフはどう思う?」
 
RN-SERAPH
「プレイ効率向上の為に
 プレイヤーへのアドバイスを提案」
 
チルノ
「ほほう。支援用のAIらしいことを
 言うようになったわね」
 
RN-SERAPH
「ありがとうございます」
 
チルノ
「そうねえ……
 じゃあパートナーシステムについてだけど」
 
チルノ
「機体ボーナスは組んだパートナーにも
 付属するって知ってるよね?」
 
チルノ
「この時、性能をあげるボーナスは
 同じ効果は重ねがけされるんだけど…」
 
チルノ
「実は資金や経験値を増やす
 ボーナス同士は効果が重ならないの」
 
チルノ
「折角組ませるなら、同じ作品同士だけじゃなく
 相性が合う一番いい組み合わせを見つけて頂戴な」
 
チルノ
「……こんな感じでどう? セラフ」
 
RN-SERAPH
「冗長ですが及第点です、ドクター」
 
チルノ
「すっごい上から目線だなー…?
 ま、あたいは寛大だからいいけど。
 …じゃあセラフ、代わりに締めをお願い」
 
RN-SERAPH
「了解。中断メッセージを終了
 タイトル画面に移動します」
 
RN-SERAPH
「お疲れ様でした」

緊急事態

♪ Panther

 
チルノ
「フラン、大変よ大変! 緊急事態!!」
 
フランドール
「敵襲ですか?
 プレイヤーがゲームを中断したこんな時に…」
 
チルノ
「そう、それよ、それ!
 プレイヤーがゲームを中断するんだって! 大変だよ!」
 
フランドール
「…………そっち?
 ……あの、敵襲とかではなく…?
 そちらが慌てる要素ですか?」
 
チルノ
「何を間が抜けたコトを…
 折角中断メッセージが設けられてるのに、
 ボケッとしていいワケがないじゃん。何か言わなきゃ」
 
フランドール
「釈然としませんが、一理はあります
 ……すごく釈然としませんケド」
 
チルノ
「さあ、わかったところで早速、一緒に締めるわよ」
 
フランドール
「一緒に、って…。私も?」
 
チルノ
「当然。当然至極
 何を今更。じゃあいくよー」
 
フランドール
「……え、えーと……。
 ……次回、『スーパーロボット大戦A.C.E.^^』!」
 
チルノ
「次のプレイも私達と一緒に――」
 
フランドール&チルノ
「あなたもエースになあれ!」
 
チルノ
「ふふっ、結構ノリノリだったじゃない」
 
フランドール
「……頑張りました」

疲れ

♪ Panther

 
レミリア
「ゲームを中断したい…?
 そういえばこの頃は随分と激戦続きね
 いいわ。要請を許可しましょう」
 
レミリア
「……とは言ったものの、私も疲れたわね
 お腹は空いたし、何だか眠たいし……ふぁ…」
 
レミリア
「ねぇ、咲夜。ちょっと…
 ……ああ、今はいないんだった」
 
レミリア
「…………
 私もそろそろお暇しましょうか
 『出てる側』だって少し位は休まないと、ね」
 
レミリア
「それではまた、次のスパロボでお逢いしましょう?
 次回のプレイはどの様な展開になるのかしら」

男女比率

♪ Stardust Dreams(instulmental)

 
フランドール
「…お姉様? どうしたの、そんな困った顔して」
 
レミリア
「ん、フランか。
 …いや、この世界に来て少し気になった事があるのだけど」
 
フランドール
「? 私で良かったら答えようか?
 お姉様より先に来てから、ある程度は勉強してるよ」
 
レミリア
「未知の世界でも現地での情報収集は欠かさず。
 ナイスな心構えね。じゃ、早速なのだけれど…」
 
レミリア
「……この世界の男性正規軍人の
 立場って大丈夫なのかしら?」
 
フランドール
「えっ」
 
レミリア
「…いや、エンピリアン戦隊や
 ロンド・ベルとか見てるとさ…」
 
レミリア
「ウチらの世界とは違って、
 最前線で命を張る精鋭部隊が女性ばかりじゃない。
 アメリカ大統領もバリバリのキャリアウーマンだし」
 
レミリア
「……正直、男の待遇とか大丈夫なのかな、ってね。
 実際のところどうなのかしら、フラン。
 丁度、連邦軍のお仲間が実際にいるじゃない」
 
フランドール
「……」
 
レミリア
「……フラン?」
 
フランドール
「き、」
 
レミリア
「き?」
 
フランドール
「きーみはだれとキスをすーるー♪
 あーたしそれとも、あーの子~?♪」
 
レミリア
「…わざとらしく歌口ずさみながらどこへ行くつもり!?
 しかも、それイェルネフェルトの持ち歌だし!」
 
レミリア
「…逃げた。余程答えに窮したと見えるわね。
 はあ…」
 
レミリア
「…プレイヤーのあなたも今の話、聞いてた?
 当然、スパロボをプレイするのに性別は関係ないわ」
 
レミリア
「わかったら、心置きなくプレイを中断、
 そして必ず再開して頂戴。
 私たちリンクスとの約束よ」
 
レミリア
「さて…フランを追い掛けてひん剥くとしますか」

犬≠狼

♪ Panther

 
レミリア
「? イェルネフェルトに笠松ー。何さ、そのワンコ型ロボットは」
ルーミア
「彼ですか? 彼は…」
アルトリウス
「犬ではない、狼だ」
レミリア
「なっ…!?」
笠松
「驚いたか? …アルトリウスだ」
フランドール
「あの…これが?」
アルトリウス
「…戦闘待機及び非戦闘時における活動の為の擬体を、
 笠松とイェルネフェルトに開発して貰った。
 機動性と隠密性を検討した結果が、この形態だ」
ルーミア
「動物を模した形状なら、コミュニケーションもとり易いでしょうね。
 あと、AI部が無線で擬体に干渉し、操作する形となっています。
 非常時には疑似ネクストの方に操作を移す事も可能です」
レミリア
「なるほどなー。中身がアレとはいえ、結構可愛いものね。
 …ほら、わんちゃんこっちおいでー。チッチッチッ」
アルトリウス
「私は犬ではない。そのような扱いは遺憾だ」
レミリア
「むぅ、わかってるわよ。
 ……はい、お手」
アルトリウス
「むっ ……!?」
ルーミア
「あら…」
レミリア
「よしよし、いい子ね。クスクス」
フランドール
「反射的な対応にせよ…見た目以上にワンちゃんですね」
Unknown
「……ほう「」確かにいい反応だと思った。
 反応してしまうやつは本能的に中堅タイプ」
笠松
「今まで散々冷や水をかかされたが、こうなっちまうと愛嬌も沸くもんだな。
 ……面白そうだから、ルーキーどもでも呼ぶか?」
アルトリウス
「莫迦者め…私は犬ではないといっている!」

こまめなセーブ、大きな未来

♪明日へ

映姫
「ところで……貴方たちに言っておくことがあります」
 
映姫
「死は他人にとって何らかの影響を与える場合もあります」
 
映姫
「ですが、自分自身にとっては無意味です。己の死から学び得ることは何もありません」
 
映姫
「…………」
 
映姫
「とはいえ、例外もあります。ミッション中はこまめなセーブを忘れないように。…………これが今の貴方の積める善行よ」

スーさん聞いて

♪ポイズンボディ

メディ
「スーさん聞いて! プレイヤーったら、もう止めちゃうんだって! 酷いよね」
 
メディ
「え? 生活があるから仕方無いって?」
 
メディ
「うーん、そっか。人間って大変なのね」
 
メディ
「じゃあ、なるべく早く帰ってきて、一緒に遊ぼうね!」

霧の夜の夢

♪ Active Mind

 
ミスト
「ゲームを中断だって!?一分でも一秒でもクリアへの努力をしなきゃならないって時に何を悠長に構えてるんだ…!
 こんなに俺とプレイヤーで意識の差があるとは思わなかった…!」
 
早苗
「疲れた時には休息も必要ですよ、ミストさん。
 私達も休憩にしませんか?」
 
ミスト
「わ、わかったよ…
 (…って言っとかないと説教されるからな…)」
 
早苗
「じゃあ、何か飲み物貰ってきます。
 戦隊の割に、美味しい支給品頂いてるんですよね」

面倒くさがり

♪ Active Mind

ミスト
「あれ、止めちゃうのか。ゆっくり休んで、万全の状態で再開するんだぞ!」
 
霊夢
「ん? ミストさん、何やってんの?」
 
ミスト
「プレイヤーがゲームを中断するらしいから、挨拶をしようと思って」
 
霊夢
「ふーん。ご苦労様ね」
 
ミスト
「霊夢も何か言ったほうが方がいいんじゃないか?」
 
霊夢
「そういうのは任せるわ」
 
ミスト
「さては面倒臭いだけだな……」

愛想無し

♪東方妖恋談

霖之助
「ゲームを中断するんだな。丁度いい。僕もそろそろ、静かに本を読みたいと思っていた頃だ」
 
霊夢
「霖之助さん、邪魔するわよ」
 
霖之助
「邪魔だと思っているなら、そんな頻繁にくるのは止めてもらいたいんだが」
 
霊夢
「何してるの?」
 
霖之助
「聞く耳持たないな。プレイヤーがゲームを中断するから、本を読もうとしたんだ。霊夢、代わりに挨拶しておいてくれないか」
 
霊夢
「そういうのは任せるわ」
 
霖之助
「僕が言うのもなんだが、君はもうちょっと愛想良くした方がいいな」

教導隊の日々

♪ 東ダルマスカ砂漠

華仙
「ヴァン、報告書の提出が遅れているようなのだけど」
 
ヴァン
「あれ? ……忘れてたよ」
 
華仙
「もう、いつまでも学生気分じゃ困ります。ヴァン、私が隊長である限り、サボりは通用するとは思わないことね」
 
ヴァン
「わ、分かったよ……」
 
華仙
「ヴァン、これ以上説教されたくないから、適当なこと言ったんじゃ……」
 
ヴァン
「そんなことないって」
 
華仙
「本当に? いや、この際、学生気分は完全に捨てて貰わないと。今日は徹底的に絞り込むわ!」
 
ヴァン
「え!」
 
華仙
「うん、それがいいわ。覚悟しなさい」
 
ヴァン
「み、皆はしっかり休んでろよ。オレは明日は出撃できないかもしれないし……」
 
華仙
「ちょっと! 人の話を聞いてるの!?」

シド恐るべし

♪ガンダムAGE-FX

ムラサ
「そういえば、メディはどうやってミロンガを手に入れたんです?」
 
メディ
「廃棄予定だったのを奪ったのよ!」
 
ムラサ
「それはまた……廃棄予定だったから問題にされなかったのかしら。では、ミロンガも燃料が必要ですよね? どうやって補給していたの?」
 
メディ
「シドがワームホールを開けて、そこから小さいシドを送ってくれるの。シドは永久機関だから燃料はいくらでも分けてくれるのよ」
 
ムラサ
「古代文明恐るべしですね。そりゃあ連邦も躍起になって捕獲を試みる訳だわ」
 
メディ
「……言っておくけど、シドに酷いことしたら許さないからね」
 
ムラサ
「分かってます。そういう約束で友達になったんだもんね」

旧教導隊の日常

♪こやつめ、ハハハ

妖夢
「ここで終わりですか……いいでしょう、戦士にも休息は必要ですからね」
 
ライトニング
「お疲れ様だ妖夢。紫が饅頭を持ってきたんだが、いるか?」
 
妖夢
「ありがとうございます。頂きます」
 
妖夢
「……!?こ、これは!?」
 
ライトニング
「どうした!?妖夢!!」
 
妖夢
「か、からひ……まんじゅうのなかにからひが……」
 
ライトニング
「妖夢ーッ!?」
 
「ふ……まさに読み通りね」
 
華仙
「紫……あの子をからかうのはよしなさいって……」

忘れないでください

♪ネクロファンタジア

「あら、このような所で会うなんて…奇遇ですわね」
 
「え?何か一言?そうね…」
 
陰陽鉄学園本編もヨロシク!
 
「…いやホントお願いしますわね?ただでさえこの手のオマケシナリオに押されて忘れられがちなんですから…あ、ちょっと待…!」
 

好奇心は空気を殺す

ヴァン
「なぁ妖夢」
 
華仙
「ヴァン、上官なんだから敬語を使いなさい」
 
妖夢
「私は構いませんよ。それで、何が聞きたいんですか?」
 
ヴァン
「妖夢って、小さい頃の幽々子の世話もしてたんだろ?」
 
妖夢
「ええ」
 
ヴァン
「ライトニングや華仙とは、教導隊で一緒だったわけだよな?」
 
妖夢
「まぁ、そうですね」
 
ヴァン
「……妖夢達って、何歳?」
 
妖夢
「…………」
 
妖夢
我に断てぬものなどあんまりない!チェストォォォォォ!!
 
ライトニング
私に出会った不幸を呪うがいい!!
 
華仙
究ゥゥゥゥゥ極ゥゥゥゥゥ!ゲシュペンストキィーック!!
 
(爆発音)
 
パチュリー
「……予想通りの結果ね」

かしまし娘の日常風景

♪ゆずれない願い

天子
「えー? もう終わっちゃうの? つまんなーい」

早苗
「まぁまぁ、天子さん。プレイヤーさんにも都合がありますから…」

霊夢
「いい加減私らも休憩入れなきゃ、体がもたないしね…」
…まぁ、マゾのあんたなら話は別でしょうけど」

天子
「は!? だ、誰がマゾよ、誰が!」

霊夢
「あら? わざわざ言わなきゃわからないのかしら?」

天子
「うぎぎ… もう怒った! 今日という今日こそはギャフンと言わせたるわ!」

霊夢
「上等、やれるもんならやってみなさい」

天子
「うっおー! くっあー! ざけんなーっ!」


(爆発音)

早苗
「はぁ… また始まった…」

早苗
「…あの二人のことは私が何とかしますんで、貴方は気にせずゆっくり休んでくださいね」

早苗
「お疲れ様でした」

壁に向かって話してろ

スコール
「…………」
 
魔理沙
「おいおいスコール、プレイヤーとのしばしのお別れなんだから何か言ったらどうだ?」
 
スコール
「そういうのは柄じゃない」
 
魔理沙
「そんなこと言うなって、一人で喋ってるより二人のほうがプレイヤーの印象も変わるだろ?」
 
スコール
「知らん。そんなに話したいなら壁にでも話しかけるんだな」
 
魔理沙
「…ふーん、まぁそれもそうだ」
 
魔理沙
「そういうわけで天子、ちょっとオネーサンとお話しないか?」
 
天子
「はぁ!?…中尉!それってどういう意味よ!?」
 
スコール
(俺が悪いのか…!?)

オトナ2り

♪Someone is Always Moving on the Surface

 
笠松
「よお、死にかけ。
 どうだ、呑まねえか?」
 
UNKNOWN
「…お前が俺を誘うとか
 一体何を企んでいる訳?」
 
笠松
「…いや、気兼ねなく呑める相手が、な」
 
UNKNOWN
「…「」確かにな。
 未成年と女が多すぎる感」
 
笠松
「まぁ、そういうことだ。
 スコッチとちくわしかねぇが、どうだ」
 
UNKNOWN
「いいぞ、少しだけ付き合ってやる。
 せっかくだ、つまみを奢ってやろう」
 
笠松
「…そこのお前も
 休む時はしっかり休め」
 
UNKNOWN
「休むことも
 兵士の務め、だからな」

寂しい帝王サマ

Remember~on your memory~

 
メディスン
「ここもここもここも機械なのね!
 やっぱりノブオは面白いわ!!」
 
笠松
「AMSをいじるな、肋骨を触るな
 あとサングラスを返せ」
 
水橋パルスィ
「…笠松さん」
 
笠松
「なんだ、水橋の嬢ちゃん。
 ……そんなに仰々しくしなくていいぞ」
 
水橋パルスィ
「…また休憩中にメディスンを連れて。
 いつもこの子には甘い気がするけど、気のせいかしら」
 
笠松
「気のせいだろ」
 
メディスン
「わー!また光った!」
 
水橋パルスィ
「…説得力皆無なんだけど」
 
 
 
フランドール
「…またメディスンを抱えて
 水橋さんのところにいってますね」
 
ルーミア
「…表に出さないだけで
 実は結構寂しいのでしょうか」
 
レミリア
「…まぁ今は休ませてやろうか」
 
UNKNOWN
「…そうだな」

補給を大事に

ムラサ
「うーん」
 
「中尉、どうかしました?」
 
ムラサ
「ああ、いえ。
 弾薬が足りなくて補給がままならないと
 メカニック達から報告が上がってまして」
 
「あら、補給が予定通りにいかなかったの?」
 
ムラサ
「そんなことはないんですけど……
 ふぅ。戦闘中に余計に弾を使う子が多くて」
 
「……注意しておきますね」
 
ムラサ
「お願いします……」

変な所で凝り性な人

クラウド
「俺は…俺の記憶は…全部作られたものだっていうのか…!?」
 
セフィロス
「そうだクラウド…お前の記憶も、技術も、
 全ては私がお前に与えたものだ」
 
クラウド
「ならば…ならば何故だ…」
 
クラウド
「何故俺に乗り物に酔いやすい体質なんてものを与えたんだ!?
 何故わざわざゲーセン通いなんて趣味を選んだ!?
 何故存在しない幼馴染の下着を盗みかけたなんて生々しい記憶を与えた!?」
 
クラウド
「答えてくれ!セフィロス!」
 
セフィロス
「…フフフ…それは秘密だ」
 
クラウド
「セフィロス…セフィロスゥゥゥゥゥ!!」
 
咲夜
(…私の言語機能が支離滅裂なのって、もしかしてわざとなんじゃないのかしら…)

分の悪い賭けは…

スコール
「分の悪い賭けは嫌いじゃない…」
 
バッツ
「…………」
 
ジタン
「…………」
 
スコール、バッツ、ジタン
「…勝負!」
 
バッツ
「ストレート!」
 
ジタン
「フルハウスだ!」
 
スコール
「…ツーペアだ」
 
魔理沙
「あららー、こりゃまた…はーいスコールの負け負けー」
 
スコール
「…これが…俺の切り札だ…」
 
魔理沙
「負けといて切り札も何も無いだろうに」

命がけの勝負

スコール
「分の悪い賭けは嫌いじゃない…」
 
バッツ
「…………」
 
ジタン
「…………」
 
スコール、バッツ、ジタン
「…勝負!」
バッツ
「!?ドアラーっ!?」
 
ジタン
「…!?そ、そんな…っ」
 
(倒れる音)
スコール
「…運がなかったな」
 
魔理沙
「あーらら、こりゃまた派手に倒れて…
 はい、衣玖特製栄養ドリンクロシアンルーレット
 勝者はスコールにけってーい」
 
「さ、さすが命がかかった勝負運には
 定評があるスコール中尉ですね…」
 
衣玖
「命がかかったって…私のドリンクってそんなに酷い味なんでしょうか…」

触れてはいけない所

ミスト
「うーん…」
 
天子
「あれ。どうしたの、ミストさん。
 そんないかにも悩んでます、って感じの唸り声上げちゃって」
 
霊夢
「いつも考えなしのあんたにしちゃ珍しいわね」
 
ミスト
「何かさらっと悪口言われた気がする…
 それより聞きたいんだけど、霊夢達が乗ってる魔神には機械の部分が一切ないんだよな?」
 
早苗
「まぁ、そうなりますね。
 見た目はロボットみたいですけど、実際は魔力で動いてる巨大な甲冑みたいなものですし」
 
霊夢
「レイアースなんて本当の姿は炎を纏った狼だったりするし、
 実は魔獣か神獣の化身だったりするのかもしれないわね。
 …それで、それがどうかしたの?」
 
ミスト
「いや…何というか、そのロボット要素ゼロの魔神の改造や修理が出来るうちのメカニックって一体何者なのかな、って思ってさ」
 
三人
「…………」
 
天子
「た、確かに…今まで深く考えずに武器の改造とか頼んでたけど、
 一体どこをどういう風に弄ったら魔法の威力が上がったりするのか、
 改めて考えたら皆目検討もつかないわ…」
 
早苗
「その手の突っ込みどころといえば、戦艦に格納したり補給装置を使うとMPが回復する、っていうのも地味に謎ですよね。
 それと、通信装置の類は積んでない筈なのに、何故か戦場で普通に皆さんと会話出来てる事とかも」
 
霊夢
「…くっだらないわねぇ。別にいいじゃない、そんな事。
 そういうゲーム的な都合なんて突っ込むだけ野暮ってもんよ」
 
天子
「…ああいや、まぁ。そうなんだけどさ」
 
早苗
「それを言われてしまっては話の続けようがありませんね…」
 
霊夢
「画面の向こうのあんたも、こんなどうでもいい揚げ足取りで悦に浸ってる暇があるなら、
 ゆっくり休んで次の戦いに備えなさいよね。どぅーゆーあんだすたん?」