御出居の祭壇

Last-modified: 2011-09-04 (日) 14:24:42

シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編のイベント。

御出居の祭壇

  • おぼろ丸の後について行き、地下1階:御出居の祭壇に辿り着いたPC達。

ここが御出居の祭壇か。暗くてなにも見えないが・・・
諏訪子はどこにいるのだろうか。いずれにしても進むより他に手は無いな。
たぶん、中央に何かある事は確定的に明らかだろう。


  • 道中は幻想教√三大難関の中で最も難しいとされている。
    ランダムエンカウント率が非常に高く毒の沼もあり、その上ダークゾーンで視界が狭くなっている。
    闇の向こうからはシンボルエンカウントのダークマージ達(逃走不可)がぽこじゃかとワープでPOPしてくる。
    そして何と言っても折檻部屋
    これは道中に複数設置されているワープゾーンに乗ってしまうと飛ばされる部屋で、
    中にいる強力なグールナイトたちにいたぶられる事になるが、こいつらを全滅させると脱出できる。スタート地点に・・・
    尚、このワープゾ-ンは一回起動すると壊れる。
    ここはまさに初見殺しのオンパレードである為、それなりの対策をしないと何もできずに骨になる事も・・・。
  • 祭壇の中央に辿り着いたPC。そこには石化した諏訪子と・・・ 黒いローブの男がいた。
    彼はひどく慌てている様子だった。
    ベルド「なっ、なんだと!あの祭壇の罠を潜り抜けたというのか!! ぬぬっ、こしゃくなマネを・・・」
    お前がベルドか。死にたくなければ早く諏訪子を元に戻すべきそうすべき。
    ベルド「死ぬのは貴様らの方じゃ、あの世への道連れにしてやるぞ!このストーンで石となって眠るがよい!」
    • ベルド&リンボクサン&ぱっちょん×2と戦闘
      ぱっちょんはただの雑魚。
      リンボクサンも、ルーンソードでこちらの体力を奪う攻撃以外はまともな攻撃を持っていない。(例「オプーナを買う権利」など)
      ベルドも魔法の威力が高く、2回行動、アイテム「ストーンの杖」を使う。
      と書くと非常に強そうに見えるが、実際はちょっと強めのダークビショップに過ぎず、攻撃魔法はボスらしいオリジナリティが皆無な上にHPも低く、ストーンの杖は「ぬすむ」で奪い取る事が可能なため、弱い。
      六魔将最弱と言うと真っ先に名前が挙がる程弱い。
      ちなみに、この杖、入手しても一周で一回しか使えないので使いどころを考えよう。
      もちろんボスには通用しないのであしからず。

  • ベルド撃破後・・・
    ベルド「ぐ・・・ このわしが・・・ バカな・・・ だが、まだ終わりではないぞ・・・ わしが死んでも・・・ 幻想教は滅びぬ・・・ 幻想郷の終わりは・・・ 目の前に・・・ 迫っておるのだ・・・ せいぜいそれまであがくのだな・・・ フフフ・・・ ハハハハハ・・・」
    ベルドが絶命した後、石化した諏訪子が元に戻った。(♪WARM A LIVE)
    その後、彼女に呼びかけるPC達。
    諏訪子、しっかりしろ、諏訪子!
    諏訪子「・・・・・・はっ! ここは・・・ 私はいったい・・・」
    俺達は今、早苗を、いや、洗脳された人々を幻想教から解放するために戦っている。諏訪子、力を貸してほしい!
    諏訪子「さ、早苗!? 思い出した! 確か、私も早苗を助け出そうとして・・・(かくかくしかじか)。早苗を助け出すなら私も協力するわ!」
    ◇諏訪子がPT入りした!(♪カカッ カッカッ カカ)

奥へ続く通路を進むと、毒の沼が広がっている所に来た。(うわ。
沼の中心から何かが忍び寄って来た。
やばい!巨大ハブネークと愉快な毒ポケモン達だ!!!

  • 巨大ハブネーク&毒ポケモン×4匹との戦闘。
    攻撃力が高く、猛毒付加もあるため、油断は禁物。10ターン経つとイベントが発生し、戦闘が終了する。
    • おや、ハブネークの様子が・・・・・・!?
      ハブネークは突然のた打ち回り、やがて人間の姿に戻った。
      それを見た諏訪子は叫んだ。
      諏訪子「神奈子!」
      神奈子「私は、正気にに戻ったのか?」
      どうやら、ダールとベルドが死んだことで封印が解けられたらしい。
      ここまでの一部始終を神奈子に話すPC達。
      諏訪子「神奈子、とにかく力を貸して!」
      神奈子「ああ、ダールを操り、早苗をさらった奴に復讐しなければ・・・」
      ◇神奈子がPT入りした!(♪カカッ カッカッ カカ)
      毒ポケモンを一掃し、更に地下へ進む階段を見つけ、PC達は先へ進むのだった。
       
      彼らはそこで幻想教の真の恐怖を目の当たりにするのだった・・・