イベント/無限の宝石

シナリオ/世界移動シナリオ-銀河大戦争編のイベント。
この宇宙の何処かにある魔法道具屋さんで、無限の宝石の噂を聞き、面白そうだと思うとどの時点でも発生

ある日、金髪の女店主からからこんな噂を聞いた。
「とんでもない力を秘めた宝石が在るらしいよ、興味あるかしら」。
緑の石は「魂」を操る、魂に飢えたその石は生と死を操り魂を呼び戻す。
橙の石は「時間」を操る、時を超え過去へ、未来へ至る。
紫の石は「空間」を操る、すべての壁を超え、何処にでも飛べる。
蒼の石は「精神」を操る、他者の夢に入り精神を犯す。
赤の石は「力」を操る、その力は全てを砕く。
そして黄金の石は「自我」を操る、詳細不明。
興味を持った主人公は石を探すことにした。
その石の力を求めて…

• 詳細
  まず石の在処は完全ランダム、根気よく調査しよう。
  誰かが持っている可能性は、イベント発生時にはゼロであるから安心。
  一つでも手に入れると、ランダムで各キャラが所有する。
  大幅に制限が掛かっているため力は自由には振るえない、だがコズミック級の相手には主人公の所持している石の封印が解けられる。その力はウルトラチートであるため存分に振るおう。
  尚、致命的な悪事に使おうとすると消える、なぜか消える。その為基本持っているのは善人である。
  宝石の使い道としては自分で使い銀河中で困っている人を助けるのが主な利用法。白蓮とアカツキのイベントようにクリアに必須ではないが持っていると格段に楽になるイベントは多い。ちなみに売り飛ばすことも出来る。その場合は誰に売っても高値で買い取ってくれるがヴィルヘルムが一番高く買い取ってくれる上にオマケで色々な自社製品もくれる。

• 真相
  金髪美人は金色の魔王様、この宇宙に興味を持ち端末を複数送った。
  この個体が店やってるのは「魔界医師ごっこがしたかった」らしい。
  主人公が興味を持ったとき、この世界に石を「呼び寄せた」そのためイベントが発生しないと無限の宝石は存在しない。
  金色の魔王は暴虐ではあるが、自分の不始末を他人任せにする趣味はないので宝石の力に制限を掛けているのだ。
  悪事を働くと消えるのは「そんなんは見飽きたのよ、あのゴリラとか」だそうだ。