イベント/牙もつもの

Last-modified: 2013-04-28 (日) 13:43:12

発生条件

メインジョブの熟練度が30%以上の時、永琳に狩人になりたい旨を伝える。

イベント内容

永琳に「狩人は自然に生きる者」だと諭された上で、遠場の山にいる年老いた虎の死を見届け、証拠にその皮と牙を持ってくるように依頼される。
このイベントでは他の機会にはまず訪れないような地まで遠征する必要があるが、代金は永琳が負担してくれる。
年老いた牙虎は洞窟にいるので簡単に見つけられる。このイベントを受けられる時点で既に相手にならないような低レベルのモンスターなのだが、手を出してはいけない。
年老いた牙虎は衰弱しており、放っておいても勝手に力尽きてしまうのだ。
その死をしっかりと見届けた後で皮と牙を頂戴すること。直接攻撃して殺したのでは皮は血に濡れ牙は砕けてしまう。

 

死した虎の皮と牙を永琳に見せると、静かに語り始める。
「私たちは自然の寵愛の元で生きている。貴方がその弓を引き、銃弾を放つのは、その身を守り生き長らえるため。決して自分の益のためではないことを胸に刻んでおいて」
黙って頷くと、満足したように笑って、明日また来るよう言われる。
出直してくると弓を渡される。先日取ってきた虎の皮や牙を加工して作った弓であるらしい。
それは先輩狩人からの激励であると同時に、狩人として認められた証でもあった。
「生ある者に祝福を、死した者には感謝を。貴方は、それを穢らわしいだなんて思わないわよね?」

報酬

称号「牙持つ者」を取得しました。
「永琳手製の弓」を入手しました。
狩人にジョブチェンジが可能になりました。

コメント