裏切りの原罪・魂の救済

シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編のイベント。

裏切りの原罪・魂の救済

• 七つの闇を払った上で、大ショッカーの「真実」を知る。
   
  大ショッカーの真実を知っているのは門矢士、モロボシ・ダン、サコミズ・シンジ、この時代のアリス、神綺、ブギーポップ、パニッシャー（もしくは朝倉涼子）の7名。
  かなり好感度が高く、完全に善ルートが確定しているならば、「大ショッカーの真実を知りたいか？」と質問してくるのでそれに肯定の意を返すと教えてもらえる。
  真実を知りかつ「決着を付けたいか？」との質問に肯定で返すと、大ショッカーの本拠地を教えてもらえる。
  最もこれは後でも教えてもらえるので、レベルに自信がなければ後回しにしよう。
  本拠地を知った後は総攻撃を行える、主人公のLSだけでなく善勢力にも援護を要請可能。各ライダーとゾフィー、ウルトラセブンはLSでなくても必ず援護に参加する。
  しかし生き残っている幹部とダークライダー、怪人軍団が全て集まるため抵抗は苛烈、内部に突入しても罠と怪人のオンパレードであるため苦戦は免れない。
  培養液の中の脳髄を見つける。

  大首領と対面したとき問答が始まる、その結果で心の闇が払え、魂を救えるかが決まる。心して挑もう。
  救うために絶対に必要なのは、現人類と新人類の融和が可能であることの証明、人の心の光があれば多少は楽になる。また、SOS団が集結していればこの上ない証明となる。
  闇を払い、救済が出来た後、大首領は「殺してくれ、裁きを与えてくれ」と懇願する。
  結果によらずイベントはクリアになるが、「赦す」道を選ぶにしても説得が必要。大首領と関わりが深い一文字、滝、風見の3名がいる場合は彼らに任せると楽。パニッシャーがいるとアウトなので注意。
  説得に成功すれば、かつての肉体を再現した改造体に脳髄を移植。
  始まりの男は「帰還」する。
  〈仮面ライダー〉、その名前と、ともに。
  その頭脳と「技の1号」の力は強大な味方となるだろう。